学校生活
四つ葉
5月9日(木)今年度最初の四つ葉のクローバーさんによる読み聞かせ。
低学年は一緒に歌を歌いました。
前回は高学年と一緒に、茶色いギターでしたが、今回は低学年で赤いギターでした。
子どもたちが知っている好きな歌でしたので、ちょっぴりダンスもしながらのりのりで歌っていました。
高学年は、牛の本。解体のことまで描いてある絵本です。
読み始めに今回も『魔法のめがね』をかけて、はじまりました。
この本は、昨年 勤めている保育園から、さいたまに研修会に行ったとき購入した本だそうでした。
先生は「うちも牛を飼っているんです。牛のいのち(肉)をいただいている絵本は持っていたけど、この本も会場で見つけて、自分が感動したから買ったんです。」と。
おうちが牛を飼っていて、えさやりや肥えだしなどの手伝いをしている子は、
「お肉になるのは知ってたけど、『かいたい』のことは知らなかったです。」と、肉以外の、自分たちの身近なものになっているのを、はじめて知ったと言っていました。
読んでくださった先生は「子どもたちの感想がうれしかったぁ。」と言いながら、お仕事に向かわれました。
これまでずっと、本の購入や本の整理などをしていて、中原小の在庫本が頭にある先生が「いい本の読みかせでしたね。でもこの本、中原小にもあるんですけど、子どもたちはあまり読んでいなかったんですよ。」と言われていました。読み聞かせはいい機会なんだなと改めて。
図書室前のスペースに、今年から「今日は何の日」の本が置かれています。
そういえば前日「見つけたよ」と四つ葉をもらいましたが、ちょっと変わった4つの葉っぱでした。
おもしろいですね。
連休明けのエネルギー
5月8日(水)は、連休明けのお楽しみ給食で、『鶏のからあげ』でした。
栄養教諭のコメントはこうでした。
「からあげを楽しみにして学校生活を過ごしてほしいなと思って、献立をたてました。からあげには、鶏のもも肉をつかっています。ほどよく脂肪分もあるので、うま味があり、からあげにするとおいしい部分ですね。
給食で使うお肉は、中原にある中原精肉店さんから届いています。今日も、ひとつひとつ、大きさが同じになるように、340個、切ってから届くてくださったのですよ。お肉屋さんのお仕事も想像しながら食べてもらえるとうれしいです。」
前にきいたことがありました。
一回の給食で必要な各栄養の分量が決まっているから、からあげをするためには、前後の日で少しタンパク質の量を調節するのだとか。
5月9日(木)は、南小国の味 アスパラドックでした。
パンからはみ出すほど長いアスパラガスを作ってくださった加藤さんご夫婦の写真と、アスパラの栄養、アスパラの下処理のことなどを書いた資料も一緒に届けてくださいました。
今年から、給食当番さんがコンテナ室に食器や食缶を取りに来たときに「いただきます」返しに来た時に「ごちそうさま」を言うようになりました。
作るところ、人とはなれていますが、給食センターの先生や調理員さん、食材の生産者さん、販売店さん、給食にかかわるすべての方々へのごあいさつです。
子どもたちの声がどうぞ、届きますように・・・。
からあげはジューシー&カリカリ アスパラはアスパラが苦手だという子も「甘い」と言っていました。
前歯がはえかわりで抜けている子が、アスパラドックに大きな口を開けて噛みついているのがかわいかったです。
REIWA
小規模校の中原小は3・4年と5・6年が複式です。
過疎化と少子化は中原も例外ではありませんが、統廃合しないで学校を残してくださっているのには理由があるのです。
学校は子どもの学びの場だけではなく、中原の住民の方の大切なシンボル。
だから、複式学級で教育の効果をあげるため研究し、1年2年も複式になってからを常に意識しながら授業をしています。
ゴールデンウィーク
4月26日(金)ゴールデンウィークの前日、全員!で、こいのぼりスケッチに行きました。
小国町の杖立温泉を流れる杖立川です。
ロープでたくさんのこいのぼりが渡されています。
少し冷たい風に揺られている中をみんなで歩いてから、そのあとスケッチをしました。
事前指導のことを思い出しながら・・・
こいのぼりの始まりはいろいろですが、今は子どもへの健康や成長の願いが込められています。
すべての子どもたちに・・・・。
UP!UP!!
