学校生活

2022年2月の記事一覧

【学校生活】1・3・5年「いのち・からだ・こころの授業」

 先週から全学年で取り組んでいる「いのち・からだ・こころの授業」では、1年生は「男女の違い」、3年生は「大切な家族」、5年生は「自分らしく生きる」をテーマにした学習をしました。くわしい内容については、それぞれの学年の学級通信でもお伝えしていきますので、ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。

 なお、2年生の様子は来週お伝えします。

【学校生活】児童会「立ち会い演説会」

 今日(2月17日)は、児童会執行部役員を選ぶための立ち会い演説会を、オンライン方式で実施しました。6年生の選挙管理委員が全体の運営をし、3~5年生からの立候補者が自分の考えを堂々と発表しました。どの児童も学校をよりよくするための具体的で実効性がある方策をしっかりと考えており、演説内容の素晴らしさにとても感心しました。

 選挙で選ばれる人数は限られていますが、学校をよりよくしたいという思いをもち、その思いを全校児童に立派に伝えることができたことを、大きな自信にしてほしいと思います。

【学校生活】乙女小からのリクエスト献立

 最近は給食の話題が続いていますが、今日(2月16日)の給食の「フレンチトースト」「ポトフ」「コスモスサラダ(紫玉ねぎのサラダ)」は、乙女小の6年生からのリクエストに応えていただいた献立でした。ありがとうございました。

 6年生に尋ねたところ、学級のみんなで相談し、まず、主食である「フレンチトースト」を希望し、他のおかずについては家庭科の授業で学んだことを生かして、栄養のバランスを考えて決めたそうです。

 現在の給食の時間は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため「黙食」を続けていますが、6年生では昨日からはこの1年間の写真を静かに鑑賞しながら過ごしています。

【学校生活】6年 学級活動「いろいろな性について考えよう」

 昨日(2月14日)お伝えしましたように、乙女小では先週から「いのち・からだ・こころの授業」を、学年の発達段階に応じて取り組んでいます。

 6年生では「性の多様性」について学習し、自分らしく生きるために大切なことを考えました。このことは、現在、様々なメディアでも取り上げられており、子供たちはこれから多くの人々と出会い、それぞれの生き方を選択していく中で直面するテーマでもあります。「~だから・・・しないといけない」「~はどうあるべきだ」という価値観にとらわれず、一人一人が自分らしく生きていくためにも、今回の学習をこれからの生活に生かしてほしいと思います。

【学校生活】4年 保健「体の成長とわたし」

 乙女小では先週から今週にかけてを「いのち・からだ・こころの授業」旬間に設定し、自分を大切に思う心(自尊感情)や相手を思いやる心、正しい判断により行動できる能力や態度などを育てることなどについて、学年の発達段階に応じた学習に取り組んでいます。

 4年生では、保健「体の成長とわたし」の単元を通して、体が年齢に伴って変化することや体の発育・発達に必要なことなどについて学習しています。今日(2月14日)は、その第1時間目として、1年生の時と比べて身長や体重が大きく成長したことや、その成長には個人差があることなどを学習しました。