GIGAスクール
研修もオンライン方式!
水曜日は校内研修があります。
コロナ下で、取り組んできたオンライン授業の取組は、そのまま捨て去ってはもったいない。・・・ということで、こういう職員研修の場でも活用します。本日の研修の担当の先生が開催者となり、みんなで資料を共有するのです。そして話を進めながら、同じ資料の同じ場所をみんなで見ながら、しっかり共通理解を図ることができるというわけです。ペーパーレス化も含めて効果的に行うことができました。
およそ2年半のGIGAスクールの取組の中で、こういうところも西部小学校では日常化してきました。子供たちに負けず、職員もICTに日々チャレンジしています!
ここまでできるようになりました!
やる気満々の1年生はタブレット使いもどんどん上手になりました。最初ログインするのに大変でしたが、それもすっかり慣れ、だんだんいろんな使い方に取り組めるようになりました。
写真ではペンを使った文字入力と、手書き変換機能を使った文字入力をしているところ。あさがおの観察記録を残したり、全校で募集された「給食の標語」に取り組んだり、短い期間で上手になっていく様子が見られました。担任の先生の言葉~「みんなとってもやる気があるから、一緒にがんばってま~す!」ということでした。
オンライン学活の練習です!
本校では夏休みの途中で、学校と各家庭をつないでオンライン学活を行う予定です。何もかもが初めての1年生は、オンライン学活にちゃんとさんかできるよう、きのうときょうと練習会を行っていました。
ちゃんとつながるか心配しましたが、たくさんの子がきちんと参加してくれました!マイクのオンとオフを切り替えたり、リアクションのボタンを押してみたり・・・とても上手に参加できました。1年生は「タブレットづかいの達人」になる日も近いかもしれません(^^;)凄。
ちなみに、顔が最初顔が半分くらいしか映っていない子が何人もいたのはご愛嬌でした(^^)/。
1年生もこの夏休みはタブレットの持ち帰りをして、ドリル学習に取り組んだり、このオンライン学活に参加したりする予定です。
ビデオで話題を共有!~氷川町のお宝発見!
コロナ禍の中で進んだオンライン授業などの取組。少し落ち着いて頻繁にすることは無くなったオンラインミーティングシステムですが、本校では活用を継続させています。日常的にはホームページにも時々登場するオンラインの集会がありますが、もうひとつビデオをオンライン上で共有して、各学級でそれを視聴したり、ということもしています。本校では栄養士の先生が月に数回「氷川町のお宝発見!」と題して、給食のメニューに合わせて町の生産者の方を訪ねた様子や、リクエストに答えたおいしい料理の作り方などをビデオにして紹介して下さっています。
本日(7月19日)は、「なすとベーコンのミルフィーユグラタン」の作り方を紹介して下さいました。そこで、ビデオを視聴している様子を一年生の教室にお邪魔して見てみました。
氷川町のお宝発見! ~もうすっかりおなじみのタイトルになりました。 |
手際よく作り方が紹介されていきます。 ~1年生「わお~、プロだけ~~ん」 |
「おいしそ~」「ゆめの中でたべた~~い」 ~いろんなつぶやきがおもしろいです。 |
ビデオが終わると、みんなで拍手喝采 ~ぜひおうちで作ってみたいものですね。 |
ビデオは学校の職員・児童がみんな参加しているチームで共有していますから、家で家族といっしょに見ることもできます。実際に前回の「氷川町のお宝発見!~ミニトマトときゅうりの胡麻和え編」では、
・・・
こんな反応がありました。家で実際つくってみた人もいます。さあ、今度のミルフィーユグラタンは夏休みの間にたくさんの人が作ってくれたらいいな~。・・・保護者の皆様、ぜひ子供たちと一緒にまずは見てみて下さい。
・・・ということで、GIGAスクールで新しい日常が実現している竜西小なのです。
ショートカットも使えるように!
「ショートカット」とは近道のこと。タブレットPCで作業などをする時は、ある作業を短時間でささっと行う「キーボードショートカット」というのが存在します。この「キーボードショートカット」、つまり「キーンボードを使って行うPC作業を早く済ませる技」を知っておくと、テンポよくタブレットPCをつかっていろいろな作業ができます。これは授業中にタブレットを使うことが増えてきた子供たちが知っておくことも有効です。
・・・・ということで、本校では「キーボードショートカット下敷き」なるものを作成して子供たちに配布しました!
