学校生活

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REIWA

 

 

 

 

 

 

 

 

 小規模校の中原小は3・4年と5・6年が複式です。

過疎化と少子化は中原も例外ではありませんが、統廃合しないで学校を残してくださっているのには理由があるのです。

   学校は子どもの学びの場だけではなく、中原の住民の方の大切なシンボル。

だから、複式学級で教育の効果をあげるため研究し、1年2年も複式になってからを常に意識しながら授業をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウィーク

 4月26日(金)ゴールデンウィークの前日、全員!で、こいのぼりスケッチに行きました。

 小国町の杖立温泉を流れる杖立川です。

ロープでたくさんのこいのぼりが渡されています。

少し冷たい風に揺られている中をみんなで歩いてから、そのあとスケッチをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事前指導のことを思い出しながら・・・

 

 

 

 

 

 

 

こいのぼりの始まりはいろいろですが、今は子どもへの健康や成長の願いが込められています。

すべての子どもたちに・・・・。

UP!UP!!

その①ステップアップタイム

 

 

 

 

 

 

 

 今年もステップアップ(SU)タイムが始まりました。

5年生がSUタイムデビューです。

話し方や説明の仕方、声の大きさ、相手の反応を見ながら・・・結構むずかしいんですよね。

大事なことを担任の先生に教えてもらってきてはいるものの、いろんな問題のケース、いろんな相手の子がいます。

始まったばかりです。

手探りしながら、経験しながら!自分たちがしてもらったようにがんばってね。

 

その②たけのこ

 

 

 

 

 

 

 

 4月24日の給食は、今が旬!伸び盛りのたけのこで、まぜごはんでした。

つかわれていたのは、とれたての南小国のたけのこ。

本当は4月17日に献立予定されていましたが、その日は南小国のたけのこはできていなかったので、24日のこぎつねごはんとメニューチェンジしてありました。

 たけのこごはんを食べながら

「今朝登校するときに、たけのこがありました!でもちょっと伸びすぎかな。上の方が竹になりよった。」

「昨日、うちもたけのこごはんでした。」

「うちのたけのこごはんはあんまり食べきらんかったけど、給食のたけのこごはんはおいしい。」

「ばあちゃん方の小屋の前に、たけのこがいっぱいあります。」

・・・などなどお話をしながらおいしくいただきました。

 

その③あさがお

1年生は授業参観のときに、朝顔のたねを植えました。

 

 

 

 

 

 

 

 毎日水をやるだけではなく、お祈りもしていました。

そしてようやく芽が出ました。(オメデトウ!)

大きくな~れ!あさがおさん。

 

 

 

 

 

 

大きくな~れ。1年生!

パワー!!

4月15日 月曜日。

 

 

 

 

 

 

 朝ミーティングのお題は『今週たのしみなこと』でした。 

たくさんの子が「金曜日の歓迎遠足です。」と発表していましたね。

 

4月19日

事務の先生に「行ってきます!」のあいさつをして出発しました。

 

 

 

 

 

 

 中学1年になった『ツナグさん』たちから受け継いだ、はっけよいのマイクを持って進行です。

 

 

 

 

 

 

 事前に学級で、どんなお兄さん・お姉さんで登場する・・・・?

話し合いで みんなが楽しく参加できるように準備していましたね。

 

 

 

 

 

 

 1年生の自己紹介と、全校レクレーションをしてくれました。

おうちの方に作ってもらったお弁当を食べた後、みんなで石のところに登りました。

 

 

 

 

 

 

 同行取材をしてくださった、きよらケーブルテレビの方が写真を撮ってくれました。

 

体調の理由で押戸石には来れなかった子もいましたが、その子の顔を見ることができ、帰るときにもう一度押戸石の丘が見えました。

 

 

 

 

 

 

 パワースポットとしても有名なところでところす。

いつもきれいに押戸石を管理されている上中原の方々から、今年も子どもたちにおやつをいただきました。

一日お世話になりました。ありがとうございました。