PTA・地域教育

出来事

PTA餅つき・門松づくり


どうでしょう!!見事な門松!!本日17日月曜日に学校に出勤してきたら、立派な門松が立てられていました。
先日の16日の日曜日に、父親委員さんたちによる門松づくりが行われ、雨の中だったのですが、このような見事な門松を作ってくださいました。一気にお正月の雰囲気がきた感じです。

また、15日【土】は土曜授業の後、PTA執行部中心に餅つきも行われました。土曜授業の後でもあり、参加者が300人越え!!・・・さすがに「餅つき体験」はできませんでしたが、「つきたてお餅の丸めて食べる体験」を行いました。

朝早くから準備ありがとうございます。

300人分のぜんざい用お餅丸め

授業が終わり、集まってきた参加児童たち「おなかすいた~」「丸めたい~」の声

できあがったお餅を大人がちぎります。

こねこね、ふわふわ・・・やわらかいお餅、気持ちいい!おいしそう!

私はぜんざいに、ぼくは砂糖醤油で・・・お好みの味付けタイム


うまい!柔い!

のどに詰まらせないように・・・良く噛んで・・・




先生たちもいただきました^^
年末の風物詩をありがとうございました。これも伝統を受け継ぐ大切な行事です。

地域の方のご協力


今回は、学校の子どもたちのためにと飾りや写真を寄贈して下さった方をご紹介します。

南小学校の管理棟の階段に、野鳥の写真が飾られています。



これは、アオバズク(フクロウ)の写真です。
なんと、熊本の河尻神宮にいたところを撮られたそうです。



他にもカワセミなどたくさんの野鳥がいっぱい撮影されていて、
熊本にもこんなに珍しい野鳥がいたんだなと思いました。
合志市にお住まいの田尻さんからの寄贈でした。ありがとうございます。



また、図書室の壁面飾りに・・・ということで、昨年度の本校卒業生の保護者の中野さんがたくさんの飾りを作ってくださいました。





素敵な切り絵工作をありがとうございます。また、これからもよろしくお願いします。

須屋神楽


11月15日(木)に本校の校区の須屋神社で須屋神楽が行われました。
本校からも須屋神楽保存会で舞を練習している5,6年生数名が参加をし、伝統を引き継いでいる姿を見ることができました。












地域の宝、受け継いで守っていってくださいね。

秋祭り


学習発表会の日の午後からはPTA行事の秋祭りでした。
子どもたちは500円以内の小銭を持って、揚げパンやら、ジュースやら、駄菓子等を買い、射的や輪投げ、バザーやくじなどでも楽しんでいる様子でした。







運動場ではお父さんや中学生、先生方がハンターとなって子どもたちをおいかける「ハンター」が行われていました。


こわいお面をつけて襲いかかるハンター笑


足が速そうな中学生ハンター。協力ありがとう^^


お面だけでなく、カツラで参戦。雪女のようです・・・。

走る、走る、走る、走る・・・私も後20才若ければ・・・


生き残った子どもたちには飴ちゃんのつかみ取りプレゼント




最後は飴をたかる子どもたち・・・


最後は須屋太鼓と抽選会。当たると豪華プレゼントが!!!???





今日は1日お疲れ様でした^^役員の方々も大変お世話になりました。

地域の方のご協力


今年度は11月10日(土)に学習発表会があります。
どの学年も練習に熱が入ってきた毎日です。

ふと、3年教室から鈴の音が・・・

そうです。須屋神楽の練習です。3年生は地域のことを詳しく調べる学習があり、
杉本幸盛さんをお呼びして須屋神楽を舞う練習が行われていました。

クラブ活動でも須屋神楽クラブがあるのですが、学習発表会での披露ができず、
残念に思っていたのですが、3年生が舞う予定です。

こうして、地域行事は受け継がれていくのだなと感じました。





また、昨年度校長の高本孝一先生から、卒業式に向けてのサクラソウの苗をたくさんいただきました。

しかし・・・

サクラソウを育てた経験がある職員が少なく、途方に暮れていました・・・。

どうしよう・・・苗を枯らしてしまえば、卒業式を飾る花がない・・・。

そんな時、小学校のお隣に住む後藤さんが声をかけてくださり、苗を大きくしてくださるとのことで、引き取ってくださいました。



優しい笑顔の後藤さんです。見事に強くたくましい苗に育ててくださり、プランターに植え替えてくださって、学校へ戻してくださいました。





日々、地域の方々に支えられています。ありがとうございます。

卒業式には満開のサクラソウに仕上げます!!!

