日誌
パート4 「玉名市民会館・玉名市民図書館」
【2年生 生活科 校外学習4回目】
11月21日(木)、2年生最後の町探検は、玉名市民会館(ホール)と玉名市民図書館でした。
市民会館では、大ホール、大中小のそれぞれの楽屋、練習スタジオ、マルチホールなどを見学し、説明を聞きました。マルチホールの椅子が音楽と共に出てくる設備には、「ワーッ」と歓声を上げていました。
玉名市民図書館では、半分ずつに分かれて図書館の中を見学したり説明を聞いたりしました。普段は見ることのできない部屋にも入れてもらい、たくさんの本があることに驚いていました。また、芦村館長から図書館のことについて、分かりやすく丁寧に説明していただきました。帰る時、移動図書館「たまきな号」がちょうど帰ってきて、実物の車も見ることができました。
帰り道で、ある子が「楽しかったー!」と心の底から言う声が聞こえてきました。町探検を通して、校区のよさを、また、発見したことでしょう。「町を探検し、人や町の様子を見学することで、自分たちの住んでいる地域に関心をもち、そのよさを発見すること」を目的に行われましたが、その目標は、今回も十分に達成されたのではないでしょうか。
見学を快く受け入れてくださったそれぞれの施設の皆様方の温かいご支援と、引率ボランティアの皆様のおかげで、この学習を行うことができました。地域の皆様、本当にありがとうございました。
マルチホール
玉名市民図書館
(子供の感想)
マルチホールでは、何もなかった部屋に音楽が鳴って、椅子が出てきて、びっくりしました。
玉名市民図書館には、たくさんの本がありました。借りに行きたいです。
4年生音楽「地域に伝わる音楽に親しもう!」 ~「肥後俵積出し唄」を雅会の皆様が三味線の生伴奏で披露~
令和6年11月7日(木)
4年生の音楽の単元「地域に伝わる音楽を楽しもう」の学習の一環で、玉名市内外で活躍されている「雅会」の皆様をお招きして、4年4組の音楽の授業を行いました。
授業では「雅会」の皆様が、地元高瀬に伝わる「肥後俵積出し唄」の民謡を三味線の生演奏で披露してくださいました。子供たちは「この歌はいつ頃から歌われていますか?」などの質問をして、地元にも昔から伝わる歌があることや民謡の特徴などの学びを深めることができました。
また「雅会」の星子先生からは「この歌や高瀬に伝わる宝をこれからも大事にして、伝えていってほしい。」とのお話があり、子供たちからも「『肥後俵積み出し唄』を伝えていきたい。」という感想が聞かれました。
ボランティアで来校してくださった「雅会」の先生方、ありがとうございました。
今年も「玉名大俵まつり 米俵積出し式」へ出演しました。
令和6年11月15日(金)
昨年度、地域学校協働活動の一環で始めた地元高瀬に伝わる民謡「肥後俵積出し唄」の踊りを玉名町小の児童たちに継承。今年も昨年同様、町小の3年生から5年生の有志16人が、11月17日(日)に行われた「玉名大俵まつり 米俵積出しの式」で「肥後俵積出し唄」の踊りを披露しました。
放課後の時間を利用して、元民謡保存会の大林聖子先生と玉名市文化協会の林田優子先生のご指導のもと、横島潟担い節伝承会の方々に三味線伴奏のご協力を頂きながら、11月に入ってから5回の練習が行われました。
子供たちも本番を楽しみにしながら各自、自宅でも練習したそうです。
多目的室で練習した成果を、本番も発揮しました。小雨が降る中でしたが、頑張りました。
ご指導いただいた先生方、唄を歌ってくださった田中先生、応援してくださったたくさんの皆様、ありがとうございました。
6年生が戦争と平和について学びました!(10月4日)
くまもと戦跡ネット出前平和講座「玉名の戦争を知ろう」
「熊本戦争遺跡・文化遺産ネットワーク」代表の髙谷和生さんを講師に迎え、6年生の平和学習が2校時から4校時にかけて行われました。髙谷さんについては、熊本日日新聞の「私を語る」で6月から9月にかけて連載されていましたし、町小校区在住なので、ご存じの方も多いかと思います。
たくさんの戦時資料が、多目的室にずらりと並んでいるのにも驚きましたが、その貴重な資料を子どもたちは実際に手で触れながら見ることができました。また、代表の子どもたちは、陸軍航空兵の軍服や日赤従軍看護婦の服、モンペ、防空頭巾などを着る体験もさせてもらいました。お話だけでなく、子供たちに体験させながら、多くの資料も使い、分かりやすく戦争について話をされました。
また、その後、本校学校運営協議会委員でもあり元町小校長の森髙清さんから、「私の戦争体験」という主題で、話をしていただきました。戦争を体験した方の生の声は、本当に心に響くものでした。6年生は、これからこのような学習を積み重ねながら、11月29日~30日の長崎修学旅行へとつなげていきます。
6年生の子どもたちは、それぞれに戦争の悲惨さ、平和の大切さをしっかり感じたことでしょう。地域の素晴らしい人材に感謝しながら、今回の平和学習を今後も続けていきたいと、強く思いました。
(高谷さん⬇)
「繁根木川の生き物を探そう。川の中を調べよう。」
令和6年9月27日(金)
2年生の生活科で「繁根木川の生き物を探そう。川の中を調べよう」の学習が繁根木川の立願寺橋付近で行われました。
玉名市民生委員の方々をはじめ国土交通省菊池川河川事務所の職員の皆様など、たくさんの方のご協力のもと、子供たちは1クラスずつ川の中に入り、生き物がいそうなところをタモ網でガサガサしながら生き物探しを楽しみました。
また川から上がった後は、子供たちが採取した生き物に加え、河川事務所の職員の方が事前に採取された生き物を観察し、川のことについて学びを深めました。
「今日の授業が楽しみで昨日は眠れなかった!」「(お家の人に)今度またこに連れてきてほしい!」と話す子供もいるほど、関心の高さが伺える川の学習。
この体験は子供たちにとって生き物や環境の大切を学ぶ貴重な機会となりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
町小支援ボランティアの方と環境整備実施!
