給食

給食

2月24日

ちゃんこうどん   キャロットサラダ

私は誰でしょう?土の中で育つ野菜だよ!オレンジ色が多いけど、黄色や紫色もあるよ!体の中でビタミンAにかわるカロテンがいっぱい含まれているよ!①  にんじん ②だいこん ③かぼちゃ

答えは・・・①のにんじんです。にんじんは土の中で育つ根をおもに食べる根菜で、体の中でビタミンAに変化するカロテンがたくさん含まれている緑黄色野菜です。よく食べられているにんじんはオレンジ色ですが、金時にんじんなどの赤い色のものや、白、紫など、さまざまな色のにんじんもあります。

2月22日

ほうれんそうのスープ   キーマカレー   フレンチサラダ

クイズです!ほうれんそうは、夏よりも冬に収穫した方がビタミンCが豊富です。冬の方が何倍ビタミンCが多いでしょう。①  2倍 ②3倍 ③4倍

答えは・・・②の3倍です。ほうれん草は冬が旬の野菜です。カロテンやビタミンC、鉄、マグネシウムなどが豊富に含まれています。収穫した時期で栄養成分をくらべてみると、ビタミンCの量だけは、夏より冬に収穫した方が3倍も増えています。

2月21日

じゃが芋のうま煮   おかかあえ

私はだれでしょう?葉を食べる野菜です。冬が旬で、鍋物やキムチの材料にもなります。1個の重さが1~2kgあります。

①  ほうれん草 ②白菜 ③にら

答えは・・・②白菜です。白菜は、冬が旬の野菜で水分が多く、鍋物や炒め物、煮物などで食べられています。また、白菜漬けやキムチなどの漬物の材料にも多く用いられています。白菜には、カリウムや食物繊維が含まれていて、うまみ成分のグルタミン酸が豊富です。

 

2月17日

さかなのにんにくソースがけ   こんぶのさっぱりあえ    けんちんじる 

いちご

いちごは美味しいだけでなく、ビタミンCがたくさん含まれていて6~7粒食べるだけで1日に必要なビタミンCを補うことができます。ビタミンCは美肌作りや風邪の予防に効果があります。また、食物繊維も含まれており腸内環境を整える効果や生活習慣病を予防する効果もあります。

2月16日

なんかんあげどん   ふしそうめんじる   いかのすみそあえ

今月のふるさとくまさんデーは、荒尾・玉名の味です。南関揚げは昔から親しまれている伝統食品でもあり、普通の油揚げより長く保存ができ、ふっくらとしています。給食ではその南関揚げを使ってどんぶりにしています。だしを良く吸った南関揚げはごはんがすすみますね!

2月15日

ヨーグルトポムポム    にくだんごとはるさめのスープ    わふうサラダ

ヨーグルトポムポムはりんごを使ったヨーグルトケーキのことです。「ポム」はフランス語でりんごの意味です。ホットケーキミックス・小麦粉・マーガリン・ヨーグルト・卵・砂糖を混ぜてカップに流しりんごをのせてオーブンで焼きました。

2月14日

チキンライス   コーンとたまごのスープ   れんこんサラダ   チョコタルト

今日はバレンタインデーですね!バレンタインといえばチョコレートですが、チョコレートにはリラックス効果や抗酸化作用と言って体の中を若くする効果があります。しかし、砂糖や脂肪も多く含まれるため食べすぎてはいけません。疲れを感じたら適量のチョコレートを食べてリラックスしましょう!

2月13日

よせなべ   うめマヨサラダ   きんときまめのあまに

給食の寄せ鍋は、お家のように別々に取り分けることはできませんが、たくさんの野菜と色々な食材を一度に大きな釜で作るので、色々な味の良さを感じることができますね。

2月10日

ハニーナッツトースト   やさいのスープに   ビーンズサラダ

ハニーナッツトーストは、はちみつ・マーガリン・グラニュー糖を混ぜ合わせてパンに塗り、アーモンドをのせてオーブンで焼いてあります。お家でも簡単にできそうですね!