その①ステップアップタイム
今年もステップアップ(SU)タイムが始まりました。
5年生がSUタイムデビューです。
話し方や説明の仕方、声の大きさ、相手の反応を見ながら・・・結構むずかしいんですよね。
大事なことを担任の先生に教えてもらってきてはいるものの、いろんな問題のケース、いろんな相手の子がいます。
始まったばかりです。
手探りしながら、経験しながら!自分たちがしてもらったようにがんばってね。
その②たけのこ
4月24日の給食は、今が旬!伸び盛りのたけのこで、まぜごはんでした。
つかわれていたのは、とれたての南小国のたけのこ。
本当は4月17日に献立予定されていましたが、その日は南小国のたけのこはできていなかったので、24日のこぎつねごはんとメニューチェンジしてありました。
たけのこごはんを食べながら
「今朝登校するときに、たけのこがありました!でもちょっと伸びすぎかな。上の方が竹になりよった。」
「昨日、うちもたけのこごはんでした。」
「うちのたけのこごはんはあんまり食べきらんかったけど、給食のたけのこごはんはおいしい。」
「ばあちゃん方の小屋の前に、たけのこがいっぱいあります。」
・・・などなどお話をしながらおいしくいただきました。
その③あさがお
1年生は授業参観のときに、朝顔のたねを植えました。
毎日水をやるだけではなく、お祈りもしていました。
そしてようやく芽が出ました。(オメデトウ!)
大きくな~れ!あさがおさん。
大きくな~れ。1年生!
学校便り「ぎんなん」をアップしました。
学校便りNo.29をアップしました。
ご覧ください。
パワー!!
4月15日 月曜日。
朝ミーティングのお題は『今週たのしみなこと』でした。
たくさんの子が「金曜日の歓迎遠足です。」と発表していましたね。
4月19日
事務の先生に「行ってきます!」のあいさつをして出発しました。
中学1年になった『ツナグさん』たちから受け継いだ、はっけよいのマイクを持って進行です。
事前に学級で、どんなお兄さん・お姉さんで登場する・・・・?
話し合いで みんなが楽しく参加できるように準備していましたね。
1年生の自己紹介と、全校レクレーションをしてくれました。
おうちの方に作ってもらったお弁当を食べた後、みんなで石のところに登りました。
同行取材をしてくださった、きよらケーブルテレビの方が写真を撮ってくれました。
体調の理由で押戸石には来れなかった子もいましたが、その子の顔を見ることができ、帰るときにもう一度押戸石の丘が見えました。
パワースポットとしても有名なところでところす。
いつもきれいに押戸石を管理されている上中原の方々から、今年も子どもたちにおやつをいただきました。
一日お世話になりました。ありがとうございました。
『きよらの郷の教育』
4月12日
新年度始まった週の金曜日に、中原後援会総会、授業参観、PTA総会、学級懇談がありました。
たくさんのご参加をありがとうございました。
授業参観
PTA総会では、教育長さんからの講話がありました。
今後、学校教育と社会をつなげていこうという流れで、カリキュラムが大きく変わりつつあること、共同的な学びが必要となってくることなどを、保護者の方と職員に説明してくださいました。
「どんどん変わっていきます!」
とていねいにお話しながら、みんなに配られた令和元年度版 『きよらの郷の教育』
表紙の写真は、中原の伝統『中原楽』でした。
(ありがとうございました!)
