合志市立
合志南小学校
Koushiminami Elementary School
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
夏休み期間中に図書室のリニューアルが行われました。
市内の学校司書の協力による、DIYでの作業です。
秋を意識した素敵なディスプレーですね。
学校に来る機会がありましたら、ぜひ図書室にいらしてください。
お待ちしています…。
夏休みも終わり、いよいよ前期後半が始まりました。
初日には前期後半開始集会をオンラインで行いました。
校長先生からは、まず、夏休みの心に残った出来事についてお話がありました。
(どんな話だったかは、学校だより「夢にむかって」第8号をご覧ください。)
また、「こんな子どもに育って欲しい」という話や、合志中校区の3つの小学校で取り組むことについての話もありました。
生徒指導担当の安倍先生からは、夏休みのくらしの振り返りの話です。
「あ・ま・い 夏休み」の中の特に「い→いのちを守る」について、
自転車の決まりを守ることや、危険な遊びについて指導がありました。
最後は、養護の水野先生からです。
① 友達と離れているときには、上手にマスクを外そう。
② 水分補給のために、水筒を持参しよう。
③ 手洗い・消毒に努めよう。
ということを、プレゼンテーションを使ってわかりやすく伝えてもらいました。
まだまだ暑い日が続くようです。健康や安全に気を付けながら、大いに学び成長する前期後半であってほしいですね。
夏休みの期間に、職員は様々な研修を行っています。
17日(水)は、外部から講師をお招きして道徳の授業についての研修を行いました。
テーマは、「考え、議論する道徳の授業づくり」。
熊本市立京陵中学校から、桃崎剛寿校長先生を講師に招いての研修でした。
道徳の授業の活性化には、子どもたちの実態に合わせた教材が大切であることや、
①そうありたい憧れ
②考える価値があり、人生に生きる
③自分との関わり
④明快さ
⑤予想を超えた驚きがある
以上のような視点で、いかに教材を開発するかについて具体的に学びました。
道徳の授業に子どもたちが共感でき、我がこととして本気で考えるような授業のありかたについて考える研修でした。
前期後半からの道徳の授業も大いにパワーアップするかもしれません。楽しみですね。
合志南小学校ではICTの活用を進めています。
このたび学校情報化認定委員会の審査を受けたところ、
審査を1回でパスし、学校情報化優良校の認定を受けることができました。
審査では
①児童によるICTの活用状況
②授業でのICTの活用状況
③学校のICT関連設備の整備状況
④ICT活用の計画
等についてチェックを受けました。
一人1台のタブレットの活用や、オンライン授業、集会活動での情報発信等でも高評価をいただいたようです。これからも大いに情報化を進めていきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 坂田 浩昭
夢実現プロジェクト