学校生活

学校生活

できた!

体育を終えて、教室に戻ってくるとき、「きゃっきゃ」と、とってもうれしそうでした。

何をしたかというと・・・

体育館の使用がダブルブッキングした学年が、一緒に大なわをしていました。

 少人数なのでなかなかできないことも、こんしてチャンスをいかして!

 

 

 

 

体育の後うれしそうだったのは、担任の先生でした。

なかなかうまくできなかったんですね。

 

「台上前転ができたんですよ!」と。

わくわくの先生

1月18日のわくわく中原教室は、お手玉の先生でした。

 

 

 

 

 

読み聞かせにも来てくださる漬物つけ饅頭つくりがとっても上手な地域のおばちゃんです。
お手玉やその前の学習に丸付けをしながら、じいちゃんやばあちゃんのことをたずねたり、たべもののことなどを子どもとお話されていました。
 
今日のある新聞に、長野の小規模校存続のコラムがありましたが、「小学校は地域にとって活力の源、消滅すればコミュニティー全体の維持が難しくなる可能性もある・・・。」と村長さんがインタビューに答える記事がありました。
山間地域は過疎や少子化で、児童・生徒が減少の一途をたどり、学校の統廃合を余儀なくされているところも多いのですが、南小国町が、少人数の学校を残してくださっていることをとてもありがたく思っています。
中原の特色(ブランド・プライド)を大切にまもっていきたい・・・。

ピカッ!

その1 おそうじパン

給食のときです。

パンで主菜の器をおそうじパン!きれいに食べてしまいます。

 

 

 

 

その2 ブラッシング

入学してから毎日、動画に合わせての順番みがき(歯のそうじ)も続けています。

 

 

 

 

その3

3年生は社会で、昔の道具(洗たく板)を使っての洗たくをしました。

全自動洗濯機しか知らないので、「脱水」ということばも初めて使いました。

手が冷たいのも体験しましたぁ。

 

 

 

理科の豆電球の学習もピカリ!

「な」「か」「ば」「る」学習の「な」!「つかみ」はOK・・・

はるかのひまわり

2年生の道徳の授業です。

 

復興への願いと命の尊さを伝え続けてきている熊本地震関連教材「つなぐ」の中の「大切ないのち」の学習でした。

 

 

 

歌会はじめによまれた句といっしょに。

普段から日記に、毎日『五七五』でタイトルを書いている2年生には、スッと理解できているように見えました。

 

阪神淡路大震災 1995年1月17日午前5時46分 でした。

『つなぐ』です。

隙間

その1 漢字

授業時間だけでなく、家庭学習で漢字の練習をたくさんしている小学生。

お昼休みは担任の先生と個別に練習したり、宿題の間違いなおしをしたりしています。

小学生だけではありません!

ALTさんは漢字検定を受けるとのことで、参考書を机に置かれていました。

授業のあいまに勉強されていました。

 

 

 

 

その2 九九

2年生は、休み時間ごとに各段担当の先生を探して九九の暗唱が続いています。

九九ももちろん勉強になりますが、各先生に「お願いします。」を言うところなども、目を見て とか、ことばの使い方、お礼のあいさつとかも、ひとつひとつがよい学習の機会だな~と思います。

 

 

 

その3 

お昼休み、誕生日の子がいると、その子の好きな遊びをみんなでしています。

 

 

 

 

 

そうでないときは自由に遊びますが、今、一年生はもっぱらなわとびです。

うまくとべるように、おうちの方が持ち手に工夫をしてくださっているなわとびもありました。ありがとうございます!