日誌

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どきどきわくわく町たんけん!

パート3 「コース別に分かれての探検」

Aコース・・・千国フラワー、明教寺、牧八百屋(桑机先生担当)

Bコース・・・妙法寺、高瀬郵便局、栁屋茶舗(向坂先生担当)

Cコース・・・吉田写真館、玉名女子高校、疋野神社(甲野先生担当)

【2年生 生活科 校外学習3回目】

 7月4日(木)、最後の町探検は、3つのコース別での探検でした。3クラス混合で、子どもたちの希望をもとに、それぞれのコースに分かれました。見学前の事前学習も、クラス混合でコース別に行いました。行く前の子どもたちの様子からも「どきどき わくわく!」この探検をとても楽しみにしているのが伝わりました。

 見学先では、分かりやすくお話をしてくださったり、質問に丁寧に答えてくださったりして、子どもたちも多くのことを体験し、学び、充実した学習となりました。町探検を通して、校区のよさをたくさん発見したことでしょう。「町を探検し、人や町の様子を見学することで、自分たちの住んでいる地域に関心をもち、その良さを発見すること」を目的に行われましたが、その目標は、十分に達成されたのではないでしょうか。

 見学を快く受け入れてくださったそれぞれの地域の皆様方の温かいご協力と、引率ボランティアの皆様のおかげで、この学習を行うことができました。地域の皆様、本当にありがとうございました。(玉中の職場体験で来ていた中学生も、一緒に引率してくれました。)

吉田写真館 玉名女子高等学校 疋野神社  千国フラワー  明教寺   

 

 牧八百屋   妙法寺   高瀬郵便局   柳屋茶舗

児童の感想

「お花を長持ちさせる工夫を教えてもらいました。」

「お参り体験が、楽しかったです。」

「野菜がとても安かったので、お母さんと買いに行きたいと思います。」などなど

「玉名のいいところを、また、発見しました。」

「町探検パート3も、とても楽しかったです。」

「引率ボランティアの方、ありがとうございました。」

「働くことの大変さと、働く人の思いを知りました。」

 

高校生と一緒に電子工作の世界を体験!

【放課後ワークショップ2回目「イライラ棒を作ろう!」】

 6月13日(木)、2回目のワークショップは、子どもたちも楽しみにしていた「イライラ棒」作りです。

 まず、玉名工業電気科3年生からの説明がありました。資料を提示しながら、ポイントを3つに絞ってのわかりやすい説明でした。小学生にどうしたら伝わるか、事前に何回も練習をして来られていることを知り「なるほど!」と思いました。釘に色をつけ、色の付いたところまで打ち込むといいなど、作りやすくするために材料にも細やかな工夫がされていました。また、板をかわいく飾ったものもありました。

 作る時は、高校生がそばに付いて、声を掛けたり少し手助けをしてくれたりして、予定より早くできあがりました。子どもたちは、その後、友達と一緒に競争しながら、楽しく遊びました。

児童の感想

「お兄さん達が優しく教えてくれたよ。」

「打った釘に、針金を巻くところが難しかったよ。」

「出来上がって、友達と競争して遊んだよ。」

【児童放課後活動『わくわく活動』】がはじまりました!

 町小の子どもたちの「放課後の居場所づくり」と「体験活動による一層の育ち」を目的とする「わくわく活動」が今月6日に始まりました。初回の活動は「梅干しづくり」。自ら参加を申し込んだ4年生~6年生の46名の子どもたちが2回(6/6,6/20)に渡り梅干しの作り方を体験しました。
この「わくわく活動」は、主任児童委員の山下敏子さんの呼びかけで結成された『わくわく隊』のメンバーの主催です。月2回のペースで年間を通してさまざまな体験活動が予定されています。
 子どもたちの成長が楽しみですね!

 

↑【6/6(木)第1回わくわく活動】

 玉名女子高校の校内に実る梅の採取体験を行った後、事前に準備された梅を洗ってヘタを取り、塩漬けにする体験を行いました。

↑【6/20第2回わくわく活動】

 校内の農園で育った赤しその葉を枝からちぎって洗い、塩もみする体験活動。前回塩漬けして上がってきた梅酢に浸すと真っ赤に発色する様子に驚きました。

地域の温かいご支援に 感謝です!

6月15日 立派な草置き場完成!

