学校生活

2020年10月の記事一覧

支え合って

10月7日(水)

 9時30分過ぎの地震には、少しドキッとしました。教頭先生がすぐに放送を入れ、一緒に校舎内を確認してまわりました。揺れを感じたとたん、子ども達はどの教室でもすぐに机の下にもぐって安全を確保したそうです。被害もなく何よりでした。

 さて、今日は、豪雨被害への支援物資と募金に対して、人吉東小からお礼のメッセージが届きました。災害時の写真や支援へのお礼の言葉に、児童会の皆さんの写真が添えてありました。人吉東小の皆さんが、これからも写真と同じような笑顔で過ごせることを願っています。

世界とつながっている

10月5日(月)

 今日から、スクールサポートスタッフの片岡先生に勤務してもらっています。新型コロナウイルス感染症対策のための教員の補助業務をしていただきます。

 さて、今日は、3年生が社会の時間に地図帳を開いていました。福岡土産のお菓子のあんこは、「白インゲン豆」からできていることを知り、それが一体どこで作られている物なのかを調べていました。九州でも日本でもなく、何と、海を越えたアメリカで育てられたものが使われているのだそうです。2年生までは、生活科で乙女校区や甲佐町のことを学習していましたが、3年生になると、熊本県にまで学習範囲を広げ、少しずつ、日本の各地や世界の各国とも関連させて学習していくことになります。

 

ふわふわゴー!

 

 

 

 

 

 

10月1日(木)

 今日から10月、学年の半分を折り返したことになります。

 4時間目、1年生が何やら手に持って、ホールに向かっていきます。後をついて行ってみると、図工で作った風で動くおもちゃを使って遊んでみるところでした。発泡スチロールのトレーや空きカップ、色紙や毛糸などを組み合わせて、大きな翼をつけたりしっぽをつけたりして、工夫して作ったおもちゃです。うちわでパタパタと扇ぐと、スイスイ、フワフワと動いていきます。しかし、思った方向に動かず、あっちへパタパタ、こっちにパタパタ…。楽しい時間を過ごしました。