美咲野っ子ブログ
芸術家たち
1年生の図工は 空き箱等を使った工作です。
”はこのかたちやいろからおもいついたものをつくろう”がテーマ。
作ったものを
タブレットで撮影して
写真のデータを 送ります。
その作品たちが 前の電子黒板に 表示されていきます。
1年生も タブレットのワザが レベルアップしてきました。
個性豊かな作品たち。 子どもたちは芸術家です。
卒業まであと●●日・・・とカウントダウン
6年生の各学級では、卒業プロジェクトが始まっているようです。
教室の黒板の端っこに、児童手作りのカウントダウンカレンダーが貼られているクラスがあります。また、卒業までにでできるようになりたいことチェックリストを作り、「できるようになったらチェック」をして、お互いを高め合う取り組みをしているクラスもありました。
のこぎり ぎこぎこ・・・
4年生の図工は、のこぎりで木材を切ってつなげる活動です。
なかなか上手です。
役割分担した協働作業も微笑ましいです。
ある男の子は「ペンギンを作ります」と教えてくれました。
木材が、どんな形に変身するのか、楽しみです。
雪やこんこ
少しですが積もりました。
登校してくる子どもたちの手には雪玉が握られており
嬉しそうに見せてくれました。
学校に宇着くと 運動場で遊ぶ姿がありました。
雪だるまをつくる子も・・・
銀世界に子どもたちの赤い帽子・・・絵になります。
美咲野から能登半島へ募金を
これは、能登半島地震で被災された方・地域のお手伝いをしようと、ボランティア委員会が始めた、募金運動のタイトルです。
ボランティア委員会の子どもたちが、チラシを作って、全クラスに配付しました。
この発案は、ボランティア委員長の絢翔さん。
”おじいちゃんの家で過ごしていたお正月にテレビを見ていたら、画面がいっきに地震速報に変わり、能登半島地震の被害の状況を目にした。
楽しいはずのお正月に、大変な思いで過ごしている人がいるという現実を目にして、担当の先生に募金のことを相談した” とのことでした。
教師が呼びかけたのではなく、子どもたちから声が上がったことを嬉しく思います。
そして、この声と思いがもっともっと広がることを願います。