日本PTA九州ブロック研究大会


10/27~10/28に鹿児島県で九州のPTA代表が集まり、研究大会が行われました。

本校からもPTA会長の田中さんとPTA副会長の松永さん、主幹教諭の上田(自分)が参加してまいりました。

1日目は「ネットモラル・メディアリテラシー」がテーマの第7分科会に参加です。西合志南中学校の昨年度までPTA会長をされていた太田さんが合志市の児童生徒の携帯電話所持についての取組を発表されました。

①児童生徒に携帯電話を持たせるときは、保護者の管理下で行い、使用内容を把握する。
②午後10時~午前6時までは保護者の管理下に置き、使用させない。
③学校には絶対持ち込みをさせない。

これは合志市の小中学校で申し合わせ事項として決まっていることです。ご存じでしたか?このような合志市での取組を発表され、会場からも「本校では・・・」という他の取組や意見が出され、最後にまとめとして「ネットと上手に付き合うことができる人間に育てていこう」とまとめられ、大変有意義な時間となりました。



子守としてスマホやタブレットを子どもに持たせている現状も多い今日この頃。



ネットでこうしない、ああしない・・と子どもに教えるだけでなく、日常から挨拶をしたり、人への思いやりについて語り合ったり、言葉の使い方だったりを親子で話し合いながら人間性を育てていくことが大事だと確認し合いました。



また、二日目は大嶋啓介さんの講演で「予祝」の効果や笑顔の効果を話されました。
大人が変われば子どもが変わる、大人がぶれて不安がれば子どももぶれるし不安がるというお話をされ、親として、教師として大切なことを学ばせてもらった二日間でした。
来年は福岡であります。興味がある方は一緒に参加しませんか??

2017年度 寺子屋教室

2学期から始まった低学年児童対象の寺子や教室も、3月1日(木)に最終日を迎
えました。12名のボランティアの方々による採点、助言で子ども達の学習意欲も随分高まってきました。全問正解してシールをもらい喜んでいる姿、間違っても何度も挑戦していく姿がたくさん見られました。ボランティアの方からも「子ども達とふれあうことで元気をもらっている。」というありがたい言葉を頂きました。
                
20回程度の開催ではありましたが、中にはプリント100枚を達成した児童もいました。1回あたり5枚進んでいることになります。この繰り返しが基礎基本の習熟につながり、今後大きな力となって表れるはずです。
                                           

PTA門松づくり・餅つき

              
12月17日(日)にPTA主催による門松作り、餅つき体験が行われました。たくさんの児童、保護者の方々に参加いただき、立派な門松、かわいい門松を作ったあとに、お持ちを丸め、ぜんざいをおいしく頂きました。
 瑚雪が舞う中での活動でしたが、親子で楽しい一時を過ごせたことと思います。

PTA新聞「くぬぎっ子」発行

毎年2回発行されているPTA新聞「くぬぎっ子」第2号が発行されました。PTA広報委員の方々が、取材や撮影、編集や構成などの作業をされました。第2回は、卒業生特集で、6年生全員の将来の夢が3ページにわたって掲載されています。また、秋に実施した「西南ふるさと学寮」や「秋祭り」、2学期、3学期の「読み聞かせ」年末の「ミニ門松づくり」や「餅つき」の様子も紹介されています。
県内の小中学校PTA83校が応募した熊日新聞コンクールでは「佳作」に選ばれました。

遠足も安心!!パトロール隊

お別れ遠足の目的地の県農業公園(カントリーパーク)までの道のりは約4㎞。760名ほどの児童の大移動となります。交通量も多い道路や横断歩道などもあります。遠足の際には、毎回、地域の防犯パトロールの方々が同行していただきます。先回りをして、運転手の方々に注意を喚起していただいたり、横断歩道での安全を確保したりと大活躍です。常に子ども達の安全を見守っていただける地域の方々に感謝です。

放課後「寺子屋」教室 最終日

今年度も地域のボランティアの方々にお世話になった放課後「寺子屋」教室は、今日が最終日でした。

1・2年生の希望者90名ほどの児童を4クラスに分け、担任とともにボランティアの方々にマルつけなどの学習指導を行っていただきました。木曜日の放課後を活用した30回ほどの教室でしたが、子ども達もボランティアの先生方と顔なじみになり、地域の行事などでも声をかけていただいているとのことでした。

最後は、お世話になったボランティアの先生方に子ども達の感謝の気持ちを手紙にして渡し、今年度の放課後「寺子屋」教室を終了しました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。

学校評議員会

西南小には、3名の学校評議員がおられます。学校行事はもちろん、授業参観など学校の様々な活動に参加いただいています。また、登下校時の交通パトロールボランティアや低学年の放課後寺子屋教室などのボランティアもしていただいています。地域住民の方々の学校への意見や声などを届けていただく役割も果たしていただいています。
今日は、この1年間の学校の取組などについて説明し、次年度に向けて意見交換などを行いました。

