学校生活
第2回児童総会
2月24日(金)2時間目、第2回児童総会を行いました。これまで3年間はリモートでの開催でしたので、久しぶりです。
まず、各学級の目標の反省を行いました。それぞれの学級が工夫してできたこと、できていないこと、これからどうするかの発表を行いました。1年生も上級生を前に、立派に発表することができました。3年生は1年生の発表前にお手本となる発表ができました。
次に、5つの委員会からの今年度の活動内容の発表と、事前質問への回答がされました。3年生以上は、タブレットで資料を確認しながら発表を聞きました。
最後には、各委員会からの発表を聞いて、さらに質疑応答を行い、各委員長から答えたり、お礼があったときは委員の子供たちにみんなで拍手をしたり、充実した総会となりました。
そして、今日は委員会活動に3年生がデビューします。様子はまた今度お知らせします。
おもちゃショーを開こう
3年生になるとき、子供たちががんばりたいことに、社会や理科の勉強があがることが比較的多いです。1年間学習したゴムや風の力、音のふしぎ、電気の通り道、じしゃくのふしぎについて、学んだことをものづくりに生かすことができるようにすることをねらいに、現在3年生はおもちゃづくりに取り組んでいます。
この学習はまとめでもありますが、子供たちにとって身についてほしい、「学んだことをいかす力」をはぐくむ上でもとても大切な学習です。うまくいったり、なかなかできなかったり、友だちと相談したり、先生に聞いたりして、悪戦苦闘しながら作成している姿があります。
理科室におじゃますると、「先生、みてください!」と目を輝かせて作っているものを見せてくれました。3年生は理科が大好きなようです。
3年クラブ見学
学習では学年のまとめを行っているのと並行して、次の学年への準備も進んでいます。
3年生は、来年度のクラブ活動への見通しや意欲を持つことができるよう、今年度のクラブ活動を全部見学しました。
クラブ長の話を聞いたり、活動を見たり、体験したり、あっという間に1時間が過ぎました。各クラブの見学は6分程度でしたので、もうちょっと見たかったようです。さあ、来年何クラブで活動するのでしょうか。
作品がいっぱい
6年生教室をのぞいたら、黒板一面に作品が掲示してありました。国語と図画工作の時間を使って作成したそうです。「言葉から想像を広げて~テーマ:生きる~」どの作品も子供たちの思いがこもっています。
図書室には、1年生と5年生の作品が展示されていました。1年生は国語科で「どうぶつの赤ちゃん」という説明文を学習します。この学習のまとめの学習で、自分が紹介したい動物の「くらべずかん」を作成しており、最近完成したようです。
5年生は「この本、おすすめします」という学習です。自分の紹介したい本を選んで、読んでもらいたい理由や、おすすめのポイントなどについて、紹介がされています。
今度の授業参観でも展示されますので、来校の際にご覧ください。
学力検査
2月16日(木)1年生から6年生まで、国語の学力検査を行いました。普段受けているテストとは違い、初見の文章から出題される問題や、漢字の読み書き、品詞、ことわざなど、その学年で学習した内容が含まれています。初めて受ける1年生も問題文をとことん読み、聞かれたことに答えようとがんばっていました。明日は算数です。
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