9月12日 砂場の耕し・運動場にテント立て
これまでは、主に推進員で行っていた校舎内外の環境整備を地域の方にも呼びかけ、毎月第2木曜日に実施することにしました。
9月12日(木)は、地域支援ボランティアの方2名(塚本さん、古川さん)が参加されました。小森田主幹と推進員2名の合わせて5名で、「砂場の耕し」と「運動場のテント立て」を行いました。
厳しい暑さの中でしたが、みんなで協力しながら取り組み、予定したところまで終わることができました。子どもたちは、体育の時間に、柔らかくなった砂場を使えるようになりました。また、体育や休み時間に、テント内の日陰で、一休みできるようになりました。
耕運機や鍬で何度も耕し、柔らかくなりました。
協力してくださった地域支援ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
玉名町老人クラブの皆様からの心こもるプレゼント
令和6年9月9日(月)
今年も「玉名町老人クラブ連合会」の有志の皆様が縫い上げた雑巾やマット計522枚が玉名町小に届きました!玉名町老人クラブ連合会の会長の山本順一さんからは、「教室や廊下をきれいにして、心地よい環境のもとで実りある勉強ができることを願っています。」との言葉をいただきました。地域の先輩方からの心のこもったプレゼントで、学校も心もきれいになるよう日々磨いていきましょう!
大切に使います。ありがとうございました。
地域学校協働の愛校作業!地域への恩返しのゴミ拾い!
令和6年8月25日(日)
毎年、夏休みが明ける前に実施されているPTA主催の「愛校作業」が今年度も行われ、約60名の保護者と児童に加え、地域ボランティアの方々も作業のお手伝いに参加してくださいました。今年は例年にない酷暑のため、受付時刻を6時に前倒しし、6時30分から作業を開始しました。参加者は各クラスの窓ふきや運動場の草取り、側溝に溜まった砂すくいなど、分担して約1時間の作業を行いました。
そして、保護者と児童は帰宅しながら地域のゴミ拾いを実施。日頃、学校の登下校の見守りや校外学習の引率など、地域のボランティア活動への御礼の気持ちを込めた「恩返しのゴミ拾い」となりました。
学校がきれいになりました。みなさん、ありがとうございました。
高校生と一緒に電子工作の世界を体験!
【放課後ワークショップ4回目「LEDライトを作ろう!」】【閉講式】
8月22日(木)に行われた4回目のワークショップは、「LEDライト作り」でした。今回が、最終回となるので、終了後に閉講式も行われました。
まず、玉名工業電気科3年生からの説明を聞いた後、実際に作り始めましたが、回路を作る作業は、細かい部品を埋め込んでいくので難しそうでした。その後、黄色と緑のLEDライトをセットし、電池をソケットに入れて光がつくか確認しました。今回は、ペンチやキリを使うので、特にけがをしないように注意が必要です。
光がつくか確認できたら、夏の大三角の星座と自分の星座が描かれた紙に、キリで穴を開けます。この作業も、危なくないように中に雑巾を入れた紙コップが準備されていました。その紙コップの周りに星座の描かれた紙を巻いて、穴をあけました。けがをしないための工夫に、「さすが!」と思いました。
作る時は、高校生がそばに付いて、声を掛けたり難しいところは少し手助けをしてくれたりして、ライトができあがりました。子どもたちは、その後、スイッチを入れて、明るく光る星座をうれしそうにながめていました。夏休みの楽しい思い出になったことでしょう。
閉講式では、高校生、小学生ともに一人ずつ感想を発表し合いました。高校生からみんなに記念の写真パネルを、小学生からは、寄せ書きを贈りました。貴重な楽しい体験ができた4回のワークショップでした。
児童の感想
・素敵なプレゼントをありがとうございました。
・今日で終わるのは、悲しい。4回とも楽しかったよ。
・5回、6回と、もっとあればいいのになあ。
完成した 星座のライトです。
きれいですね。自分の星座入りで、オリジナルライトです。
高校生と一緒に電子工作の世界を体験!
