「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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1月27日(金)に、南関中学校の体験入学があり、本校の6年生全員が参加しました。
三小から南関中へ歩いて行き、午後からの体験入学に参加しました。体験入学には保護者の方々も出席し、子どもたちとともに南関中の紹介や規則、部活動等の説明を聞きました。
↑分かりづらいですが、南関中の先生からの質問に、三小の子どもたちがたくさん手を挙げています。
↑南関中の生徒会の子どもたちから質問はないかどうか聞かれましたが、三小の子が手を挙げて質問をしました。
もうすぐ6年生は卒業です。中学校へ向けて期待感が高まる体験入学でした。
6年生の図工では、「未来のわたし」の姿を想像して、芯材と紙ねんどで表現、制作する活動を進めています。
子どもたちはスポーツ選手として活躍していたり、仕事に就いて働いていたりする姿をイメージして、芯材を使ってポーズを決めていました。
ポーズが決まると、作品のまわりを紙ねんどで肉付けしていきます。
友達と作品を見合ったり、いいところを共有したりしながら、子どもたちは楽しそうに制作を進めていました。どんな作品になるのかとても楽しみです。
6年生の理科の学習の様子です。
今回の授業では、豆電球とLED電球の違いについて調べる実験をしました。
手回し発電機でコンデンサーに電気を溜めて、電球につなぎます。
豆電球が光っているときの電流の大きさと、電球が点灯している時間を調べました。豆電球とLEDでは、電流の強さや電球が点灯している時間に違いはあるのでしょうか。子どもたちは問いを立てて、実験を進めていました。
実験の結果、LEDの方は電流が小さくも長く点灯することが分かりました。LEDの特徴やその利便性について子どもたちは考えを深めることができました。
熊本県教育情報システム
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校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
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FAX 0968-53-0140
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