R6&R5・GIGAスクール

GIGAスクール

オンライン学活の練習です!

 本校では夏休みの途中で、学校と各家庭をつないでオンライン学活を行う予定です。何もかもが初めての1年生は、オンライン学活にちゃんとさんかできるよう、きのうときょうと練習会を行っていました。

ちゃんとつながるか心配しましたが、たくさんの子がきちんと参加してくれました!マイクのオンとオフを切り替えたり、リアクションのボタンを押してみたり・・・とても上手に参加できました。1年生は「タブレットづかいの達人」になる日も近いかもしれません(^^;)凄。

ちなみに、顔が最初顔が半分くらいしか映っていない子が何人もいたのはご愛嬌でした(^^)/。

1年生もこの夏休みはタブレットの持ち帰りをして、ドリル学習に取り組んだり、このオンライン学活に参加したりする予定です。

ビデオで話題を共有!~氷川町のお宝発見!

 コロナ禍の中で進んだオンライン授業などの取組。少し落ち着いて頻繁にすることは無くなったオンラインミーティングシステムですが、本校では活用を継続させています。日常的にはホームページにも時々登場するオンラインの集会がありますが、もうひとつビデオをオンライン上で共有して、各学級でそれを視聴したり、ということもしています。本校では栄養士の先生が月に数回「氷川町のお宝発見!」と題して、給食のメニューに合わせて町の生産者の方を訪ねた様子や、リクエストに答えたおいしい料理の作り方などをビデオにして紹介して下さっています。

 本日(7月19日)は、「なすとベーコンのミルフィーユグラタン」の作り方を紹介して下さいました。そこで、ビデオを視聴している様子を一年生の教室にお邪魔して見てみました。

氷川町のお宝発見!

~もうすっかりおなじみのタイトルになりました。

手際よく作り方が紹介されていきます。

 ~1年生「わお~、プロだけ~~ん」

「おいしそ~」「ゆめの中でたべた~~い」

~いろんなつぶやきがおもしろいです。

ビデオが終わると、みんなで拍手喝采

~ぜひおうちで作ってみたいものですね。

ビデオは学校の職員・児童がみんな参加しているチームで共有していますから、家で家族といっしょに見ることもできます。実際に前回の「氷川町のお宝発見!~ミニトマトときゅうりの胡麻和え編」では、

・・・

こんな反応がありました。家で実際つくってみた人もいます。さあ、今度のミルフィーユグラタンは夏休みの間にたくさんの人が作ってくれたらいいな~。・・・保護者の皆様、ぜひ子供たちと一緒にまずは見てみて下さい。

・・・ということで、GIGAスクールで新しい日常が実現している竜西小なのです。

ショートカットも使えるように!

 「ショートカット」とは近道のこと。タブレットPCで作業などをする時は、ある作業を短時間でささっと行う「キーボードショートカット」というのが存在します。この「キーボードショートカット」、つまり「キーンボードを使って行うPC作業を早く済ませる技」を知っておくと、テンポよくタブレットPCをつかっていろいろな作業ができます。これは授業中にタブレットを使うことが増えてきた子供たちが知っておくことも有効です。

・・・・ということで、本校では「キーボードショートカット下敷き」なるものを作成して子供たちに配布しました!

3年生で配る様子を撮らせてもらいました

3年生はこれから少しずつ覚えます!

これがショートカット下敷きだ!

大事に使ってたくさん覚えていこう!

今回は実際に使うことが多くなるであろう3年生以上に配布しました。大人も覚えておくと便利なショートカットもあります。6年生までには下敷きに載っているショートカットを使えいこなせればいいな~と思っています。

今年1回目のタイピング検定

 昨年度から実施している「西部小版タイピング検定」。今年度もバージョンアップして今月からスタートしました。タブレットを使った学習には必須のタイピング、自分を表現するためにも大事なスキルです。本校では独自の級を設定してタイピングのスキルを磨く取組として行っています。1回目の今日は4年生以上で行いました。

検定に真剣に取り組む4年生の様子。

3年生の終わり以来、久しぶりのタイピング検定は

どうだったかな。

それぞれの学年の教科書からのお手本の文章を3分間で何文字打てるかの検定です。しっかり集中しています。

放課後は先生たちがさっそく、みんなの検定結果を点検して、それぞれの級の認定証を用意していましたよ。

来週初めには、今回の結果を認定証として渡します。またあと少しで夏休みなので、時間がある休み中にしっかり練習を行うようにしていきます。3年生も夏やすみにしっかり練習して、2学期の検定には参加する予定です。3月の学年の終わりまでには、たくさんの人が、リーダーやプロ、マスターやマイスターの最高級に到達するようにがんばっていきましょう。

 

どんどん上手になります。

 1年生は、勉強にタブレットを使うのはもちろん初めて。まずは自分のパスワードを入れてログインするところから始めて、がんばっています。ペンで字を書いたり、写真を撮ったり、便利な機能を覚えているところです!