【放課後ワークショップ3回目「光るポストカードを作ろう!」】
7月18日(木)、3回目のワークショップは、AgICペンを使って作る「光るポストカード」です。
まず、玉名工業電気科3年生からの説明を受け、「電気を通すと音が鳴る」道具を使って、電気を通す物と通さない物が何かを考えて調べました(➀マジックで書いた線 ②木の棒 ③金属の線)。
次に、AgICペンで書いた線を調べてみると・・・・「ピー」と音が鳴り、電気を通しました。このペンは、Ag(銀)の成分が混ざった特殊なペンのため、電気を通すということでした。マジックの線とは違いましたね。
次に、作り方の説明を聞いた後、「光るポストカード」を実際に作り始めました。今回も、作る時は高校生がそばに付いて、声を掛けたり難しいところは少し手助けをしてくれたりして、それぞれのオリジナルポストカードができあがりました。子どもたちは、その後、スイッチを入れて、LEDライトの光る作品を見て、うれしそうでした。
4年生児童の感想
・お兄さん達がやさしく教えてくれたよ。
・銀の入ったペンで書いた線は、光を通すのだなあ。
・花火のポストカードが、上手にできてうれしいです。
完成した ポストカードです。
きれいですね。花火をイメージして作っていました。
いろいろな技法を使って描こう 読書感想画4年
【4年生図工「読書感想画~いろいろな技法を使って~」授業支援】
6月6日、10日、20日、25日、7月5日に、4年3組の授業支援に入りました。
はじめに、担任の先生が、スクリーンに文章だけ見せながら、絵本「花火になったたこくん」の読み聞かせをされました。その後、内容を振り返り、クライマックスの場面や、その時の登場人物の様子などを絵に描くとよいことことを意識させながら、子どもたちから発言を引き出していきました。
その後、主人公のたこくんを新聞紙に大きく伸び伸びと描きました。夜の場面なので、黒の色画用紙を使って、そこに、新聞紙に描いたたこを貼り、花火を描き込んでいきます。たこに色をつけた後は、花火の描き方をみんなで考えたうえで、練習用の黒の色画用紙に思い思いの花火を描いていきました。20日からは、本番用の大きな黒の色画用紙に、花火を描き込んでいきます。絵の具用の筆だけでなく、歯ブラシや綿棒やスポンジなどを活用したスパッタリングなどの技法を使って花火を仕上げていきました。おもしろいたこ、すてきな花火ができました。
児童の感想
・新聞紙に、たこの絵を描いたのが初めてでした。
・歯ブラシや綿棒やスポンジなどいろいろな道具を使って絵を描いたことが、楽しかったです。
・絵は苦手だったけど、うまくできてうれしいです。
新しい本が入荷!たくさんの子供たちに大切に読んでほしい!~図書整備ボランティアがブッカーかけ作業を実施~
令和6年7月10日(水)
玉名町小学校の学校支援ボランティアの一つ「図書整備ボランティア」の今年度の活動「新刊図書のブックカバーかけ」が地域連携室で始まりました。
入荷した図書一冊一冊の形状に合わせて、専用のカバーシールを切り貼りしていくブックカバーかけ。子供たちにたくさん本に触れ、そして大切に読んでほしい…との願いを込めながら、丁寧に作業されていました。
ボランティアの皆様、ありがとうございました!
楽しかったよ 虫たんけん! 亀甲公園に行きました
【1年生 生活科 校外学習】
7月8日(月)、1年生は、生活科の校外学習で亀甲公園に行きました。「安全に気をつけて公園に行くこと」「虫や草花とふれあったり、遊具で友達と仲よく遊んだりすること」を目的に行われました。
公園では、遊具で遊んだり、虫を探したりして遊びました。バッタ、ダンゴムシなどいろいろな虫を見つけて、大喜びの子供たちでした。今回も、地域ボランティアの方々に引率の協力をしていただきました。おかげで、安全に学習することができました。引率ボランティアの皆さんも、「一緒に活動できて、楽しかった」と言われていました。
地域にある亀甲公園のよさを発見してくれたことでしょう。
児童の感想
・お友だちと遊べて、楽しかったです。公園は、広かったです。
・亀甲公園には、シロツメグサが、いっぱいありました。まっ白で、とてもきれいでした。
・遊具で、いっぱい遊びました。
・バッタが、いっぱい跳んでいました。バッタが、10ぴき取れました。
・バッタの色は、黄緑色でした。つかまえるとき、ドキドキしました。つかまえられたから、びっくりしました。
どきどきわくわく町たんけん!
パート3 「コース別に分かれての探検」
Aコース・・・千国フラワー、明教寺、牧八百屋(桑机先生担当)
Bコース・・・妙法寺、高瀬郵便局、栁屋茶舗(向坂先生担当)
Cコース・・・吉田写真館、玉名女子高校、疋野神社(甲野先生担当)
【2年生 生活科 校外学習3回目】
7月4日(木)、最後の町探検は、3つのコース別での探検でした。3クラス混合で、子どもたちの希望をもとに、それぞれのコースに分かれました。見学前の事前学習も、クラス混合でコース別に行いました。行く前の子どもたちの様子からも「どきどき わくわく!」この探検をとても楽しみにしているのが伝わりました。
見学先では、分かりやすくお話をしてくださったり、質問に丁寧に答えてくださったりして、子どもたちも多くのことを体験し、学び、充実した学習となりました。町探検を通して、校区のよさをたくさん発見したことでしょう。「町を探検し、人や町の様子を見学することで、自分たちの住んでいる地域に関心をもち、その良さを発見すること」を目的に行われましたが、その目標は、十分に達成されたのではないでしょうか。
見学を快く受け入れてくださったそれぞれの地域の皆様方の温かいご協力と、引率ボランティアの皆様のおかげで、この学習を行うことができました。地域の皆様、本当にありがとうございました。(玉中の職場体験で来ていた中学生も、一緒に引率してくれました。)
吉田写真館 玉名女子高等学校 疋野神社 千国フラワー 明教寺
牧八百屋 妙法寺 高瀬郵便局 柳屋茶舗
児童の感想
「お花を長持ちさせる工夫を教えてもらいました。」
「お参り体験が、楽しかったです。」
「野菜がとても安かったので、お母さんと買いに行きたいと思います。」などなど
「玉名のいいところを、また、発見しました。」
「町探検パート3も、とても楽しかったです。」
「引率ボランティアの方、ありがとうございました。」
「働くことの大変さと、働く人の思いを知りました。」
高校生と一緒に電子工作の世界を体験!
【放課後ワークショップ2回目「イライラ棒を作ろう!」】
6月13日(木)、2回目のワークショップは、子どもたちも楽しみにしていた「イライラ棒」作りです。
まず、玉名工業電気科3年生からの説明がありました。資料を提示しながら、ポイントを3つに絞ってのわかりやすい説明でした。小学生にどうしたら伝わるか、事前に何回も練習をして来られていることを知り「なるほど!」と思いました。釘に色をつけ、色の付いたところまで打ち込むといいなど、作りやすくするために材料にも細やかな工夫がされていました。また、板をかわいく飾ったものもありました。
作る時は、高校生がそばに付いて、声を掛けたり少し手助けをしてくれたりして、予定より早くできあがりました。子どもたちは、その後、友達と一緒に競争しながら、楽しく遊びました。
児童の感想
「お兄さん達が優しく教えてくれたよ。」
「打った釘に、針金を巻くところが難しかったよ。」
「出来上がって、友達と競争して遊んだよ。」
【児童放課後活動『わくわく活動』】がはじまりました!
