学校生活

学校生活

体力 気力 努力

1月9日 第4ステージが始まりました。

 

初日はまず朝ラン→お誕生お祝い→冬休み明け集会からのスタートでした。

 

 

 

 

集会の最初は、校長先生のお話です。

箱根駅伝のことを話題にすると、子どもたちから「見た!」とか、選手や大学の名前が聞こえました。

そして、『金栗四三さん』のお話へ。

 

体力(心身の健康) 気力(初志貫徹の意志力) 努力(忍耐の継続)

「難しい漢字だけど・・・。」とひとつひとつの読み方と意味を説明してくれて、自分の『夢』につながる毎日を過ごしていきましょうと。

謹賀新年

 

門松


中原小学校前の交差点には、地域の方が大きな門松をたてられます。
きっとそのおかげ。
豊作や幸せをもたらす年神様が、今年もおいでているようです。

 

 

 

プリムラ


冬休みに、地域の方が「高森の実家からもらいましたので。」とプリムラを持ってきてくださいました。
季節的にベランダの花は色が少なくなっている学校に、プリムラの色はとっても鮮やかです。
紫のプリムラの花言葉は「信頼」
子どもの育ちにかかわる人は、できるだけ多い方がいいと思います。

 


地域の中の中原小学校です。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

読書

新刊が届きました。

新しい本を図書室に並べるまでには、いろんな手続きや処理の準備が必要です。

冬休み前の貸し出しに間に合わないかな?と思っていたら、図書の先生、支援の先生、事務の先生が集中して流れ作業ですべてを行い、最終日に間に合いました。

 「たいへんだったでしょ?」と声をかけたら、「あんなに待ちに待ってくれるから、やりがいがありますね!」と答えてくれました。

 

読書について、新聞にこんなコラムがありました。

「最近の学生は質問に対してクイズのような単純な正解を答えるのは得意です。

わからないことはインターネットで調べられるから。

ただ、ある問題に対し様々なアプローチを試み、解決策を見つけ出すのは苦手のよう。

多様な考え方に触れる経験が不足していると感じます。

こうした力を身に着けるために必要だと思うのが読書です。」

冬読!しましょう。


第3ステージが終わり

21日の冬休み前集会では、図工の表彰の後、

 

安全な登下校について、校長先生からお話がありました。

 それから生徒指導のお話。

最後に教務の先生からクイズ。

「あと残り47 これは何だと思う?」

50日をきった、今年度の登校する日数です。

これをがんばろう!とひとつ目標設定をしましょうという勢いのある声は、子どもも職員も『自分に発破をかける』目標をたてようという気持ちが湧きました。

夜空のムコウ側も・・・

20日の生活集会では、校長先生が防犯関係の研修に参加して、子どもたちを取り巻くメディアや関連する事件の実態などを、わかりやすくお話をしてくれました。

校長先生「チクタクだっけ?」

子どもたち「ティクトクです!!」

新しいことでもくわしく知っていて、すでに何度も見ている子もいました。

対戦型のゲームなど子どもが気軽にしていることが自分の情報を発信していることになっていること、世界とつながっていること を教えてくれました。

おうちの方は、お子様がどんな使い方をしているかご存知ですか?

 『子ども時代の冬休みの時間』は限られています。家族でたいせつに過ごしてほしいですね。

放課後、隣の席の担任の先生が5,7,5&日記に赤ペンを入れながらにこにこしていました。

 

「はじめての りゅう星ぐんだ すごいんだ

 

 先週の金曜日の夜に、ぼくと妹とお母さんの三人で、ふた子ざりゅう星ぐんというながれ星を見ました。

ぼくははじめて見たので、「うぉー めっちゃながれるやん。」と言いました。

5分くらい見ていたら15個くらいながれました。

そしたらお母さんが

「ながれ星は、しょうめつしてしまうとばい。しょめつしなかったのがいん石になっておちてくるとばい。」と教えてくれました。

なので、ぼくは、え~すげえやんと思いました。

ぼくはしょうらい、やっぱりだいくさんじゃなくて、いん石科学者になりたいです。

また今ど、りゅう星ぐんがある時は、もっと見たいです。」

(私も見ました!イルミネーションも好きですが、まるでちがうキラキラでした。)

 

毎日の授業のことや、子どもや教室の様子、日記などを、担任の先生は毎日手書き通信でおうちに届けています。