学校生活

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四行詩【たから箱】⑭

今日の作品は5年生の安永和奏さんです。

華やかな新体操がテーマです。

リズムに乗って手具を操り、躍動感あふれる演技をする様子が目に浮かびます。

得意なものも、難しいものも、上を向いて頑張る気持ちで大いに楽しんでください。

 

四行詩【たから箱】⑬

今日から、5年生の作品の掲載が始まりました。

島村永遠さんの作品です。

ふだん何気なく通っている道には、それぞれ違った佇まいがありますね。

道の気持ちに共感し、毎日のがんばりに感謝できる感性のすばらしさ。

今日の帰り道は、ちょっと優しく歩いてみようかな。

 

四行詩【たから箱】⑫

今日は4年生の坂田旺香さんの作品です。

弟がなぜ泣くのかを分かってくれる、優しいお姉さん。

だっこしてニコニコすると、自分も嬉しくなる。それが「わたしの弟」。

家族の慈しみに包まれて育つ様子に、読み手も嬉しくなりますね。

四行詩【たから箱】⑪

四行詩【たから箱】の熊本日日新聞への掲載は、後半の10点に入ります。

ニュースで見たことが、目の前で本当に起こっていた。

天体の運行という、計り知れない自然現象を目の当たりにした感動。

かけがえのない経験を、家族みんなで共有できた「オレンジ色の月」の思い出ですね。

四行詩【たから箱】⑩

今日は4年生の辻原真耶さんの作品です。

プールの中の景色は、こんなふうに見えているんですね。

私たちは毎日の生活の中で、「心が気持ちいい」と感じる経験を、どれだけ持てているでしょうか。

青く透き通ってキラキラした世界。体験してみたくなりますね。