町小の子どもたちの「放課後の居場所づくり」と「体験活動による一層の育ち」を目的とする「わくわく活動」が今月6日に始まりました。初回の活動は「梅干しづくり」。自ら参加を申し込んだ4年生~6年生の46名の子どもたちが2回(6/6,6/20)に渡り梅干しの作り方を体験しました。
この「わくわく活動」は、主任児童委員の山下敏子さんの呼びかけで結成された『わくわく隊』のメンバーの主催です。月2回のペースで年間を通してさまざまな体験活動が予定されています。
子どもたちの成長が楽しみですね!
↑【6/6(木)第1回わくわく活動】
玉名女子高校の校内に実る梅の採取体験を行った後、事前に準備された梅を洗ってヘタを取り、塩漬けにする体験を行いました。
↑【6/20第2回わくわく活動】
校内の農園で育った赤しその葉を枝からちぎって洗い、塩もみする体験活動。前回塩漬けして上がってきた梅酢に浸すと真っ赤に発色する様子に驚きました。
地域の温かいご支援に 感謝です!
6月15日 立派な草置き場完成!
私たち推進員(濱﨑・平島)は、校舎内外の環境整備にも取り組んでおり、随時、草取りなどを行っています。ひまわり学級の畑の横には、草置き場が設置してありますが、随分古くなり、壊れかけていました。「なんとかしたいなあ」と思っていたところ、保護者の方からボランティアで作ってくださるという申し出があり、14日に、大きさなどの打ち合わせを行いました。次の日には、「できました。」と連絡があり、15日には、立派な草置き場が完成していました。頼んだ次の日には出来上がっていて、そのスピーディさにも驚きました。今までのサイズより2倍の大きさで、草もたくさん入りそうです。
坂本勇樹さん(一級建築士、本校の保護者でもあります)、本当にありがとうございました。大切に使っていきます。
わくわく どきどき 町たんけん!
パート1 「高瀬裏川・眼鏡橋」
【2年生 生活科 校外学習1回目】
5月30日(木)、2年生は、生活科の「町探検」で、地域ボランティアや地域学校協働活動推進による協力のもと、高瀬裏川水際緑地公園に行きました。
自分たちの町を探検し、人や町の様子を見学することで、自分たちの住んでいる地域に関心をもち、その良さを発見することが目的です。
ちょうど祭りの期間ということで、花しょうぶがきれいに咲いていました。眼鏡橋や酢屋橋、小崎橋なども見学しました。眼鏡橋が176才ということにみんな驚いていました。また、毎日、枯れた花を摘むなどの手入れをされている方を見て、きれいな裏川を保つための人々の努力にも気づくことができました。
町探検を通して、校区のよさをたくさん発見して欲しいと思います。
児童の感想
・花しょうぶがきれいにさいていました。
・黄色い花しょうぶがあるとは、知りませんでした。
・眼鏡橋が、そんなに昔に作られたと知り、びっくりしました。
・株分け1年目と3年目で花や葉の違いに気づきました。
パート2 「立願寺公園しらさぎの足湯・立願寺温泉稲荷神社」
【2年生 生活科 校外学習2回目】
6月3日(月)、2回目の校外学習は、立願寺公園しらさぎの足湯と稲荷神社に行きました。今回も地域ボランティアや地域学校協働活動推進員の方に引率の協力をしていただきました。
足湯、公園、稲荷神社の3カ所を交代で探検しました。足湯にのんびりつかる子もいれば、色々な場所を歩き回る子もいました。どの子も、笑顔いっぱいで楽しそうでした。お湯から上がるときには、足がピンク色になっていました。足湯から上っていった所に、稲荷神社があります。たくさんの赤い鳥居をくぐって、神社に到着すると、みんなでお参りをしました。
2回目の町探検も晴天に恵まれ、貴重な体験ができました。
児童の感想
・稲荷神社は、初めて知りました。足湯が気持ちよかったです。
・ボランティアの方のおかげで、安全に町探検ができました。
☆感謝の思いを伝えることができました。玉名町小学校の3つの「あ」の「ありがとう」ですね。
【夏模様に大変身!】 花*花ボランティアが花苗の植え替え
5月26日(日)
玉名町小学校の学校支援ボランティアの一つ「花*花ボランティア」メンバーの親子連れ約20名が、花苗の植え替えを行いました。この日は午前中から初夏の日差しが照りつけ、夏日となる気温の中、メンバーも汗だくになりながらスコップや鍬を使って作業を行いました。約2時間半ほどの作業でプール西側の花壇は、マリーゴールドなど夏模様の花いっぱいに大変身!登下校の子ども達を明るく迎えてくれることと思います。
ボランティアの皆様、暑い中にありがとうございました。
◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では『~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~』を合言葉に、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。
校区探検をして、わたしたちの住む町のことをもっと知ろう!
