美里町立励徳小学校
学校生活
お茶うがい
JAより毎年いただいているうがい用のお茶を使って
お茶うがいを始めています。
各クラスに置いて、いつでもうがいできるようにしています。
寒さ厳しい時季となり、乾燥もしています。風邪の予防にはうがい手洗いが欠かせません。
感染症予防に給食前は、全校児童必ずうがいをするようにしています。
「水よりも子ども達は喜んでうがいに取り組んでいます。」と担任からの声も聞かれました。
JAのみなさん、ありがとうございます。
図書室前はクリスマスの掲示になっています。
特設コーナーにクリスマス関係の本も置いてありました。
地元産の食材をいただきます!!
地域の方から、いただいたサツマイモとかぼちゃです。
大きく立派な姿に感動します。
励徳小学校の人数だと十分足りますので、
どちらも、給食の食材として使わせていただきました。
6月初旬に1・2年生が地域の方と一緒に植えたサツマイモは鹿の被害にあって育たなかったので、
気にかけてくださり、ほかのところで育ったお芋を持って来てくださいました。
そのお心遣いがとても嬉しいです。ありがとうございます。
かぼちゃは、3・4年生が総合的な学習の時間にお世話になっているかぼちゃの先生が
ご自宅で育てられたかぼちゃです。学校の畑も、たびたび見に来てくださっています。
本当にありがとうございます。
地域の方々が、学校をとても大事にしてくださっています。
繰り返しになりますが、ありがとうございます。
昔遊び交流
1・2年生は生活科の学習で昔遊びを行いました。
地域の方に来ていただいて、いろいろな遊びを教えていただきました。
練習しないとなかなかうまくできないものが多くありましたが、
子ども達はとても楽しそうに遊んでいました。
今日は水上、迫地区のふれあい生き生きサロンにお邪魔してきましたが、
「昨日は、楽しかった。」と言ってくださいました。
教えるほうも教わるほうも楽しい活動でした。
独楽を教えてくださった方が
「独楽のひもを何度教えても巻ききらんだった。どがんすっとしきるごつなるどか。」と話されると
「昔は、親からは教えてもろとらん。」「しきらんと遊ばれんけん。」など話は続きました。
サロンは月に1回開かれているそうで、参加されている皆さんはとてもお元気そうでした。
ありがとうございました。
持久走大会
13日(金)は2時間目から持久走大会を行いました。
目標タイムを設定し、体育の時間に練習をしてきました。
どの子も自分の目標タイムに向けて精一杯走りました。
寒い中、応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
グランドゴルフ大会
11日(水)午後、地域の方々と一緒にグランドゴルフを行いました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
参加してくださった方々も、口々に「楽しかった。」と言ってくださいました。
これから地域で出会った時も、挨拶をかわし、交流を深めていきたいと思います。
児童会 人権スローガン
励徳小児童会人権スローガンが決まりました。
校内の人権コーナーに掲示されています。
それを受けて、各クラスのスローガンも考えたようです。
れいとくの日
6日(金)は励徳の日でした。
低学年と中・高学年それぞれの太鼓の演奏を発表しました。
その後、餅つきを行いました。
地域の方々にお世話になりながら、子ども達と保護者のみなさんとで、3つの臼を使ってつきました。
おかげで、楽しい餅つきができました。
また、当日は熊本大学映画研究サークルの4人の大学生も参加しました。
地域おこしの一環として、1年間を通した交流の様子を映画にするそうです。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
児童集会
先週の児童集会はメディア委員会からの提案でした。
クイズから始まり、学校の環境宣言を行いました。
委員会の発表に対して、各学年の子ども達が感想を返していきました。
地球環境に関心を持ち、自分たちにできることに取り組んでいくことの大切さを
実践を通して感じてほしいと思います。
見方を変えれば
校内の掲示物が新しくなっていました。
自分や相手の言動、及び状況を短所ととらえるか、長所ととらえるかで、ずいぶんと印象が変わってきます。
「あと5分しかない。」はどう変えればいいでしょう。
そうです。「あと5分もある。」 気持ちに余裕が出ますね。
渡り廊下とライフ(通級教室)前に掲示してありますので、来校された折には、ぜひひっくり返してみてください。
教室前の廊下から見える山も色とりどりに変わってきました。いい眺めです。
さて、昨日は、美里町食味コンクールで優秀賞をとったお米が給食に出ました。新米ならでは「柔らかくて、おいしかった。」ごちそうさまでした。
複式学級の授業
本校の3・4年生と5・6年生は複式学級です。
同じ教室で、同時に2学年の授業をしています。
先日、3・4年生の算数の授業を全職員で見て、研修を行いました。
子ども達は、協力しながら課題に向かって集中し、よく学習していました。
複式の授業は、渡りといって、担任が交互に学年を移動しながら授業をします。
担任が直接授業をしていない間は、学習リーダーが授業を進めます。