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学校からのおたより

音楽鑑賞教室

1月11日(木)

 音楽の素晴らしさ、音楽による感動を身近に体験し、慣れ親しむことによって、感受性を育てる目的で、音楽鑑賞会を行いました。演奏者は、本校の支援員である西居先生が主催されているANDANTINO(アンダンティーノ)さんでした。オカリナアンサンブルと歌とピアノを用いて、「全ての世代の皆様にいろんなジャンルの音楽を」をモットーに笑いあり、涙ありのステージを展開されている方々です。各種イベント、病院施設、学校、自主コンサート、オカリナワークショップ等、幅広く活動されています。

 今日も、子どもたちを音楽の世界に誘ってくださいました。子どもたちの感想を紹介します。

・「紅蓮華」も、いつも聞いているのは強い感じだけど、オカリナの時はやさしくささやいている感じがして、別の曲に聞こえました。

・今日のオカリナの演奏を聴く前は音楽が苦手でした。だけど、演奏を聴くとちょっと音楽もいいなと思ったので、また来てください。

・一番心に残った曲は「紅蓮華」です。理由は、それぞれのオカリナの音色が混ざり合ってともてもきれいだったからです。これからもたくさんの人に「音楽はすてきだ」ということを伝えてください。

全校集会

1月9日(火)

 いよいよ後期後半が始まり、各教室の黒板には、子どもたちを迎える先生達からのメッセージが書かれていました。朝から校舎中に、子どもたちの明るく楽しそうな声が響き渡りました。全校集会の前には、表彰と大谷選手からのグローブの贈呈式を行いました。大谷選手からのいただいたグローブは、クラスごとに順番に回して使う予定です。

 全校集会では、校長が、「笑う門には福来たる。いつでも明るく朗らかでいれば、自然と幸せがやってくる。」という話のほか、「『3つのあ』のレベルアップ」「服装を整えること」等の話をしました。

全校集会

12月22日(金)

 冬休み前の全校集会は、体育館で行う予定でしたが寒さが厳しかったので各教室で、オンラインで行いました。全校集会の前には表彰を行いました。絵や習字、ポスターや科学展など、様々な分野で活躍していることが分かりました。

 全校集会では、校長から、

「3つの『あ』(あいさつ・あきらめない・ありがとう)が大変よくなっています。特に朝のあいさつは、大きな声で元気よくしてくれるので、うれしい気持ちになります。ありがとうは幸せの始まりです。たくさんのありがとうでいっぱいの学校にしていきましょう。冬休みは4つ目の『あ』(安全)に気をつけてください。。自分の命は自分で守るという気持ちで過ごしましょう。」

との話がありました。そして、生徒指導担当からは、

「事故や火事に気をつけて生活しましょう。また、お金の使い方、ゲームやSNSとの付き合い方もおうちの人と相談するようにしましょう。」

との話がありました。

 後期後半は、1月9日(火)から始まります。元気に登校してくれることを、職員一同楽しみに待っています。

 本年中は、大変お世話になりました。来年も引き続きよろしくお願いします。

 

 

保護司会 あいさつ運動

12月18日(月)

 朝から、保護司会の方々が西門であいさつ運動をしてくださいました。子どもたちの大きなあいさつに、保護司会の方々も笑顔であいさつを返されていました。時折、顔見知りの子どもたちにも声をかけてくださいました。

 たくさんの方々が子どもたちの成長や生活を見守ってくださっています。ありがとうございます。

 

チャレンジタイム

11月29日(水)

 今年度最後のチャレンジタイムを実施しました。新型コロナ感染症が感染症法上の5類に分類されたことから、丸つけボランティアを以前のようにご協力いただけるようになりました。子どもたちも毎回、保護者の方や学生の方に丸つけをしてもらうのを楽しみにしていました。学習意欲も大変高まりました。ありがとうございました。

 ボランティアの方から、「来年もぜひ参加したい。」というありがたいお言葉もいただきました。保護者の方には、来年度に入ってからボランティアの募集をおかけします。他にも、読み聞かせやベルマークなどありますので、どうぞよろしくお願いします。