2月9日

つなひきよいしょ   かきたまじる   シュウマイ

きゅうりとわかめのすのもの

「つなひきよいしょ」というご飯は、小豆ばかり食べていた不動岩と大豆ばかり食べていた権現山が,つなひきをしたというお話から考えられた大豆と小豆の炊込みご飯です。

 

2月8日

トマトスパゲティ   パプリカサラダ

とまとの原産はイタリアではなく、南アメリカのアンデス山脈の高原地帯とされています。16世紀にヨーロッパに持ち込まれましたが、当時のイタリアではそのトマトを食べる人はいませんでした。それはヨーロッパの人々に恐れられていたマンドレイクやベラドンナという有毒植物と同じナス科植物だったからです。そんな中で、お腹を空かせた一人の庭師が死を恐れず観賞用のトマトを食べました。これによりトマトが食べられるとわかり、イタリアの中でトマト文化が広まりました。

2月7日

おふのすましじる   さばのみそに    とうふサラダ

今日のサラダは、ハムやツナではなく豆腐でたんぱく質をくわえてみました。サラダにして食べると野菜とタンパク質が一緒に取れて冷ややっことは違った味になりますね!

2月6日

さんごくごはん    みそけんちんじる   ぶたキムチ

今日のご飯には、3つの穀物が入っています。1つは米・2つは黒米・3つめはきびです。きびはふだん食べているお米と比べると食物繊維が約3倍、カルシウムが約12倍、マグネシウムが約4倍、鉄分が約3倍、カリウムが約2倍、他にもビタミンB₁ B₆、亜鉛やナイアシンが含(ふく)まれます。

2月3日

てまきずし(のり・たまごやき・ツナサラダ)つみれじる  せつぶんまめ

今日は節分です。節分は立春の前日で、冬から春への季節のかわり目の行事です。もとは、立冬や立夏、立秋などの前日も節分といわれていました。「鬼は外」のかけ声とともに、豆をまくのは、豆にある「霊力」をもって、災いをはらう意味があります。また、この日には、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして門や軒下に立て、邪気をはらうという習慣もあります。

2月1日

タイピーエン やさいのはるまき だいこんのナムル

2月は立春を迎え、暦の上では春に向かって暖かくなっていきますが、1年のうちでもっとも寒い時期です。風邪やインフルエンザに負けないように食事・睡眠・運動を心掛け規則正しい生活がおくれるようにしましょう。

1月31日

にらととうふのにもの   かみんこサラダ

かみんこサラダには、ごぼう、サキイカ、きくらげなどしっかり噛んで食べる食材が使われています。しっかり噛むことによってあごを動かす筋肉が動くため、まわりの血管や神経が刺激され、脳の血流量も増えます。脳の働きを活性化させ、記憶力などがよくなるといわれます。

1月30日

ふるさとおこわ  ちくわのおちゃあげ   やさいのツナマヨあえ  つみれじる

竹輪のお茶揚げの「お茶」は、鹿北町で作られたお茶です。山鹿の緑茶は、初代藩主細川忠利公の御用達茶として用いられるなど、江戸時代から親しまれてきた長い歴史を持っています。県道18号沿いにお茶屋がたくさんあります。「自分たちが手掛けた茶葉を自分たちで摘み、作り、売る」愛情と手間暇かけて育てられたお茶は、生産者の数だけ異なる味と魅力を持っています。

1月27日

だいずわかめごはん    さかなのおうごんやき    だいこんサラダ                 のっぺいじる

給食で使われている里芋は、鹿本町の益田農園さんで収穫されたものです。里芋の種類は「土垂」という品種で、1つの種イモから13~16個ほどの里芋が収穫できます。里芋づくりで1番重要なのは「土づくり」、堆肥などを工夫して里芋にとって育ちやすい、ふかふかの土を作っているそうです。

益田農園さんからのメッセージ~愛情込めて、一生懸命管理して作っています。今は外国産の安くて便利な食材もたくさんありますが、日本で、地元で作られた安心・安全なおいしい食べ物の大切さを知ってもらいたいです。

1月26日

しおこうじからあげ   もろきゅう   あまざけいりぶたじる

給食で毎日のように登場するきゅうりは「鹿央町物産館」に注文しています。鹿央町には、たくさんのきゅうり農家さんがいらっしゃいます。鹿央町物産館に注文したものを松井さんが「きゅうりの農家の方」に量を伝え給食用に準備してもらい、配達してくださっています。