『赤飯』
ピカピカのランドセルをしょって登校班で歩いて学校へ。
着いたら教室でランドセルから道具を出して、学習の準備をし、朝ラン、そしてミーティング。
全部にお兄さんやお姉さんが手伝ってくれたり、横にいてくれたり、後ろから手をそえてくれたり、こちら(T)の出番はありません。
職員は朝会をしている間も、1年生は6年生の伴奏で校歌を教えてもらいます。
まだ歌詞の意味はわかなくても
「♪コッコ~ロ ゆったかに ひっとむっちゅぶう~ コッコ~に はげんで ミーオ きったウ~♪」
給食の配膳を終えて、給食エプロンのたたみかたを教えてもらいながら、1年生が 覚えた分の校歌を鼻歌でうたっていました。
4月15日 今年度になって4回目の給食の日。
お祝いメニューで『赤飯』をだしてくださいました。
給食と一緒に届く、栄養教諭からの給食ひと口コメントを、委員会の子が放送します。
中原小は3年生から委員会活動が始まります。
「入学お祝いメニューで、赤飯を炊きました。
一年生のみなさん、おめでとうございます。
日本では昔からお祝いごとには赤飯を炊いてみんなでお祝いをする風習があります。
さて、新年度がスタートし、給食も4日目となりました。
学年がひとつあがった分、量が少し増えています。
みなさんの体が大きくなる分、栄養も必要になってくるからです。
少しずつ慣れてくださいね。」
はじめての放送の時には、先輩お兄さん・お姉さんが一緒に放送室へいき 横にいてくれますが、放送の声はふるえていました!!
学校便り「ぎんなん」をアップしました。
学校便りNo.28をアップしました。
ご覧ください。
ピノキオ その2
4月10日 雨(さくらのはなびらが車のもようになっていました。)
「少々の雨なら歩くようにしましょう。」と、同じ登校班の保護者の方が、年度末の集まりの時にお話しされていたのが耳に入ったのを思い出しました。
「歩いてくるときに、落ちていてもったいないから拾いました。」
と帽子に入れたりして持ってきていた桜。
小国警察署交通安全課からお二人おいでいただき、安全な歩き方と自転車の点検の仕方を含めて教えていただきました。
信号の渡り方では「中原の信号はどこにあるかな?」の質問に????となっている子もいましたが、実際に班ごと歩きながら、班長に頼らず一人ひとりが左右をたしかめて声を出すことを練習しました。(中原には信号はありません。ある意味、だから!むずかしい・・・。)
まとめで見せてもらったDVD(字幕入り)は、ピノキオが事故にあいそうになるのを助けてもらうストーリーで、クイズになっている交通安全のポイントを一緒にたしかめました。
晴れていれば運動場で自転車の実技を含めて練習をする予定でしたが、雨なので職員が一緒に歩いて下校をしながら、危険なところを確認しました。
小規模学校の閉校・統合が全国的にはすすみ、スクールバス登校がふえるなか、中原では新年度から『歩いて』の登校班がひとつふえました。
ちょっとこわいところがある、と杉で暗いところのことを言っていた子もいましたが、福嶌さんが迎えに来てくれて、こわくなかったよ と言っていました。
あんなにきれいだったのに、もう散ってしまいました。
待ったなしの春です。
ピノキオ その1
入学式
ちょっぴり緊張していましたが、式での担任の先生の氏名点呼に、大きな声で返事ができた、ピッカピカの新入生4名でした。
本校3年目突入の校長先生から式辞です。
今年は教育目標を少し変え『自ら考え伸びていく』をいれたことは、小さい学校だからこそ!中原のブランドを保つ・・・現状維持ではなく、さらなる成長をするためにがんばりましょう!