 私たち推進員(濱﨑・平島)は、校舎内外の環境整備にも取り組んでおり、随時、草取りなどを行っています。ひまわり学級の畑の横には、草置き場が設置してありますが、随分古くなり、壊れかけていました。「なんとかしたいなあ」と思っていたところ、保護者の方からボランティアで作ってくださるという申し出があり、14日に、大きさなどの打ち合わせを行いました。次の日には、「できました。」と連絡があり、15日には、立派な草置き場が完成していました。頼んだ次の日には出来上がっていて、そのスピーディさにも驚きました。今までのサイズより2倍の大きさで、草もたくさん入りそうです。

 坂本勇樹さん(一級建築士、本校の保護者でもあります)、本当にありがとうございました。大切に使っていきます。

わくわく どきどき 町たんけん!

パート1 「高瀬裏川・眼鏡橋」

【2年生 生活科 校外学習1回目】

5月30日(木)、2年生は、生活科の「町探検」で、地域ボランティアや地域学校協働活動推進による協力のもと、高瀬裏川水際緑地公園に行きました。

自分たちの町を探検し、人や町の様子を見学することで、自分たちの住んでいる地域に関心をもち、その良さを発見することが目的です。

ちょうど祭りの期間ということで、花しょうぶがきれいに咲いていました。眼鏡橋や酢屋橋、小崎橋なども見学しました。眼鏡橋が176才ということにみんな驚いていました。また、毎日、枯れた花を摘むなどの手入れをされている方を見て、きれいな裏川を保つための人々の努力にも気づくことができました。

町探検を通して、校区のよさをたくさん発見して欲しいと思います。

グループ児童の感想

・花しょうぶがきれいにさいていました。

・黄色い花しょうぶがあるとは、知りませんでした。

・眼鏡橋が、そんなに昔に作られたと知り、びっくりしました。

・株分け1年目と3年目で花や葉の違いに気づきました。

 

 

パート2 「立願寺公園しらさぎの足湯・立願寺温泉稲荷神社」

【2年生 生活科 校外学習2回目】

6月3日(月)、2回目の校外学習は、立願寺公園しらさぎの足湯と稲荷神社に行きました。今回も地域ボランティアや地域学校協働活動推進員の方に引率の協力をしていただきました。

足湯、公園、稲荷神社の3カ所を交代で探検しました。足湯にのんびりつかる子もいれば、色々な場所を歩き回る子もいました。どの子も、笑顔いっぱいで楽しそうでした。お湯から上がるときには、足がピンク色になっていました。足湯から上っていった所に、稲荷神社があります。たくさんの赤い鳥居をくぐって、神社に到着すると、みんなでお参りをしました。

 2回目の町探検も晴天に恵まれ、貴重な体験ができました。

グループ児童の感想

・稲荷神社は、初めて知りました。足湯が気持ちよかったです。

・ボランティアの方のおかげで、安全に町探検ができました。

☆感謝の思いを伝えることができました。玉名町小学校の3つの「あ」の「ありがとう」ですね。

【夏模様に大変身!】 花*花ボランティアが花苗の植え替え

5月26日(日)
玉名町小学校の学校支援ボランティアの一つ「花*花ボランティア」メンバーの親子連れ約20名が、花苗の植え替えを行いました。この日は午前中から初夏の日差しが照りつけ、夏日となる気温の中、メンバーも汗だくになりながらスコップや鍬を使って作業を行いました。約2時間半ほどの作業でプール西側の花壇は、マリーゴールドなど夏模様の花いっぱいに大変身!登下校の子ども達を明るく迎えてくれることと思います。
ボランティアの皆様、暑い中にありがとうございました。
 

◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では『~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~』を合言葉に、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。

校区探検をして、わたしたちの住む町のことをもっと知ろう! 

【3年生社会「町の様子を調べて校区の地図を作ろう」校外学習引率1回目:学校の北側】

5月8日(水)、3年生の社会科「町の様子」の校外学習で、児童引率を手伝いました。

町小の校区を実際に歩いて回り、建物や家々の様子、土地の高低などを調べて、自分たちの住む町小校区の地図を作り、玉名市への理解を深めることを目的とした学習です。

1回目の今日は、学校の北側コースです。学校を出て、疋野神社へ向かいました。神社でお参りをした後、宮司さんから話を聞きました。その後、足湯公園へ行き、学校へ帰りました。