地域ボランティアグループ

合志市社会福祉協議会の活動の一つとして、男性のボランティアグループがあります。その名も「ボランティアグループ 男の井戸端サロン」。毎週、木曜日を中心に様々なボラティア活動をされているそうですが、その一つとして、小学校でのあいさつ運動を行われています。今日は、西南小の下校時のあいさつ運動でした。
ちょうど1・2年生の下校時間で、のぼり旗をみた子ども達は「男の井戸・・・?」と学習した漢字を読みながら、「水の関係?・・・」との質問が。和やかな雰囲気の中でのあいさつ運動となりました。

第5回こころのポエムコンクール

12日(日)に「第5回こころのポエムコンクール」の表彰式が御代志市民センターで行われました。合志市で推進されている「ことば教育」の一つとして行われている「こころのポエム」も5年目。「一行詩」「ポエム」「作文」「親守詩」の4部門に、今年は5700点ほどの作品の応募があったそうです。その中から入賞した116作品の表彰式と最優秀賞作品の発表がありました。
西南小からも17作品が入選しました。入賞作品は、文集「ことのは」にまとめられます。

あいさつ運動(西南中生徒会)

先日はセンター試験が実施されました。中学校でもそれぞれの進路にむけ入試がはじまっています。それに伴い、中学校の生徒会も1・2年生に引き継がれていきます。西合志南中学校でも生徒会が改選され、新執行部の活動がはじまったようです。
今朝は、西南小の正門で、西南中の生徒会のメンバーによる「あいさつ運動」をしてくれました。
制服を着た中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんは、小学生にとっては将来のお手本です。これから毎週火曜日に小学校でのあいさつ運動を実施してくれるそうです。ありがたいかぎりです。

合志市成人式

明日(9日)は「成人の日」。合志市では8日に「成人式」が行われました。小学校や中学校の校長先生や担任の先生方をはじめ、多くの方々に祝福された成人式だったようです。西南小の6年生も8年後には成人と考えると、あっと間かもしれません。

成人式に先立って、新成人の実行委員会が小中学校の恩師を事前に尋ねて、ビデオメッセージを作成されていました。西南小には、当時、お隣の西合志東小学校で6年生を担任していた工木先生がビデオ出演。応援として西南小の数名の先生方も参加していました。昨年の11月中旬の放課後に職員室で撮影が行われ、昨年、話題となった「恋ダンス」を熱演されていました。本日の成人式で編集された恩師総出演によるお祝い「恋ダンス」が披露されたとのことでした。
新成人のみなさん、成人おめでとうございます。

書画カメラ 寄贈

株式会社 三好不動産(本社:福岡市)より西合志南小学校に書画カメラ(実物投影機)3台、寄贈していただきました。

肥後銀行の「学び舎応援私募債」の発行記念の一環で、西南小校区内に三好不動産関連の施設が開設した縁で、今回の寄贈となりました。
書画カメラは、子ども達の作品を大きく写したり、手元で行う作業を大きくして見せたりすることができるなど、授業でもよく活用される機器です。
大事に使っていきたいと思います。ありがとうございました。

「くぬぎっ子」編集会議

PTA広報委員による西南小のPTA新聞「くぬぎっ子」は、毎年2回(7月末と3月末)に発行されています。昨年度は、県のPTA新聞コンクールでも入賞した新聞です。現在は、3月末の新聞発行に向けて作業が進められています。原稿依頼や写真撮影、レイアウトや校正など、PTA広報委員の方々で作業を分担しながら行われています。今日は、編集作業が図書室で行われていました。7時からはじまった作業に集中して取り組まれる委員さん。こうしてPTA新聞は作られています。ありがたいかぎりです。

PTAもちつき

18日は、父親委員会によるPTA親子門松づくりに併せて、PTA執行部を中心に「もちつき」を行いました。こちらも初めての企画です。日頃、登下校での防犯パトロールなどでお世話になっている区長さんや民生委員の方々、学校評議員や放課後寺子屋ボランティア、ゲストティーチャーの方々も招待して、感謝の意味も兼ねてのもちつきです。
もちろん、子ども達には餅つき体験などもしてもらおうとPTA執行部で準備を為れてきました。当日も朝7時すぎから家庭科室と会場となる昇降口前に分かれて準備がはじまりました。お招きをした民生委員の方々もお手伝いをいただきました。

隣では、親子ミニ門松づくりが行われており、ミニ門松を終えた親子でのもちつきとなりました。衛生面管理のために、手洗いやアルコール消毒なども準備万端でした。

つきたての餅をきなこや醤油、のりでほおばる子ども達、また、温かいぜんざいも用意していただき、冷えた体が温まりました。
餅つき体験も、はじめてという子ども達もいて、楽しい体験となったようです。臼でのついた体験用のもちは、学校の鏡餅として使わせてもらうことになります。

子ども達、保護者、地域の方々、先生と一緒に楽しめた「もちつき」となりました。企画、運営いただいたPTA執行の方々ありがとうございました。