「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「南関町を知ろう」ということで、3年生は、ビッグオーク、ヤマチク、猿渡製麺所へ見学に行きました。
ビッグオーク
商品として店に出されるまでの流れや、お肉を切ってパックにするところも見せていただきました。初めて見る店の裏側にとても興味津々でした。
ヤマチク
竹から箸になる工程を1つ1つ見せてもらいました。たくさんの機械があり、驚きました。日本で一番多くの竹の箸を作る「ヤマチク」の歴史なども詳しく知ることができました。
猿渡製麺所
素麺を伸ばし、細くする作業を体験させてもらいました。やってみると、とても難しかったようです。一つ一つ手作業で作る大変さや素晴らしさを学びました。
4年生は10月26日(水)にエコアくまもとに校外学習へ行きました。
ゴミの行く先や処理の仕方について、子どもたちは社会科で学習をしていましたが、エコアくまもとに埋め立てられるたくさんのゴミを見て、子どもたちはゴミを減らしたり分別したりすることの大切さを実感していました。
施設内に、池がありました。そこはホタル池と呼ばれています。私たちだけではなく、多様な生き物の暮らしを守るために、ゴミの適切な処理は大切であることを学びました。
総合の学習では、1年間をかけて大豆を育てる学習をします。
事前学習会でもお世話になった丸美屋の福永さんをゲストティーチャーとして招き、大豆の種まき(播種)の仕方を教えていただきました。
植える手順や穴の開け方、注意点など詳しく教えていただきました。
蒸し暑い中でしたが、汗をぬぐいながらも一生懸命に大豆を植えることができました。
4年生の道徳では、「雨のバスていりゅう所で」という教材を読んで、きまりを守ることの大切さについて考えました。
きまりを守ることができなかった主人公の行動の背景について考え、なぜきまりを守ることが大切なのか考えました。
みんなで意見を出し合い、みんなが気持ちよく過ごすため、順番やルールといったきまりを守ることが大事であるとまとめることができました。
総合の学習では、1年間をかけて大豆を育てる学習をします。
丸美屋の福永さんをゲストティーチャーとして招き、大豆を育てる前の学習会を行いました。
大豆の名前の由来や種まきの仕方、大豆を原材料とする食べ物など他にもたくさんのことを教えていただきました。初めて知ることも多く、興味津々で、熱心に話を聞くことができました。
理科の学習では、昆虫の育ち方について学習しています。
3年生では、モンシロチョウとトンボを育てることにしました。
そこで、学校のプールにトンボの赤ちゃんのヤゴを捕まえに行きました。
プールにヤゴがたくさんいたことに驚き、
網でヤゴを捕まえるのに興味津々でした。
これからどのように育っていくか子どもたちも楽しみにしています。
透明な袋に紙花や色紙をくしゃくしゃにして入れて
モールでねじって作りました。
最後に目をつけて、口を描くと自分だけの友達が完成!!
可愛らしい女の子やくじら、ネコなど、素敵な作品が完成しました。
3年生は、5月26日(木)に社会科の学習の一環で校区探検をしました。
三小校区を探検し、不思議だなと思うものやおもしろいと思うものを見つけました。
「あの建物は何だろう」
「これは何のために置いてあるんだろう」等、たくさんの発見がありました。
これから、校区の地図を作りながら、調べ学習をしたり分かったことをまとめたりしていきます。
理科「しぜんのかんさつ」の学習で、植物の観察をしました。
虫眼鏡の使い方を学び、初めて花の観察をしました。
色や形に注目してじっくりと観察し、ノートにまとめました。
3年生は、国語の学習で三小の学校じまんを考えました。
グループを作って、三小のじまんできるところについて調べ、紹介文を書きました。
写真を使ったり、分かりやすく相手に伝わる文を考えたりすることを通して、自分たちの考えや思いを上手に伝えることについて学びました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
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