 引率ボランティアのみなさんです。    
 
【3年生社会「町の様子を調べて校区の地図を作ろう」校外学習引率2回目:学校の東側】

5月14日(火)、3年生の社会科の校外学習2回目です。

今日は、学校の東側の様子を歩いて調べます。ゆめマート、ドコモショップ、裁判所、文化センター、保健センター、市民会館、市役所、合同庁舎・・・・玉名市には、いろいろな施設があります。「あっ、ここ行ったことある。」など自分の経験を話す子もいました。

「ラーメン屋さんが3軒もあった。」そうですね、玉名は、ラーメンも有名で、お店も多いことに気づいた児童もいました。

 

 《児童の感想》

「玉名市の公共施設が、いろいろあったよ。」「北コースに比べて、田んぼがあって、静かだった。」


【3年生社会「町の様子を調べて校区の地図を作ろう」校外学習引率3回目 学校の西側・南側】

5月22日(水)、3年生の社会科の校外学習3回目です。

 今日は、学校の西側から南側の様子を歩いて調べました。西武商店街のいろいろな店をめぐり、玉名郵便局、玉名駅へ行きました。

《児童の感想》

「お店が多くて、賑やかだったよ。」「人や車が多かったよ。」「玉名駅前のバス停には、人が並んでいたよ。」

      

地域の引率ボランティアのみなさんのおかげで、安全に校外学習をすることができました。ありがとうございました。

 

 
【3年生社会「町の様子を調べて校区の地図を作ろう」校外学習引率4回目

繁根木八幡宮・高瀬裏川】

5月29日(水)、3年生の社会科の校外学習4回目です。

今日は、繁根木八幡宮へ行き、その後、高瀬裏川水際緑地公園へ行きました。裏川は、しょうぶ祭り期間中でもあり、花しょうぶがきれいに咲いていました。見物のお客さんもとても多かったです。子どもたちは、しょうぶの花を一生懸命スケッチしていました。

引率ボランティアの皆さんです。

優しく見守っていただきました。ありがとうございました。

元気の育て わたしのやさい

【2年生 生活科「やさいを育てよう」】

 4月24日(水)、2年生の授業支援に入り、畑に夏野菜(きゅうり、オクラ、なす、ピーマン)の苗を一緒に植えました。

 まず、推進員から植え方の説明をした後、子どもたちは3人一組で野菜の苗を植えました。ポットから苗を出すのも2年生にとっては、一苦労。でも、体験しながら上手になります。

 その後、教室で野菜クイズに挑戦しました。種、子葉・本葉、実のカードをバラバラにして、どれがどの野菜なのかを考えました。「ハイ、ハイ、ハイ。」と、みんな進んで手を挙げ、発表していました。

 「野菜は、みんなの足音や声を聞いて、大きく育ちます。」と伝えたので、きっと、足を運んでくれていることでしょう。

 

【2年生 生活科「ミニトマトの苗を植えよう」】

 4月30日(火)、2年生の授業支援に入り、畑にミニトマトの苗を一緒に植えました。

 はじめに、推進員が植え方の説明をしました。その後に、子どもたちそれぞれの鉢にボラ土と培養土を入れて、ミニトマトの苗を植えました。先日、ポットから苗を出す体験をしているので、今回は、みんな上手にできていました。経験することって大事ですね。

 ミニトマトは、一人一鉢で教室横のベランダで育てます。毎朝、見に行けますね。ベランダに足を運んで世話をしている子どもたちの姿が目に浮かびます。

 野菜を育てることを通して、生き物の命を育む心が育ってくれることを願います。

    

高校生と一緒に電子工作の世界を体験!

 【放課後ワークショップ1回目「作って遊ぼうーLEDランタンを作ろう!―】

5月16日(木)、玉名工業高校電気科3年生による、玉名町小の児童に電子工作を教える講座が、中央公民館で行われました。放課後の時間を使って、子どもたちに科学への関心を高めてもらおうと、玉名工業高校が企画し、玉名市中央公民館が主催しました。当日は、希望する4年生から6年生の中から抽選で選ばれた10名が参加しました。

はじめに、開講式が行われ、その後、玉名工業高校3年生6名の指導を受けながらLED(発光ダイオード)のランタン作りを楽しみました。

放課後ワークショップは、月一回のペースで、4回実施される予定です。

  完成したLEDランタンです。上手にできました。

 

