「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
理科「しぜんのかんさつ」の学習で、植物の観察をしました。
虫眼鏡の使い方を学び、初めて花の観察をしました。
色や形に注目してじっくりと観察し、ノートにまとめました。
3年生は、国語の学習で三小の学校じまんを考えました。
グループを作って、三小のじまんできるところについて調べ、紹介文を書きました。
写真を使ったり、分かりやすく相手に伝わる文を考えたりすることを通して、自分たちの考えや思いを上手に伝えることについて学びました。
4年生の国語では、自分たちの生活について調査し、グラフにしました。
夜や休日の過ごし方、よく見るテレビ番組等、アンケートをとって調べました。
調べたことをグラフにまとめ、グラフから読み取れることや考えたことについて発表しました。グラフを黒板に提示して、わかりやすくはきはきと発表することができました。
4年生の国語の学習です。「冬の楽しみ」という授業で、カルタ遊びをしました。
グループにわかれて、カルタ取りをしました。
カルタの数が少なくなるにつれ、緊張感が増してきます。
子どもたちはいろいろな言葉に触れながら、カルタを楽しんでいました。
3年生の図工の様子です。今回の図工は、「くぎうちトントン」です。
木の板に釘を打ち込み、ビー玉が転がるコースを作ります。木の板には絵を描いたり、「スタート」や「ゴール」をかいたりしました。
友達同士で作品を見合ったり、作品同士をつなげて遊んだりしました。
3年生の石臼体験の様子です。
これまで育ててきた大豆を石臼に入れ、きなこにしました。
子どもたちは石臼をひいた感触に驚いたり、声を上げたりしていました。とても貴重な体験でした。
3年生は、校内の畑で育ててきた大豆の収穫をしました。
丸美屋からゲストティーチャーの福永哲也さんが来てくださり、収穫の仕方を指導してくださいました。
殻付きの大豆を、めぐり棒で叩きます。こうすることで、大豆の脱穀作業を進めます。
唐箕を使って、細かい殻を吹き飛ばします。
脱穀した大豆は、教室へ持ち帰って子どもたちの手で選別をしました。
収穫した大豆は一部子どもたちが持ち帰りました。残りは丸美屋の福永哲也さんが持ち帰り、きなこにしてくださいました。
大豆の観察や収穫の体験を通して、食べ物がどのようにわたしたちのもとへ届くのか、どんな大変さがあるのか等、子どもたちは考えを深めることができました。
12月9日(木)に、4年生は福祉体験として高齢者の介助体験をしました。
身体の動きを制限したり視界を制限したりする装具を付け、高齢者の感覚を擬似的に体験しました。
高齢者役と介助役に分かれて、校内をめぐりました。
段差や階段等、バリアの多い場所ではどんな危険があるのかを体験し、高齢者の方を介助する時に大切なことは何か考えました。
4年生は、福祉に関する学習を進めています。
今回の授業は、南関町社会福祉協議会の方々に来ていただき、視覚障がいについて学びました。
視覚障がい者の方々はどのようなところに不便さを感じているのか、自分たちにできることは何かについて考えました。
ビデオを見て、介助の仕方を学び、実際にどのように介助をしたらよいのかを体験しました。誰もが住みよい町を作り上げていくために、自分たちにできることは何か考えることができました。
3年生の国語の授業で、1年生のために何かできることはないか話し合いをしました。
みんなで話し合い、1年生のために読み聞かせをすることに決めました。
本を選び練習をして、1年生の教室へ読み聞かせに行きました。
グループごとに読み聞かせをしています。とても上手な読み聞かせでした。一生懸命に読み聞かせをする3年生の姿もとてもすばらしかったです。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
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