「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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2月4日(日)、南関町人権フェスティバルが南の関うから館でありました。
本校からは5年生が学校代表として出場しました。
5年生は、「くつかくしのこと」という教材を使って人権学習を行い、考えたことを発表しました。たくさんの方がおられる中で発表するのは、とても恥ずかしく緊張するものですが、みんな一生懸命発表しました。
最後に4月から学級でずっと歌い続けている「believe」という歌を手話交じりで歌いました。
当日欠席もあって急遽せりふを分担したり、事前にステージの立ち位置確認程度しかできなかったりで、「大丈夫かな」とどきどきでしたが、無事発表できて、ほっとしました。よくがんばりました。
発表の後は、宮太鼓を作られている方の講演があり、子どもたちにも分かりやすく話をされました。そして実際目の前で太鼓作りをされて驚きました。質問を三小の5年生が一番にしましたので、最後に作られた太鼓をプレゼントされました。
三小の全学級に回して、太鼓に触れることができました。ありがとうございました。
会場には、全校児童が描いた人権ポスターが掲示されていました。
6年生の社会科の学習では,「日本とつながりの深い国々」というテーマで,国調べを進めました。
日本と様々なつながりを持つ国をピックアップし,グループで集めた情報を整理し,プレゼンテーションにしました。子どもたちは文化,経済,観光等,様々な観点で日本と海外の国とのつながりについて調べていました。
プレゼンが完成したら,学級内で発表会をしました。
どのグループの発表内容も,とても聞き応えのある内容でした。さらに,見やすく分かりやすいプレゼンができており,子どもたちの成長を感じました。
1月26日(金)は中学校体験入学でした。6年生の子どもたちは午後から南関中へ向かい,お家の方と一緒に中学校についての説明等を受けました。
小学校と中学校の生活の違いや行事,部活動,入学に当たって必要なもの等,お話がありました。中学校の生徒会の子どもたちも参加しており,生徒会のメンバーから学校生活や部活動の紹介がありました。中学校の生活がよく分かる体験入学でした。
1月25日(木)に6年生は三加和手漉きの館で紙漉きに挑戦しました。
紙漉きの歴史からやり方まで学び,その後実際に紙漉きに取り組みました。
手漉きの作業は手や腰に負担がかかり,なかなか大変な作業でした。子どもたちは自分の卒業証書を自分たちの手で作ることができました。
熊本県教育情報システム
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教諭 松井 剛
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