ゆたかにそうぞうして

絵の具のふしぎを体験 

【3年生図工「絵の具と水のハーモニー」】

 3年生の子どもたちは、図工の時間に、自分の好きな色を水彩絵の具でつくり、画用紙に思いのまま筆を動かすという学習をしました。線の太さに変化をつけたり、直線、曲線、点など、いろいろな線を描いたりしました。水を加えることで生まれる色の変化やにじみの面白さにも気づきながら、思い思いに描いていました。水彩絵の具の不思議を感じたことでしょう。

 

ゆたかにそうぞうして お話の絵の導入

【3年生図工「読書感想画~ゆたかに想像して描こう~」】

 5月16日(木)の3年1組の図工「お話の絵」では、まず、はじめに、担任の先生が、挿絵を見せないで、絵本の読み聞かせをされました。次に、お話の内容を振り返りました。絵に描くことを意識しながら、登場人物、出てきた物、形、色、大きさなどをみんなで確認しました。その後、白用紙にアイデアスケッチを行いました。

 お話の絵は、想像を膨らませながら描くことが大切なので、それを手助けするような言葉かけを行ったり、準備してきた参考作品を見せたりしながら支援していきました。

 図工は、「ほめほめ作戦」が効果的です。「ここ、いいね。」「ここのところくふうしたね。」と子どもたちに声をかけながら、支援していきました。

やわらかい線で描けているね!  ニコニコの顔がいいね!

元気に育て わたしのやさい

【2年生 生活科「やさいを育てよう」】

4月24日(水)、2年生の授業支援に入り、畑に、夏野菜(きゅうり、オクラ、なす、ピーマン)の苗を一緒に植えました。

まず、推進員から植え方の説明をした後、子どもたちは3人一組で野菜の苗を植えました。ポットから苗を出すのも2年生にとっては、一苦労。でも、体験しながら上手になります。

 その後、教室で野菜クイズに挑戦しました。種、子葉・本葉、実のカードをバラバラにして、どれがどの野菜なのかを考えました。「ハイ、ハイ、ハイ。」と、みんな進んで手を挙げ、発表していました。

「野菜は、みんなの足音や声を聞いて、大きく育ちます。」と伝えたので、きっと、足を運んでくれていることでしょう。

 

【2年生 生活科「ミニトマトの苗を植えよう」】

4月30日(火)、2年生の授業支援に入り、ミニトマトの苗を一緒に植えました。

はじめに、推進員が植え方の説明をしました。その後に、子どもたちそれぞれの鉢にボラ土と培養土を入れて、ミニトマトの苗を植えました。先日、ポットから苗を出す体験をしているので、今回は、みんな上手にできていました。経験することって大事ですね。

ミニトマトは、一人一鉢で教室横のベランダで育てます。毎朝、見に行けますね。ベランダに足を運んで世話をしている子どもたちの姿が目に浮かびます。

野菜を育てることを通して、生き物の命を育む心が育ってくれることを願います。

 畑で野菜の苗植え

防犯ボランティア一斉下校

5月16日(木)

本日、4月早々より登下校の見守り活動を行なってくださっている防犯ボランティアの皆様方との対面式が行われました。

生活安全委員長からは「暑い日も寒い日も雨の日もいつも見守ってくださりありがとうございます。これからも見守っていてください。」とお礼の言葉が贈られました。 

教頭先生からは「①防犯ボランティアの方への感謝の気持ちを言葉や態度で表すこと ②ボランティアの方に頼らず自分の力で命を守る力をつけていくこと」の自覚を促す話がありました。

対面式後には、各ブロック毎にボランティアが付き添い、全児童一斉下校が行われました。

今年度1年間、防犯ボランティアの皆様には大変お世話になります。

◆玉名町小学校の地域学校協働活動は「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、

学校と地域とがしっかり連携しながら推進しています。

5月2日(火)

 新1年生の児童も入学してから1ヶ月が経とうとしています。

今年度も防犯ボランティアの皆様方が、下校の引率をしてくださっています。

 

 はじめは、帰り道がわからず泣き出したり、道に迷ったりする児童もいて、ハプニングもありましたが、

ボランティアの皆様方の温かい見守りの中に、少しずつ自分たちで下校する力も身についてきました。

 

雨の日も風の日も、ボランティアの皆様方、本当にありがとうございます。

 

◆玉名町小学校の地域学校協働活動は「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、

学校と地域とがしっかり連携しながら推進しています。

HP5月2日.JPG

たまり場補導が実施されました

3月22日(金)