『地域とともに夢実現に向けて』は変えずにそのままであることは、来賓としておいでの中原後援会さん 区長さん 民生委員さん 老人会さん 婦人会さん 学校安全指導員さん 郵便局さん・・・・町や中原地域の方々、保護者の方にたくさんお世話になっている、そのことへのお礼も含めてのあいさつと、新しい教育目標の紹介、そして宣言のようでした。
お客様方からお祝いに、
○「おはようございます」「ありがとう」「いただきます」など大きな声であいさつをすることの大切さ。
○新しい紙幣の人物がかわるニュースで、小さいころにこの町でも過ごした、北里柴三郎博士が決まったことをうれしく思っている。
○小学校は、いやーな宿題や勉強、きつーい体育があるかもしれない、こわーい先生がいるかもしれない。でも、楽しいこともあるかもしれないからがんばって!いつも応援してる。
○『令和』の新しい時代を生きる子どもたちに力をつけてください。
・・・・などのお言葉をいただきました。
教頭先生がお客様方の紹介をしたときに、「おめでとう」+αのメッセージがありました。
中原の歴史の本を書かれた方からは、
「入学おめでとう。今日、この式に来るときに75年前の自分を思い出していました。
出がけにじいさんから、「元気にあいさつして来いよ!」と言われ、「はい」とは答えたものの、式ではピノキオのように、カクカクなりながら歩きました。」と。
毎朝、子どもたちの登校の時に自転車でついて安全見守りをしてくださる方からは、
「入学おめでとう。今年も毎朝 顔を見に行くよ。」と。
また一年、中原小学校をどうぞよろしくお願いいたします。
のびる
4月8日の朝ミーティングのお題は『春休み たのしかったこと』でした。
友だちの家に遊びに行ったこと 家族でお泊り バーベキュー 家の山の野焼き しいたけのコマうち 買い物 かけっこ教室 いとこと集まっての遊び 阿蘇山 動物園 家でダラダラ 病院 きょうだいの入学・入園 習い事などなど・・・。
1年前は、この場でなかなか発表できなかった子が、「○○と□□と△△です。」とちょっと余計に発表していたり、声がおおきくなっていたり、うれしい一日、そして一年の始まりになりました。
新しい3名の先生を迎える就任式では、毎年新6年生が歓迎の言葉を言います。
昨年度末から自宅で、春休み中のかけっこ教室の途中も、自分で練習を重ねていた成果を発揮したあと、全員そろって新しい先生に「よろしくお願いします」と大きな声であいさつをしました。
春休み中にひとつ 学年も教室も階段を上った子どもたち。
新しい教室、新しい先生と、今年がんばることなどの目標を考えて書いていました。
今年も全員に無償(ただ)で教科書が配られました。
町の広報誌『きよら4月号』9ページにも、ご自身が小学校に通った頃(昭和30年入学)は教科書が有償で、買わずに兄のおさがりをもらい、みんなと同じ新しい教科書が欲しかったという経験があること、
3月はじめ、小国郷の劇団で、何度も無償要求の交渉をされる側の高知市教育長役で出演したをした公演(当日は観に来て下さった方から花束ももらっていました)に参加したこと、
その観覧者の方の感想の記事がありました。
当たり前のように思っていたこと。
でも実はそうでないという歴史や事実を、(今は聞く 知る だけですが)情報不足や無関心にならないため!に。
全教室で先生から教科書をただにするために、憲法の学習をした人、生活をかけて運動をした人たちがいたことの説明がありました。
春休みに入る前に、各学級の先生から宿題が出されていたので提出していました。
年度初めのいろんな仕事に加えて、春休みの宿題のマルつけ。
担任の先生は「しもた~、宿題やらださんならよかった・・・。」とか言いながらも、ワークやプリントのマルつけをしていました。
『きよらっこノート』を見ながら「これがいいとだもんねぇ。」と言って、職員室で日記を読んでくれました。
「きょうのあさ、おとうさんとおかあさんとわたしとおとうとといもうととで きゅうりばたけで トラクターにお父さんといっしょに 3人一人ずつのりました。
たのしいなあとおもいました。
わたしがのるのがさいごだったから、まっているとき のびる という草をもってかえって おままがとでおみそしるをつくったりしました。
きょうはとてもたのしかったです。」
始業式で校長先生のお話は、新しい教育目標の説明、そして最後のスライドは、今朝の通勤の途中で見つけた『つくし』の写真でした。
教育目標の『自らのびていく「中原っ子」』
「主体的な学習でのびていく学校づくり」にこだわる今年、節目を大切にのびる『つくし』です。
「も一回!も一回!」
3月29日(金)のかけっこ教室は、いつものように運動場を軽く走りながら準備運動をしてから・・・・の時に、いろんな体操がありました。
こ、このポーズは!!
