Koushiminami Elementary School
合志市立 合志南小学校
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
今日は朝から放送による全校集会が行われました。
まずはじめに、今日から勤務することになった2人の職員紹介がありました。(詳しくは学校だより「十人十色」をご覧ください。)
その後、校長先生からは、気持ちのよい「あいさつ」についてのお話をしていただきました。
廊下ですれ違う子ども達は、早速気持ちのいい挨拶をしてくれました。
※写真は、校長先生のお話を真剣に聞いている3年生のクラスです。
今日は毎月1日に行われる「PTAあいさつ運動」がありました。今回は低学年の保護者の方々にご協力頂きました。
写真のように、学校の正門と裏門にはたくさんの保護者の方々に並んでいただき、子ども達と朝の挨拶を交わして頂きました。また子ども達と一緒に登校したり、ご自宅の近くで子ども達に声をかけてくださったりした保護者の方々もたくさんいたようです。
学校・家庭・地域が一体となって子ども達を見守り、育てていけるよう、これからもご協力を宜しくお願いいたします。
今日は避難訓練(不審者対応)がありました。
職員は、学校敷地内を徘徊している刃物を持った不審者に対して、子ども達の安全を第一に考えた対応を行いました。
まずは建物から不審者を出し、子ども達から遠ざけるように敷地外へ誘導しなが確保(現行犯逮捕)しました。
毎年の訓練を充実させ、子ども達の安全を守っています。
6月24日(水)の放課後、校内研修がありました。
今回の校内研修は、前日に授業を行った6年1組の「社会科」のビデオ映像を見て、全職員でよりよい授業になるように考えていきました。
子ども達に確かな力をつけるために、全職員で研修を重ね、「わかる・できる授業」づくりを進めています。
合志南小の子ども達のよさや授業の工夫、これからの取組についてたくさんの意見交換ができました。
今日は6年1組で研究授業がありました。
通常はたくさんの先生方が教室に見に来るのですが、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ビデオ撮影を行い、後日全職員で研修を行います。
6年1組の「社会」の授業のめあては、“もし、自分が生活するならば、縄文時代と弥生時代のどちらの時代がよいか話し合おう”でした。
子ども達は自分の意見を持ち、教科書や資料集の情報を使いながら理由を説明していきました。
反対の意見を持った人たちへの質問を考えたり、その質問に答えたりしながら、自分の考えを深め、いろいろな見方や考え方が出されていきました。
最終結果は3枚目の写真の名前札(縄文17-弥生15)のようになりました。
今日の授業を通して、縄文時代と弥生時代の人々のくらしについて、深く学ぶことができました。
ちなみに・・・みなさんだったら縄文時代と弥生時代、どちらの時代で生活したいですか?
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 石井 佑介
◇夢実現プロジェクト
◇学校いじめ防止基本方針