学校生活

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校区の危険個所点検

今日はPTA安全委員さん、PTA会長、佐藤教頭が校区の危険個所点検を行いました。

子どもたちの登校時間に合わせて、通学路の状況などを中心に見て回りました。

 この交差点は、信号機はあるものの、右折車、左折車がひっきりなしで、たいへん危険な状況です。

 安全ボランティアの牧さん、吉岡さんが毎朝、児童を安全に横断させてくださっています。

 他にも、危険個所がいくつも確認されました。

 市にも報告して、地域ぐるみで安全確保に取り組んでいきます。

 地域・保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。

 

キッズタイム

今日は全校集会と合わせてキッズタイム(児童集会)を行いました。

今日の発表は、図書委員会でした。

 クイズ形式で本の紹介や、図書室のPRを行いました。

 フラッシュカードを使うなど、見せる工夫もあって、オンライン発表への対応もバッチリ!

 見る側を意識して、テンポよく発表してくれました。

全校集会

今日の1時間目に全校集会をしました。

新型コロナウイルス感染症への対策として、オンラインで行いました。

 校長先生からは、日本の伝統行事である七夕の節句について話がありました。

 織物の名人である織姫にあやかって、技芸の上達を願う短冊を笹に吊るす風習となったという話には、子どもたちも興味をもって聞いていました。

安倍先生からは、生活目標についての話がありました。

 6月の生活目標は、「達成できた」学級が9クラスから13クラスに増加。

「全員が達成できた」学級も3クラスから6クラスに増えていたそうです。

 また、7月の目標について、「短くはじけるような、『はいっ!』の返事をしよう。」という話もありました。

 梅雨明けにもかかわらず、じめじめとした天気がつづきます。

 せめて南小でけでも爽やかな気持ちになる挨拶をかわしたいですね。

 

租税教室

6年生は税の役割について学習します。

7月1日(金)に、税務署からの派遣授業で租税教室を行いました。

 なぜ税金が必要か、また、税金が社会のためにどのように使われているかなど、アニメ等を使って興味深く学習しました。

 一億円の札束はこんな感じです。(レプリカです。)

 

PTA朝の挨拶運動

毎月1日は、PTAによる朝の挨拶運動が行われています。

7月は、2年1組と2年2組の担当でした。

 この日は、南小児童の企画運営委員会とのコラボでした。

 梅雨も明け、強い日差しも出ていましたが、ここだけは朝から爽やかな空気が流れていました。

 写真にはありませんが、裏門でも、同様の活動が行われました。

 参加してくださった皆様、ありがとうございました。

 

不審者対応避難訓練

 不審者対応の避難訓練を行いました。

不審な人物が校地内に…

不審な人物が校地内に…(不審者役は、本校職員です)

 気づいた職員が校舎の入り口を施錠。教室にいる職員は、児童を安全な場所に誘導します。

校舎に侵入されないように立ちはだかります。

 さらに校舎への侵入しようとする不審者の動きを止め、取り押さえます。

 この後、校地から追い出して訓練は終了。

 あってはならない事態に備えて、児童も、職員も具体的な訓練ができました。

 

 

なかまづくり集会

 今日の2時間目に「なかまづくり集会(全校人権集会)」が行われました。

 各学年での人権学習で学んだことや考えたことを交流することを通して、学校全体で差別をなくしていこうとする意識を高める集会です。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで行いました。

 全体の進行は、「なかまづくり委員会」の児童が担当しました。

 1年生は、「かお」の学習をして、「なかよしのめあて」を決めたことを発表しました。

 2年生は、「ぼくのランドセル」を学習しました。

 学習を通して思ったことや振り返ったことなどを発表しました。

 3年生は、「もやもや書き」を学習しました。

 人の気持ちを考えることの大切さについて訴えました。

 4年生は、「ぼくの名前は葵です」を学習しました。

 男だから、女だからということで決めつけることのおかしさや、周りとの違いを認め合うことの大切さを伝えました。

 5年生は、「なこごて はらんたつ」という教材からの学びや、学年人権集会で考えたことなどを、自分の体験を重ねて発表しました。

 6年生は、「私にとって大切なこと」を学習しました。

 教材を学んで、どんな学級にしたいかを話し合ったことについて発表しました。

 仲間づくり委員会の発表です。

 「言われて嬉しい言葉」について、呼び掛けました。

 校長先生からは「ともだち」の詩を使って、まとめの話がありました。

「あなたが友だちをつくりたかったら、あなたがどんなことをするかが大切」という話は、子どもたちの心に大いに響いていたようでした。

 

 

3年生「校区を知ろう」

今日は、3年生が校区探検に出かけました。

元気に出発。頑張るぞ~!

郵便局があります。

堀川を渡って…

元気の森公園でちょっと休憩…

商店や、保育園も確認…

史跡もあります。

三つの木の家では、施設の方のお話も聞きました。

合志南小の校区には自然や史跡、商店、公共施設などが様々にあります。

今まで、見ていたけれど意識していなかった、「地域の宝物」に気づいた素晴らしい探検でした。

 

熊日16面に記事が載りました

21日(火)に行った、5年生の福祉体験学習の様子が、今朝の熊本日々新聞に掲載されています。

 「相手の立場になって考える」ことを、体験を通して学んだ様子がわかります。想像していたことと実際の違いを身をもって理解した子どもたち。体験することの大切さが伝わってくるようです。

 

福祉体験活動

5年生が総合的な学習の時間の授業に、福祉体験活動に取り組みました。

 講師は合志市社会福祉協議会から来ていただきました。

 車イスの基本的な操作を練習しています。

  

 車イスを押して、少しの段差を超えるのも結構たいへんです。

 装具をつけての高齢者疑似体験です。

視界が狭まって腰も伸ばせず、歩行のバランスもとれない状態を再現しています。

介助役の子が近くに寄り添って、声掛けをしています。

 今日の活動には熊本日々新聞の取材がありました。

2~3日後に新聞に掲載される予定だそうです。