健康診断のひとつ 骨や筋肉や関節の様子を知るための「運動器検診のポーズ」があり、『しゃがみこみ』で足の裏をつけると、ぐらっとしたりコロンとひっくり返りそうになる子もいましたね。
ラダーでピョンピョン、チョコチョコ、タタタタ・・・忍者走りなどをしたあと休憩。
今回は高い鉄棒に集まりました。
すっげ~逆上がりやジャンプを見たら、自分も!とやってみていましたね。
そんなの関係なく、クローバー摘みをする子もいて。(ふふふっ)
お次は、ひとり二つずつタグをつけて取り合います。
個人戦とチーム戦をしました。
個人戦の時はすぐにタグをとられてしまっていた子も、チーム戦では上級生が前で守ってくれるから、その後ろにいるといつまでも中にいることができて、ものすごいニコニコうれしそうな低学年の女の子たちでした。
最後のいつものリレーは、少しルールが変わりました。
前回は低学年がワープゾーン、高学年が外レーンでした。
でもこの日は、チームのふたり だれがワープゾーンを走ってもよい だったので、チームで話してうまい作戦のところが1位をとっていました。
タグのとりあいおにごっこのときも、リレーの時も、「も一回!も一回!」が何度も聞こえましたが、時間がきて「もう終わり~」
クローバーとりの子は、休憩時間ごとにクローバーをつないでいました。
自分の手首にまいたけど、最後は自分では結べないので、かけっこのコーチに帰るときに結んでもらっていました。
出来上がり!
かけっこの途中で「きれい!」とひとりの女の子が青空を指さしました。
終わってから、地面に時計を書いて遊んでいました。
文字盤が13時までありましたね。(ふふっ)
7人分
中原小学校児童玄関には、ペットボトルキャップ回収ボックスがあります。
卒業生が遊びに来たとき、おうちの方が持たせてくれたようで、袋にいれたのをぶら下げて来て、ボックスにひっくり返してくれていたり、中原後援会の方や保護者の方が学校に用事でおいでたときに、袋に集めていたのを持ってきて、バサバサと回収ボックスに入れて下さったりしているのが聞こえます。
おかげでまたいっぱいになりましたので、『ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けよう』キャンペーンに協力することができました。
これがポリオワクチン約7人分になります。
持続可能な地域、持続可能な社会を創るためのSDGsの目標17は、
1に『貧困をなくそう』 2に『飢餓をゼロに』 3は『すべての人に健康と福祉を』 4は『質の高い教育をみんなに』 5・・・・と17の目標が続いています。
こんなの・・・世界レベルの高~い目標のような気がしますが、『何も新しい取組や事業を行っていくものではありません。』とあります。
中原もそうなんです。何も特別の取組ではないんです。
実は、こうして定期的に満タンになるまで集まるのですけど、呼びかけとかをしたことは一度もないのです
中原のみなさま方の「意識」に感謝します。
いつもありがとうございます。これからも続けて、どうぞよろしくお願いします。
春。その② 退任式
3月28日(木)退任式でした。
児童は全員登校し、保護者の方と、昨日保育園を卒園したもうすぐ1年生もご参加くださっての会になりました。
3名の先生とお別れです。
お一人目。37年間のうち、最後の4年間がこの中原小でした。
子どもにとっても保護者にとっても同僚にとっても『教師』でした。