【3年生社会「町の様子を調べて校区の地図を作ろう」校外学習引率1回目:学校の北側】
5月8日(水)、3年生の社会科「町の様子」の校外学習で、児童引率を手伝いました。
町小の校区を実際に歩いて回り、建物や家々の様子、土地の高低などを調べて、自分たちの住む町小校区の地図を作り、玉名市への理解を深めることを目的とした学習です。
1回目の今日は、学校の北側コースです。学校を出て、疋野神社へ向かいました。神社でお参りをした後、宮司さんから話を聞きました。その後、足湯公園へ行き、学校へ帰りました。
引率ボランティアのみなさんです。
【3年生社会「町の様子を調べて校区の地図を作ろう」校外学習引率2回目:学校の東側】
5月14日(火)、3年生の社会科の校外学習2回目です。
今日は、学校の東側の様子を歩いて調べます。ゆめマート、ドコモショップ、裁判所、文化センター、保健センター、市民会館、市役所、合同庁舎・・・・玉名市には、いろいろな施設があります。「あっ、ここ行ったことある。」など自分の経験を話す子もいました。
「ラーメン屋さんが3軒もあった。」そうですね、玉名は、ラーメンも有名で、お店も多いことに気づいた児童もいました。
《児童の感想》
「玉名市の公共施設が、いろいろあったよ。」「北コースに比べて、田んぼがあって、静かだった。」
【3年生社会「町の様子を調べて校区の地図を作ろう」校外学習引率3回目 学校の西側・南側】
5月22日(水)、3年生の社会科の校外学習3回目です。
今日は、学校の西側から南側の様子を歩いて調べました。西武商店街のいろいろな店をめぐり、玉名郵便局、玉名駅へ行きました。
《児童の感想》
「お店が多くて、賑やかだったよ。」「人や車が多かったよ。」「玉名駅前のバス停には、人が並んでいたよ。」
地域の引率ボランティアのみなさんのおかげで、安全に校外学習をすることができました。ありがとうございました。
【3年生社会「町の様子を調べて校区の地図を作ろう」校外学習引率4回目
繁根木八幡宮・高瀬裏川】
5月29日(水)、3年生の社会科の校外学習4回目です。
今日は、繁根木八幡宮へ行き、その後、高瀬裏川水際緑地公園へ行きました。裏川は、しょうぶ祭り期間中でもあり、花しょうぶがきれいに咲いていました。見物のお客さんもとても多かったです。子どもたちは、しょうぶの花を一生懸命スケッチしていました。
引率ボランティアの皆さんです。
優しく見守っていただきました。ありがとうございました。
元気の育て わたしのやさい
【2年生 生活科「やさいを育てよう」】
4月24日(水)、2年生の授業支援に入り、畑に夏野菜(きゅうり、オクラ、なす、ピーマン)の苗を一緒に植えました。
まず、推進員から植え方の説明をした後、子どもたちは3人一組で野菜の苗を植えました。ポットから苗を出すのも2年生にとっては、一苦労。でも、体験しながら上手になります。
その後、教室で野菜クイズに挑戦しました。種、子葉・本葉、実のカードをバラバラにして、どれがどの野菜なのかを考えました。「ハイ、ハイ、ハイ。」と、みんな進んで手を挙げ、発表していました。
「野菜は、みんなの足音や声を聞いて、大きく育ちます。」と伝えたので、きっと、足を運んでくれていることでしょう。
【2年生 生活科「ミニトマトの苗を植えよう」】
4月30日(火)、2年生の授業支援に入り、畑にミニトマトの苗を一緒に植えました。
はじめに、推進員が植え方の説明をしました。その後に、子どもたちそれぞれの鉢にボラ土と培養土を入れて、ミニトマトの苗を植えました。先日、ポットから苗を出す体験をしているので、今回は、みんな上手にできていました。経験することって大事ですね。
ミニトマトは、一人一鉢で教室横のベランダで育てます。毎朝、見に行けますね。ベランダに足を運んで世話をしている子どもたちの姿が目に浮かびます。
野菜を育てることを通して、生き物の命を育む心が育ってくれることを願います。
高校生と一緒に電子工作の世界を体験!
【放課後ワークショップ1回目「作って遊ぼうーLEDランタンを作ろう!―】
5月16日(木)、玉名工業高校電気科3年生による、玉名町小の児童に電子工作を教える講座が、中央公民館で行われました。放課後の時間を使って、子どもたちに科学への関心を高めてもらおうと、玉名工業高校が企画し、玉名市中央公民館が主催しました。当日は、希望する4年生から6年生の中から抽選で選ばれた10名が参加しました。
はじめに、開講式が行われ、その後、玉名工業高校3年生6名の指導を受けながらLED(発光ダイオード)のランタン作りを楽しみました。
放課後ワークショップは、月一回のペースで、4回実施される予定です。
ゆたかにそうぞうして
絵の具のふしぎを体験
【3年生図工「絵の具と水のハーモニー」】
3年生の子どもたちは、図工の時間に、自分の好きな色を水彩絵の具でつくり、画用紙に思いのまま筆を動かすという学習をしました。線の太さに変化をつけたり、直線、曲線、点など、いろいろな線を描いたりしました。水を加えることで生まれる色の変化やにじみの面白さにも気づきながら、思い思いに描いていました。水彩絵の具の不思議を感じたことでしょう。
ゆたかにそうぞうして お話の絵の導入
【3年生図工「読書感想画~ゆたかに想像して描こう~」】
5月16日(木)の3年1組の図工「お話の絵」では、まず、はじめに、担任の先生が、挿絵を見せないで、絵本の読み聞かせをされました。次に、お話の内容を振り返りました。絵に描くことを意識しながら、登場人物、出てきた物、形、色、大きさなどをみんなで確認しました。その後、白用紙にアイデアスケッチを行いました。
お話の絵は、想像を膨らませながら描くことが大切なので、それを手助けするような言葉かけを行ったり、準備してきた参考作品を見せたりしながら支援していきました。
図工は、「ほめほめ作戦」が効果的です。「ここ、いいね。」「ここのところくふうしたね。」と子どもたちに声をかけながら、支援していきました。
元気に育て わたしのやさい
【2年生 生活科「やさいを育てよう」】
4月24日(水)、2年生の授業支援に入り、畑に、夏野菜(きゅうり、オクラ、なす、ピーマン)の苗を一緒に植えました。
まず、推進員から植え方の説明をした後、子どもたちは3人一組で野菜の苗を植えました。ポットから苗を出すのも2年生にとっては、一苦労。でも、体験しながら上手になります。
その後、教室で野菜クイズに挑戦しました。種、子葉・本葉、実のカードをバラバラにして、どれがどの野菜なのかを考えました。「ハイ、ハイ、ハイ。」と、みんな進んで手を挙げ、発表していました。