 今日はドリル学習をする時間でした。自分で問題をどんどんどんどん解いてがんばります!「できた!」「やった~!!」「次はどれをしよ~!」とあちこちから声が聞こえてきます。やる気満々です!!

みんながんばるので、担任の先生も「次は何をやってみようかな~」とやる気満々です!!

教育相談の待ち時間にデジタルドリル

 今週から教育相談が始まっています。

 短縮日課で時間を確保の上、教育相談は一人ずつ交代で行いますので、相談を行っている子供たち以外は待ち時間があります。そんな時間を使って今年度はタブレットを使用したデジタルドリルに取り組んでいます。

 今年度導入したデジタルドリルは、前の学年にも戻って問題を解くことができ、また自動採点してくれるので、子どもたち一人ひとりが、自分のペースで進めることができます。今年度は全校で実施しようということで始めたドリルですが、このような時間や家庭学習に効果的に活用していきたいと考えています。

委員会でもタブレットは大活躍!~ポスター作り

 授業での活用以外でも、いろいろな所でタブレットを使った子どもたちの活動はあちこちで見られます。委員会では各委員会でオンラインツールであるTeamsでチームを作成、連絡をしあったり、いろいろな作成物を共同で作業したりしています。その中では大人も仕事に使うアプリを子供たちも使いこなし、いろいろな取組をしています。

担当の二人で意見を言いながらその場で変更

こちらは文字の色を変更しているようですね。

写真は、プレゼンソフトを使ってポスター作りをなんと!廊下でやってしまうという、6年生の様子です。まあ、でも最初はちゃんと休み時間に机に座ってか、家に帰ってきちんと作ってくれましたよ(^^;)。Teamsで「先生出来上がりました!」と投稿してきたので、「配置や大きさをかえたり、フォントや色を変えたりしてもっと目立つようにしたらどう?」とアドバイスした後に、さらに仕上げようと私のところにやって来たところでの写真です。

 やり取りしながら一緒に完成させるこんな作業は、同じ場所にいなくても自由にやっていけるのがミソで、そういうスタイルに子どもたちも慣れてきて、日常化しています。上手にタブレットとクラウドをつかいこなす子どもたち。すごいですね。

自分にあった使い方を

 タブレットが一人一台活用となって3年目、その活用も日常的になってきました。六年生はその先頭に立って、これまでタブレットを使った授業、その他の活動に取り組んできて、活用の仕方もかなり上手になってきました。

 問題を解決する一人学びでは、自分の考えをアナログのノートとデジタルのノートを上手に使い分けて整理します。タブレットばかりでなく、自分のやりやすいやり方を選びながら、アナログのノートも使いながら整理することも上手になってきました。もちろん考えの共有では、デジタルで大きく見せながら発表します。まだまだカンペキではないのですが、使い方を自分で選び、より自分の考えを深めたり、必要な時に友だちと考えを共有したりして、学習がすすめられるようこれからも教師と子どもたちと一緒によりよいやり方を探っていきたいと思っています。

 

1年生、はじめの~一歩

 学校生活にも慣れてきた1年生。今日初めてタブレットの使い方を習いました。

 まずは何と言ってもログインの方法を習います。キーボード入力も初めて?なので、英文字と数字の組み合わせの自分のパスワードもしっかり教えてもらって、ログインしてみました。そのあと別のアプリへもログイン。自分の学年と組を選んで、自分の名前を選ぶところも何もかも初めて。でもなんかたのし~感じでした。

1年をえらんで~・・・組を選んで~・・・・と順番に行くと、1年生のみんなの名前が一度にボンっと出てきて、ギョッとびっくりしたのが、2枚目の写真。何もかも新鮮ですね。少しずつ上手になるよう練習していきましょう。次は写真を撮ってみるそうです。