先生は笑顔でみんなの前に立ち、すでに「言葉」の授業を受けた子どもたちとのかけあいです。
先生「私の好きな 美しい言葉は何だったっけ?」
子「ありがとう」
中原の子どもたちとのいろんな場面をふりかえって話しながら、たくさん「ありがとう」を言ってくれました。
が、この話には続きがありました。
退任式の後、2年教室に戻ってから、言葉は、美しいものばかりではないこと。
人を傷つけたりすることがある。実際言葉によってとっても悲しいことが起こっていること。いい人になってほしいと願っていることを、「これまでも、いつも言って来たよね。」 と。
『授業』がとても上手な先生でした。
「日記読み ほほえむ先生 あったかい」
放課後の職員室で、子どもの日記の赤ペンを入れるときのことを、元同僚が俳句にしてくれました。
毎日発行された学級通信の綴りは、百科事典のような厚みになっていました。
お二人目。3.4年担任の先生は、中原に来て夢を叶えた『雪合戦』の体験や、運動会でUSAダンスを踊ったことなど、この3年間の思い出と一緒に、中原小のいいところを話してくれました。
あいさつ 朝ミーティング 全校遊び 掃除など、子どもたちにとっては、いつの間にか当たり前のようになっていることを、たしかめることができたと思います。
職員室でも職員一人ひとりへ、教室に戻ってからも帰る時間直前まで、子どもたち一人ひとりへメッセージを言って、最後のジャンケンをしてから教室を出ました。
3人目の先生の紹介を校長先生は、全学年の子どもたちの学習支援だけでなく、少しでも時間があれば花壇の草取りをしたり、運動会では放送係で盛り上げ、ぎんなん祭では変身したりもした先生でした と紹介しました。
その紹介通り「妖精」と「魔女」と「先生(?)」に変身して、子どもたちと保護者の方にメッセージ、それからこの先生が作詞をした中原小校歌(卒業生とのコラボ ヨーデルバージョン)を歌ってくれました。
(たくさんお世話になった1年生のひとりが、退任式の後「あぁ~おもしろかった。」と言っていました。)
退任式のおわりのことばで教頭先生が
「退任式はお別れではありますが、次につながるスタートのときです。もう始まっています。」と言いました。
そうなのです。
退任式の後、来年度の教室設営準備のため、必要となる教室を整備をしました。
これまでは準備室として荷物が置かれていたところも、先生がコツコツ片付けして実用的なスペースになったのですが、昭和→平成10年ごろまで器楽合奏コンクールに出ていたころの制服 楽器 大きな楽器の搬送用具 賞状 写真が出てきました。(なつかしい方もいらっしゃるのでは?)
元号が新しく変わる年です。
三名の先生方、どうもありがとうございました。一緒にスタートです。
学校便りをアップしました。
学校便りNo.27をアップしました。
ご覧ください。
春。その② かけっこ教室
春休みに入りました。
3月26日 お休みに入ったら恒例の『かけっこ教室』です。
先週お別れをした卒業生を含む小学生19人と、朝から運動場で待っていたゆかいな3人のなかまと一緒に、ジョギングから始まりました。
トントン走りやチョコチョコ走り、いろいろなステップ、もも上げなどなど・・・・コーチのまねをしてすすめます。
大幅でできるだけ歩数を少なく、むこうのマーカーまで行くのは、スーイスーイと飛んで、見ていて気持ちがよかったです。
ぽかぽか春日和・・・。すぐに、あったかくなっていました。
休み時間は水分補給をしてから、遊びに行く約束や、高校野球の話や鉄棒!