 青少年補導センターや玉名警察署、玉名町支館の方々を中心に行われている長期休業日前の「たまり場補導」が実施されました。春休みに入ったということで、あちらこちらで子供達の姿を見かけられたそうです。

 気温も高くなり、出かけることも多くなる季節ですが、交通安全などに気をつけて、楽しい春休みにしてほしいと思います。ご家庭でも子供達へのお声かけをよろしくお願いします。

◇玉名町小学校の「地域学校協働活動」では、『家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる』を合言葉に、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子供達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。

玉名市地域学校協働活動本部事業だより第83号が発行されました。

 本号では、睦合小学校と玉水小学校の取組が紹介されています。2校では「放課後子供教室」が行われており、ストーンアートや茶道、アレンジフラワーや雅楽など、地域の方の得意分野をいかした教室が開かれているようです。ぜひお読みください。

事業だより83号.pdf

 本校でも、地域学校協働活動推進員さん(2名)を中心に、クリーン活動や各種ボランティア活動にご協力いただいています。先日は、感謝の気持ちを込めて、「ありがとう集会」を開きました。いつも、ありがとうございます。

玉名市地域学校協働活動本部事業だより第81号と第82号が発行されました。

 第81号では、岱明中学校、鍋小学校、大野小学校の取組が掲載されています。マジャク釣りや雨ごい奴おどりなど、地域の伝統文化に触れる学習への取組が紹介されています。

 第82号では、天水中学校、小天小学校、玉水小学校の取組が掲載されています。職場体験や防災講話、面接指導など、地域の力でキャリア教育を進められていることが伝わってきます。 ぜひ、お読みください。

 

玉名市地域学校協働活動本部事業だより81号.pdf

玉名市地域学校協働活動本部事業だより82号.pdf

たまり場補導が実施されました

12月22日(金)

 冬休み前の「たまり場補導」が、青少年補導センターや警察署の方々を中心に行われました。見回りメンバーの中には、毎朝登校時の見守りをしてくださっている方もいらっしゃり、この日も「凍結した歩道橋で子ども達が滑らないように…」と朝から見守りをされたとのこと。「子ども達の元気な挨拶、私の元気の源です。」と話されていました。

 この活動は地域の子ども達の安全を守るため、定期的に実施されています。楽しい冬休みになるよう、ご家庭でも子ども達へのお声かけのご協力をよろしくお願いします。

◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では、『家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる』を合言葉に、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。

玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第80号が発行されました

 本号では、高道小学校と睦合小学校の取組が紹介されています。高道小学校の「海苔すき体験」や睦合小学校の「ホタル学習」など、校区に残る伝統や産業について、地域の方々の力を借りて学び深める取組が掲載されています。

人を育て地域を創る80号.pdf

菊池川堤防ハゼ並木保全活動

11月26日(日)
 秋晴れのもと、玉名町小校区にある「菊池川堤防ハゼ並木」の保全活動として、堤防沿いのゴミ拾いやハゼの実の採取が行われました。この活動は、「玉名町校区まちづくり委員会」をはじめ、地元の団体の皆様方が数年前より行われているもので、平成19年に植物としては初めて国の登録記念物に指定された「ハゼ並木」を守るための活動です。
 今回「町の宝を知ってもらおう」と、玉名町小PTAからも参加のお声かけをしました。紅葉したハゼ並木や緩やかに流れる菊池川を眺めながら、参加した親子連れの方も楽しく活動されていました。今回採れたハゼの実、約90㎏は和ろうそくや化粧品の原料になるそうです。
 参加された皆様ありがとうございました。
 なお、RKKでは当日のニュースで放映されましたが、以下のURLからアーカイブでしばらくはご覧いただけます。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/858150?display=1&mwplay=1


◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では『~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~』をモットーに、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。

玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第79号が発行されました

 本号では、大浜小学校と豊水小学校の取組が紹介されています。田植えや花の苗植え、運動場の整備など、地域の力を活かしながら学校教育を盛り上げられていることが伝わってきます。

 本校でも、「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、推進員の方2名で地域学校協働活動を進めていただいています。その活動の一環として、「俵積出し式」で「俵積み出し唄」を披露しました。練習は大変でしたが、地域を盛り上げるための活動も進めています。

人を育て地域を創る79号.pdf