「野菜は、みんなの足音や声を聞いて、大きく育ちます。」と伝えたので、きっと、足を運んでくれていることでしょう。
【2年生 生活科「ミニトマトの苗を植えよう」】
4月30日(火)、2年生の授業支援に入り、ミニトマトの苗を一緒に植えました。
はじめに、推進員が植え方の説明をしました。その後に、子どもたちそれぞれの鉢にボラ土と培養土を入れて、ミニトマトの苗を植えました。先日、ポットから苗を出す体験をしているので、今回は、みんな上手にできていました。経験することって大事ですね。
ミニトマトは、一人一鉢で教室横のベランダで育てます。毎朝、見に行けますね。ベランダに足を運んで世話をしている子どもたちの姿が目に浮かびます。
野菜を育てることを通して、生き物の命を育む心が育ってくれることを願います。
防犯ボランティア一斉下校
5月16日(木)
本日、4月早々より登下校の見守り活動を行なってくださっている防犯ボランティアの皆様方との対面式が行われました。
生活安全委員長からは「暑い日も寒い日も雨の日もいつも見守ってくださりありがとうございます。これからも見守っていてください。」とお礼の言葉が贈られました。
教頭先生からは「①防犯ボランティアの方への感謝の気持ちを言葉や態度で表すこと ②ボランティアの方に頼らず自分の力で命を守る力をつけていくこと」の自覚を促す話がありました。
対面式後には、各ブロック毎にボランティアが付き添い、全児童一斉下校が行われました。
今年度1年間、防犯ボランティアの皆様には大変お世話になります。
◆玉名町小学校の地域学校協働活動は「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、
学校と地域とがしっかり連携しながら推進しています。
5月2日(火)
新1年生の児童も入学してから1ヶ月が経とうとしています。
今年度も防犯ボランティアの皆様方が、下校の引率をしてくださっています。
はじめは、帰り道がわからず泣き出したり、道に迷ったりする児童もいて、ハプニングもありましたが、
ボランティアの皆様方の温かい見守りの中に、少しずつ自分たちで下校する力も身についてきました。
雨の日も風の日も、ボランティアの皆様方、本当にありがとうございます。
◆玉名町小学校の地域学校協働活動は「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、
学校と地域とがしっかり連携しながら推進しています。
たまり場補導が実施されました
3月22日(金)
青少年補導センターや玉名警察署、玉名町支館の方々を中心に行われている長期休業日前の「たまり場補導」が実施されました。春休みに入ったということで、あちらこちらで子供達の姿を見かけられたそうです。
気温も高くなり、出かけることも多くなる季節ですが、交通安全などに気をつけて、楽しい春休みにしてほしいと思います。ご家庭でも子供達へのお声かけをよろしくお願いします。
◇玉名町小学校の「地域学校協働活動」では、『家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる』を合言葉に、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子供達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。
玉名市地域学校協働活動本部事業だより第83号が発行されました。
本号では、睦合小学校と玉水小学校の取組が紹介されています。2校では「放課後子供教室」が行われており、ストーンアートや茶道、アレンジフラワーや雅楽など、地域の方の得意分野をいかした教室が開かれているようです。ぜひお読みください。
本校でも、地域学校協働活動推進員さん(2名)を中心に、クリーン活動や各種ボランティア活動にご協力いただいています。先日は、感謝の気持ちを込めて、「ありがとう集会」を開きました。いつも、ありがとうございます。
玉名市地域学校協働活動本部事業だより第81号と第82号が発行されました。
第81号では、岱明中学校、鍋小学校、大野小学校の取組が掲載されています。マジャク釣りや雨ごい奴おどりなど、地域の伝統文化に触れる学習への取組が紹介されています。
第82号では、天水中学校、小天小学校、玉水小学校の取組が掲載されています。職場体験や防災講話、面接指導など、地域の力でキャリア教育を進められていることが伝わってきます。 ぜひ、お読みください。
たまり場補導が実施されました
12月22日(金)
冬休み前の「たまり場補導」が、青少年補導センターや警察署の方々を中心に行われました。見回りメンバーの中には、毎朝登校時の見守りをしてくださっている方もいらっしゃり、この日も「凍結した歩道橋で子ども達が滑らないように…」と朝から見守りをされたとのこと。「子ども達の元気な挨拶、私の元気の源です。」と話されていました。
この活動は地域の子ども達の安全を守るため、定期的に実施されています。楽しい冬休みになるよう、ご家庭でも子ども達へのお声かけのご協力をよろしくお願いします。
◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では、『家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる』を合言葉に、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。
玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第80号が発行されました
本号では、高道小学校と睦合小学校の取組が紹介されています。高道小学校の「海苔すき体験」や睦合小学校の「ホタル学習」など、校区に残る伝統や産業について、地域の方々の力を借りて学び深める取組が掲載されています。
菊池川堤防ハゼ並木保全活動
11月26日(日)
秋晴れのもと、玉名町小校区にある「菊池川堤防ハゼ並木」の保全活動として、堤防沿いのゴミ拾いやハゼの実の採取が行われました。この活動は、「玉名町校区まちづくり委員会」をはじめ、地元の団体の皆様方が数年前より行われているもので、平成19年に植物としては初めて国の登録記念物に指定された「ハゼ並木」を守るための活動です。
今回「町の宝を知ってもらおう」と、玉名町小PTAからも参加のお声かけをしました。紅葉したハゼ並木や緩やかに流れる菊池川を眺めながら、参加した親子連れの方も楽しく活動されていました。今回採れたハゼの実、約90㎏は和ろうそくや化粧品の原料になるそうです。