3年生で配る様子を撮らせてもらいました |
3年生はこれから少しずつ覚えます! |
これがショートカット下敷きだ! |
大事に使ってたくさん覚えていこう! |
今回は実際に使うことが多くなるであろう3年生以上に配布しました。大人も覚えておくと便利なショートカットもあります。6年生までには下敷きに載っているショートカットを使えいこなせればいいな~と思っています。
今年1回目のタイピング検定
昨年度から実施している「西部小版タイピング検定」。今年度もバージョンアップして今月からスタートしました。タブレットを使った学習には必須のタイピング、自分を表現するためにも大事なスキルです。本校では独自の級を設定してタイピングのスキルを磨く取組として行っています。1回目の今日は4年生以上で行いました。
検定に真剣に取り組む4年生の様子。 3年生の終わり以来、久しぶりのタイピング検定は どうだったかな。 |
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それぞれの学年の教科書からのお手本の文章を3分間で何文字打てるかの検定です。しっかり集中しています。 |
放課後は先生たちがさっそく、みんなの検定結果を点検して、それぞれの級の認定証を用意していましたよ。 |
来週初めには、今回の結果を認定証として渡します。またあと少しで夏休みなので、時間がある休み中にしっかり練習を行うようにしていきます。3年生も夏やすみにしっかり練習して、2学期の検定には参加する予定です。3月の学年の終わりまでには、たくさんの人が、リーダーやプロ、マスターやマイスターの最高級に到達するようにがんばっていきましょう。
タイピング検定に向けて
今年度1回目のタイピング検定が明日となりました。明日の検定に向けて休み時間に6年生が練習に頑張っていました。さあ、1回目は何級が取れるか楽しみです。実施の様子はまた報告します。
どんどん上手になります。
1年生は、勉強にタブレットを使うのはもちろん初めて。まずは自分のパスワードを入れてログインするところから始めて、がんばっています。ペンで字を書いたり、写真を撮ったり、便利な機能を覚えているところです!
今日はドリル学習をする時間でした。自分で問題をどんどんどんどん解いてがんばります!「できた!」「やった~!!」「次はどれをしよ~!」とあちこちから声が聞こえてきます。やる気満々です!!
みんながんばるので、担任の先生も「次は何をやってみようかな~」とやる気満々です!!
教育相談の待ち時間にデジタルドリル
今週から教育相談が始まっています。
短縮日課で時間を確保の上、教育相談は一人ずつ交代で行いますので、相談を行っている子供たち以外は待ち時間があります。そんな時間を使って今年度はタブレットを使用したデジタルドリルに取り組んでいます。
今年度導入したデジタルドリルは、前の学年にも戻って問題を解くことができ、また自動採点してくれるので、子どもたち一人ひとりが、自分のペースで進めることができます。今年度は全校で実施しようということで始めたドリルですが、このような時間や家庭学習に効果的に活用していきたいと考えています。
委員会でもタブレットは大活躍!~ポスター作り
授業での活用以外でも、いろいろな所でタブレットを使った子どもたちの活動はあちこちで見られます。委員会では各委員会でオンラインツールであるTeamsでチームを作成、連絡をしあったり、いろいろな作成物を共同で作業したりしています。その中では大人も仕事に使うアプリを子供たちも使いこなし、いろいろな取組をしています。
担当の二人で意見を言いながらその場で変更 |
こちらは文字の色を変更しているようですね。 |
写真は、プレゼンソフトを使ってポスター作りをなんと!廊下でやってしまうという、6年生の様子です。まあ、でも最初はちゃんと休み時間に机に座ってか、家に帰ってきちんと作ってくれましたよ(^^;)。Teamsで「先生出来上がりました!」と投稿してきたので、「配置や大きさをかえたり、フォントや色を変えたりしてもっと目立つようにしたらどう?」とアドバイスした後に、さらに仕上げようと私のところにやって来たところでの写真です。
やり取りしながら一緒に完成させるこんな作業は、同じ場所にいなくても自由にやっていけるのがミソで、そういうスタイルに子どもたちも慣れてきて、日常化しています。上手にタブレットとクラウドをつかいこなす子どもたち。すごいですね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 山﨑 知博
運用担当者
教諭 坂本 稔
竜北西部小ほぼ公認キャラ
「いちごちゃん」
西部小第二のほぼ公認キャラ
「ブロッコリーくん」
よろしくね~