お次のメニューはトラック内で、鬼がどんどんふえていく鬼ごっこ。
それから次は新しい道具を使ってです。
『投げる』を練習するために『中原後援会』様から購入いただきました。
他にも、子どもたちに『教科書ワーク』や、職員用図書なども『中原後援会』から毎年購入いただいています。職員の送別会を開いてくださるのです
本当にいつもありがとうございます。
この道具、正確な名前があるのだと思いますが、中原では『エビフライ』となりました。
春。その① 卒業
修了式の朝も、いつものように書いて持ってきていた2年生の 俳句タイトル付き日記で、卒業式の報告をします。
「かなしいな そつぎょうしき 本番だ」
今日そつぎょうしきがありました。六年生は、わたしにとって大切なそんざいです。でもいなくなってしまいました。とてもかなしいです。かなしすぎてなみだがでました。
かなしさで六年生たいじょうのときに えがおがつくれませんでした。
でも、少しは会えると思います。なぜなら○○さんが自てん車で中学校へ行くので、わたしが歩いてくるときに会えると思います。だからです。
かなしくて なみだにたえていられませんでした。
「クスン ハァ あぁ いやだ。そつぎょうしき ないといいのに。」と小さな声でいいました。
一番さいごは「じゃあね。」といいました。
「そつぎょうしき おわかれでたくさん ないたよ」
そつぎょうしきの時 きんちょうしました。
さいしょはれんしゅうしました。つぎに先生がマイクで「つぎは本番だよ。」
といいました。みんなは
「いやぁ、まじか。」といっていました。
本番が来たときに、たくさんおきゃくさんが来ていました。
らいひんの方があいさつをしてくれました。先生が
「たびだちへのメッセージ」と言ったので、六年生はいすをわたしたちの方へむけました。
わたしは大きな声で六年生に向かって言えたと思います。
かえるとき、六年生の「えがおがいっぱい」と思いました。
組織のつながりのことを『チーム』と言いますが、1年間を見通してのいろいろな企画と日常のやさしさや楽しさ、ここぞ!でみせてくれる力で、中原小の人と人、中原小と他の学校、中原小と地域、中原小と歴史をつなぎ、中原小を『チームとしての学校』にしてくれた6人の卒業生でした。
卒業制作ができあがりました。
さよなら ありがとう その2
卒業前に、6年生に担任以外の先生が授業 の続きです。
『30分クッキング!』
昨年一緒にバケツでお米を育てた先生が授業をしました。
昨年の保存していたお米を6年生がコツコツ精米し、炊飯をする授業でした。
この日の朝ミーティングのお題「今日楽しみなこと」で6年生は「先生とごはんを炊くことです。」と発表していました。
校長先生の授業は『算数』でした。
3つの四角形がくっついています。その合計の面積を求める問題でした。
毎朝登校して職員室へあいさつをするたびに、こまめに声をかけて世間話をしたり、毎日全教室を回って授業中の子どもの様子を見たりしている校長先生です。
子どもたちは自分の考え方を口に出していくたびに、校長先生はクスクス・・・
そしてケラケラ
それからガハハハ・・・・
(だって計算をして一辺の長さを出すところを、指の関節の長さではかるんですもん・・・!!そしてそれを関節技!と。
え?ほんと?と隣の子もやってみるんですぅ。)
本当はこの問題を解いてからの次のプリントも準備されていましたが、時間が来たので この問題の解説をしました。
子「へ~。中学校はこんなむずかしいことをするんですか?」
校長先生「これは小学校の勉強ばい!」
6年生が授業者をニッコニコにして終わりました。
(校長先生は予行練習の時「卒業式のとき泣きそうだ・・・」と、涙をがまんする練習をされていました。)
『国語』の授業をしたのは、3年生の時の担任の先生でした。
まずは漢字の読み方クイズ
続いての問題は
Q「笑う」「粧う」「眠る」「滴る」これに漢字一文字をつけると季語になるよ。なんだと思う?
元担任と子どもたちの波長はピッタリ!
発問にひとりひとりがつぶやくところ、相談するところ、自然に意見をまとめます。
『言葉』を知るのが大好きな先生の解答は解説がいっぱいくっついています。
(まるでプレ〇トを観ているような時間です。出張講座とかされると引く手あまたでは?)
次にたくさんの季語が黒板に貼られ、それを春夏秋冬に分けるのです。
また相談がはじまりました。
子「ラグビーは?」
子「ワールドカップが秋に開催だけん秋ばい。」
さすがの発想に感心したり 笑いをこらえたり・・・
それから次はオノマトペを使って・・・
普段の授業や一日の過ごし方も「この時間を無駄にしたらもったいない!」と時間を大事に使われる先生と、『季節のうつろい』や『美しい言葉』にココロを澄ましていました。