参加された皆様ありがとうございました。
なお、RKKでは当日のニュースで放映されましたが、以下のURLからアーカイブでしばらくはご覧いただけます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/858150?display=1&mwplay=1
◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では『~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~』をモットーに、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。
玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第79号が発行されました
本号では、大浜小学校と豊水小学校の取組が紹介されています。田植えや花の苗植え、運動場の整備など、地域の力を活かしながら学校教育を盛り上げられていることが伝わってきます。
本校でも、「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、推進員の方2名で地域学校協働活動を進めていただいています。その活動の一環として、「俵積出し式」で「俵積み出し唄」を披露しました。練習は大変でしたが、地域を盛り上げるための活動も進めています。
玉名大俵まつり「俵積出の式」
11月12日(日)
地元の民謡愛好家の皆様が歌い踊り継いできた『肥後俵つみ唄』を、玉名町小学校の3年生から5年生の児童が12日に高瀬船着場で開催された「米俵積出の式」で初披露しました。
『肥後俵つみ唄』を継承してきた方々の高齢化と減少のため、今回、地域学校協働活動の推進の一環として玉名町小学校に継承の依頼があり実現しました。
民謡愛好家の代表の大林先生はじめ、伴奏の三味線の弾き手の方々が放課後に児童たちに指導しに、何度も練習に来てくださり、当日は高瀬商店街の方が「高瀬裏川しょうぶまつり」に使われた矢旗を再利用して作った法被を着て踊りを披露しました。
本校の主幹教諭も歌い手として参加し、寒い中にも地元愛溢れる心温まるステージとなりました。これからも玉名町小学校の児童たちで『肥後俵つみ唄』を継承していけるよう地域と学校でサポートしていきたいと思います。
◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では『~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~』をモットーに、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。
玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第78号が発行されました
本号では、有明中学校と横島小学校の取組が紹介されています。横島の干拓の歴史など、次世代につないでいくために地域人材を活用した取組が掲載されています。
本校でも、「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、地域の方々のお力を学校教育に活かしています。また、地域の行事にも積極的に参加することにより、地域貢献できる児童の育成にも力を入れています。下の写真は、5年生が地域ボランティアの方からミシンの使い方を学んでいるところと、12日(日)に行われる「俵積み出し式」で披露する踊りの練習風景です。
また、11月16日(木)の14時30分からは「11月のクリーン作戦」を実施する予定です。内容は、花の苗植えです。
俵積出し唄
11月10日(金)
玉名の歴史・文化を後世に継承するため、玉名町小学校の3年生〜5年生の有志の子どもたちが、11月12日(日)に行われる「第27回玉名大俵まつり米俵積出の式」で「肥後俵つみ唄」を継承、披露することとなりました。
今日を含めて4回の練習を行い、明後日の本番に臨みます。
「民謡保存会」の先生方や伴奏者の皆様方の指導のもと、楽しく踊りの練習ができました。ありがとうございました。
当日は「高瀬船着場跡」で10時から式が開催されます。お時間のある方はどうぞおいでください。
学習支援ボランティア ~5年生ミシンの学習~
11月8日(木)
5年生は家庭科でミシンの学習をしています。初めて扱うため、地域の方に学習支援をお願いしました。すると、多くの方が駆けつけてくださいました。おかげさまで、充実した学習ができました。子どもの感想を紹介します。
家で使ったことがないからどうしたらいいか分からないことがたくさんありました。でも、ボランティアの方々に優しく教えてもらって、だんだん楽しくなってきました。
今回の活動も「地域学校協働活動~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~」の一環で行っています。推進員の方が地域の団体さんやボランティア登録されている方に声をかけ、実現しました。ありがとうございました。今後も、ホームページ等で活動の様子を紹介していきます。
玉名市地域学校協働本部事業本部だより「人を育て地域を創る」第77号が発行されました
本号には、睦合小学校と玉水小学校の地域学校協働活動が掲載されています。地域の方々がそれぞれの特技や趣味を活かし、子どもたちと活動している様子が紹介されています。
本校でも、「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、地域学校協働活動に取り組んでいます。写真は、地域学校協働活動の一環で行った、ひまわり学級の稲刈りの様子です。
ひまわり学級 稲刈り体験をしました
10月19日(木)
ひまわり学級の子ども達が、6月に田植えをした稲の稲刈り体験を行いました。子ども達は学校から田んぼまで、みんなで歩いて行きました。地域ボランティアの方々のお手伝いをいただきながら、1年生の背丈ぐらいに伸びた稲を、一束ずつカマを使いながら夢中で刈っていました。
田んぼの持ち主の品川さんは、20年前からひまわり学級の体験活動のために田んぼを無償で提供してくださっています。今年で田んぼを辞められるそうで、大変残念ではありますが、長年に渡る活動に心より感謝申し上げます。
『クリーン作戦』を定期的に実施しています!
