学校生活

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3年生「校区を知ろう」

今日は、3年生が校区探検に出かけました。

元気に出発。頑張るぞ~!

郵便局があります。

堀川を渡って…

元気の森公園でちょっと休憩…

商店や、保育園も確認…

史跡もあります。

三つの木の家では、施設の方のお話も聞きました。

合志南小の校区には自然や史跡、商店、公共施設などが様々にあります。

今まで、見ていたけれど意識していなかった、「地域の宝物」に気づいた素晴らしい探検でした。

 

熊日16面に記事が載りました

21日(火)に行った、5年生の福祉体験学習の様子が、今朝の熊本日々新聞に掲載されています。

 「相手の立場になって考える」ことを、体験を通して学んだ様子がわかります。想像していたことと実際の違いを身をもって理解した子どもたち。体験することの大切さが伝わってくるようです。

 

福祉体験活動

5年生が総合的な学習の時間の授業に、福祉体験活動に取り組みました。

 講師は合志市社会福祉協議会から来ていただきました。

 車イスの基本的な操作を練習しています。

  

 車イスを押して、少しの段差を超えるのも結構たいへんです。

 装具をつけての高齢者疑似体験です。

視界が狭まって腰も伸ばせず、歩行のバランスもとれない状態を再現しています。

介助役の子が近くに寄り添って、声掛けをしています。

 今日の活動には熊本日々新聞の取材がありました。

2~3日後に新聞に掲載される予定だそうです。

プール開き

今日は、1年生、3年生、4年生、5年生のプール開きがありました。

 低学年は小プールを使います。5,6年生のプール掃除のおかげで、きれいな水でプールを楽しめました。

 中学年以上は大プールです。

 しっかりと「水慣れ」をしてからプールに入ります。

 今日は曇り空でしたが、気温は高くなりました。気持ちの良いプールでした。

 今日、プール開きがなかった学年も、明日から順次行っていきます。

 今年は何メートル泳げるかな…

あいさつ運動

企画運営委員会と生活委員会の子どもたちが、朝のあいさつ運動を行いました。

 朝早くから大変だったと思いますが、高学年として学校を引っ張っていこうとするヤル気十分でがんばっていました。朝から校門に響く元気な挨拶。頼りになる上級生、ありがとう!

2年生 まちたんけん

2年生は「どきどき わくわく まちたんけん」に出かけました。

まず、学校の南と西の方面に向かいます。

 歩道の通行マナーもバッチリです。泉ヶ丘市民センターの前を通って

 元気の森公園の方向を確認して

 消防署の前を通って、

 泉ヶ丘団地のバス停や配水池を通っています。

 好天に恵まれたのは良かったのですが、天気が良すぎて少し暑くなりました。

 途中で、何度も水分補給をしながら、安全に学校に帰り着きました。

 来週は、学校の東と北方面を「たんけん」予定です。

 

 

中庭でリコーダー

昼休み、外からリコーダーの音色が聴こえてきました。

行ってみると、先日、MYリコーダーを手に入れたばかりの3年生でした。

マスクをしないリコーダーの演奏は、飛沫感染防止のため、狭い室内ではできません。

密にならない場所を考えて、風通しの良い中庭で練習をしていました。

新型コロナウイルス感染症に負けずに、上手になってくださいね。

そして、早くみんなで伸び伸びと合奏ができますように…

ことば教育の日

毎月15日は「ことば教育の日」です。

昼休みの校内放送で、放送委員会の子どもたちが「ことば教育の日」の放送をしました。

 放送では、「ともだち」の詩を朗読してくれました。

 人を思いやる優しく温かいことばや美しいことばを知り、それに触れて、情感豊かな心を育ててほしいですね。

 15日は「ノーメディアデー」でもあります。テレビやスマホをOFFにして、家族の時間を過ごしてみてはどうでしょうか。

オンライン全校集会

今日の1時間目は全校集会でした。

オンラインで、各教室の電子黒板を視聴する形で行いました。

 校長先生からは、人権旬間に合わせて、言葉づかいや挨拶などについての話がありました。

 とりわけ、毎日の登下校を見守ってくださっているボランティアの皆様への挨拶などは、自分からできるようになってほしいですね。

 

 生徒指導担当の安倍先生からは、生活の決まりなどについて話がありました。

 雨が続き、元気を持て余す子どもたち。室内でも落ち着いた生活を送ってほしいですね。

「いのちの日」の講話

教室のインタ-フォンから校内放送をしています

毎月14日は「いのちの日」。

給食時間に、命と心を見つめる講話を職員が持ち回りで行います。

今日の担当は2年生の甲斐先生でした。

ご自分の子どもの頃の経験と重ね合わせて、「相手の気持ちを考えた言葉の大切さ」について話をしました。

ときどき、人を傷つけてしまうような言葉を聞くことがあります。

今日の話を聞いた子どもたちは、相手の心を考えて、言葉を選ぶ大切さを感じたことでしょう。

どんな話だったかは、ぜひ、子どもたちにきいてみてください。