学校生活

2025年10月の記事一覧

6年生 中学校に向けて!

昨日の5時間目、中学校から教頭先生をはじめ3名の先生に来ていただき、6年生にお話をしていただきました。小学校生活も残り半年となり、この半年間をどう過ごして中学校進学に向けて取り組んでいくかを考えてもらうためです。最初に中学校の生活の様子を動画で見せていただき、教頭先生からは「素直な心」で残り半年を過ごし、中学校に入学してほしいというお話をしていただきました。そのあと生徒指導担当の先生から、いやだなと思うことでもがんばるのが中学生、そしてがんばったあとには感動したり、成就感が残ったりするので、残り半年たくさんの経験をしてきてほしいというお話をしていただきました。中学校の先生方のお話にしっかり耳を傾けていた子どもたちです。残り半年、中学校に向けて「もう一歩チャレンジ!」してがんばってほしいと思います。期待しています!

後期スタート!

三連休をはさみ、今日から後期がスタートしました。気持ちも新たに残り半年をがんばっていきたいと思います。後期もどうぞよろしくお願いします。さて、後期のスタートに当たって、子どもたちにお願いしたことは「もう一歩チャレンジ!」です。スローガンの中にもチャレンジという言葉がありますが、南関町出身のパラリンピックメダリストである浦田理恵さんの「チャレンジの先にあるのは成功か失敗かではなく成功か成長か」という言葉を引用させていただき、例えうまくいかなくてもチャレンジしていこうというお話をしました。その後、西岡先生より後期の取り組み「あいさつビンゴ」のお話があり、1年生、3年生、5年生の代表が後期にがんばりたいことの発表をしてくれました。前期しっかりがんばった子どもたちが、後期もいろんなことにチャレンジし、成長してくれることを期待しています!

岱志高校のみなさん、ありがとうございます!

先週、6年生の陸上練習に岱志高校野球部のみなさんが応援に駆けつけてくださいました。それぞれの種目で指導のお手伝いをしてくれたり、一緒に練習に参加してくれたりしました。特にソフトボール投げでは、軽々とみんなの記録を超え、子どもたちも驚いたようです。今週も練習に参加してくださるとのことです。高校生のようにはできませんが、少しでも近づけるよう練習に励みましょう!

前期終了!半年間お世話になりました!

本日で前期が終了しました。4時間目に終業式を行いました。いつも通り整然と入場ができた子どもたちでした。式に先立ち、「社会を明るくする作文コンクール」と「科学研究物及び発明工夫展」の表彰を行いました。代表の子どもに賞状を渡しましたが、後期もたくさん表彰できるといいなと思いました。終業式では「成長したこと」「学校を支えてくれている高学年」「たくさんの行事」「みどりっこの自慢」について写真を見ながら振り返り、みんなのがんばりを称えました。お話の聞き方もとても上手でした。そのあと2年生、4年生、6年生が前期を振り返って作文発表をしてくれました。みんなの前で堂々と発表することができました。たくさんがんばってきた子どもたちです。後期さらに成長できるように職員一丸となってがんばっていきます!

4年生 手話体験!

4年生の福祉体験が続いています。今週は、手話サークルの方に来ていただき、手話の学習をしました。耳の不自由な方についてのお話を聞き、「私の名前は〇〇です。」と手話で自己紹介を教えていただきました。点字、高齢者疑似体験、手話とたくさんの学習を重ねている4年生です。きっと思いやりの心も育っていることでしょう。