10月17日(火)
校内の小さな環境整備『クリーン作戦』を毎月定期的に実施しています。今月の活動は「作業用一輪車のタイヤ交換」でした。
学校にある作業用一輪車のうち、半分はタイヤがパンクして使用できなくなっていたので、ノーパンクタイヤに交換をしました。ついでに外れかかっている荷台の応急処置も行い、全ての一輪車を使える状態に整備しました。
玉名町小学校では今後も毎月、地域学校協働活動の一環として『クリーン作戦』を実施していきます。どうぞ地域の皆様のご協力をお願いいたします。詳しい内容や期日等は、学校へお問い合わせください。
◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では『~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~』をモットーに、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。
繁根木川の生き物を探そう~2年生~
10月13日(金)
玉名市の民生委員さんと児童委員さんの協力のもと、環境学習・地域学習の一環として、「繁根木川の生き物をさがそう・川の中を調べよう」に取り組みました。
徒歩で繁根木川(ゆりかご保育園前の橋のたもと)に出かけました。繁根木川は、国土交通省により整備され、学習するにはもってこいの場所になっています。そこで、川の中の生物について学んだり、環境について話を聞いたりした後、実際に生き物を探しました。天気にも恵まれ、楽しく学ぶことができました。
この活動は、「地域学校協働活動~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~」として行われましした。地域の協力を得ながら、町小の子供達もすくすくと成長しています。
玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第76号が発行されました
本号には、玉陵小学校と玉陵中学校の取組が紹介されています。新玉名駅や県北病院に花を届ける活動等、地域の方とともに、地域の環境整備に取り組む姿等が掲載されています。
本校では、来週17日(火)に「クリーン作戦~作業用一輪車のタイヤをノーパンクタイヤに交換する~」を実施します。
クリーン作戦を実施しました
9月19日(火)
地域学校協働活動の一環で、運動会前の校内整備「クリーン作戦(仮)」を地域ボランティアの方々と学校職員、地域学校協働活動推進員とで行いました。今回の活動では、8月の愛校作業でかき出した小運動場側溝の土の搬出と管理棟東側の防草シートの張り替えを行いました。ご協力いただきありがとうございました。
玉名町小学校では、今後もこのような校内の環境整備「クリーン作戦(仮)」を定期的に行います。どうぞ地域の皆様のご協力をよろしくお願いします。
*地域学校協働活動とは、地域の力で校区の子供達を育てていこうという趣旨のもと進めていく活動です。
防犯ボランティアや校外学習時の引率ボランティア、読み聞かせやクリーン作戦など、幅広く色々な方々にお世話になっています。
玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第75号が発行されました
本号には、伊倉小学校、玉南中学校、八嘉小学校の取組が掲載されています。地域の方々のお力で学習が充実している様子が伝わってきます。
本校でも、読み聞かせやクリーン作戦、防犯ボランティアや引率ボランティア、学習支援ボランティア等で、地域の方々のご協力をいただいています。ありがとうございます。
活動の様子は、随時、ホームページ等で紹介していきますので、ご覧ください。
5年生「ミシンにトライ」
9月11日(月)
5年生は家庭科の「ミシンにトライ」の学習でミシンに挑戦しています。そこに、体験活動ボランティアの皆様がお手伝いに来てくださいました。ミシンを初めて扱う子供達は、ボランティアの方々に優しく声をかけてもらいながら、1枚ずつぞうきんを縫い上げました。中には、すぐにミシンの扱い方を覚えて、友達のサポートをする子どもの姿も見られ、学習支援の成果を実感しました。ありがとうございました。
子供達は今回の経験をもとに、次回エプロンづくりに挑戦します。
なお、今回の活動は、地域学校協働活動の一貫として、推進員の方を中心に声を掛け合って実現しました。地域学校協働活動とは、地域で子供達を育てていこうという趣旨のもと進めていく活動で、防犯ボランティアや校外学習時の引率ボランティア、読み聞かせやクリーン作戦など、幅広く色々な方々にお世話になっています。今後ともよろしくお願いします。
青少年補導員によるパトロールが行われました。
8月30日、玉名町小校区の青少年補導員により、校区内の定期パトロールが行われました。あいにくの雨模様のため、今回は「TSUTAYA」→「玉名駅」→「ダイレックス」→「ゆめマート」と車で移動し、各施設内を見回りされていました。青少年補導センターでは、このように子どもたちが健全・安全に過ごせるよう、青色パトロールを併用しながら月に2回ほど各校区内のパトロールを実施されています。補導員の皆様、ありがとうございます。
地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第73・74号が発行されました
第73号には、本校における地域学校協働活動の様子が掲載されています。地域の方々のご協力により、教育活動が充実していることに感謝申し上げます。また、第73号には、滑石小学校での活動の様子も掲載されています。
第74号には、築山小学校と玉名中学校での活動の様子が掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
クリーン作戦 ご協力ありがとうございました
8月20日(日)
PTA愛校作業の後、家までの帰り道に落ちているごみを拾う「町小クリーン作戦」を実行しました。
地域学校協働活動(地域の力で学校教育を盛り上げる活動、また、子どもたちが地域に貢献する活動)の一環として行いました。当日は、民生委員さん、玉名支館の皆さん、防犯ボランティアの皆さんにも来ていただくことができました。思った以上にゴミが落ちていましたが、皆さんの力できれいにすることができました。ご協力ありがとうございました。
これからも、本校教育にお力添えくださると幸いです。よろしくお願いします。
たまり場補導が実施されました
7月21日(金)
夏休みに入る前に玉名駅周辺の一斉たまり場補導が約2時間かけて行われました。見回りのメンバーは、青少年センター補導員を中心に、各高校や玉名町小学校の先生方、駅前パトロールセンター、教育総務課、警察署の方々でした。
長年行われている地域協働活動で、夏休み前だけではなく、長期休暇前に年に数回行われています。子ども達の安心と安全を見守ってくださる活動を、地域の多くの皆様に知っていただきご理解とご協力をお願いしたいと思います。
見回り頂いた皆様、本当にありがとうございました。
地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第72号が発行されました
今号には、放課後子ども教室が開かれている睦合小学校や玉水小学校での取組の様子が掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
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