日誌

学校生活

10月4日(金)前期終業式

 和水町では、4月1日から、来週の月曜日の体育の日までを前期、次の日から3月31日までを後期として、1年を2つに分けて、成績や、生活の評価や反省をしています。そこで、10月4日(金)は、前期の終業式を行いました。
 まず、2,4,6年の代表の子どもたちが、前期の反省と後期の抱負を述べてくれました。3人とも、全く原稿を見ずに自分の言葉でしっかりと話をすることができ、とてもすごいと思いました。
 校長からは、通知表のことについて話しました。特に、99日間無欠席の人が26人中20人もいたということ、学習の記録のこと、担任の先生からの所見のことを話しました。そして、家に帰って、自分の通知表をおうちの人に渡すだけでなく、しっかりと説明をするという宿題を出しました。各家庭で実施できましたでしょうか?

5,6年生を中心に、ぎんなんのそうじをしてくれました。

 台風一過の10月1日。いちょうの木の下は、ぎんなんで敷き詰められていました。朝から職員で少し片づけましたがなかなか終わりません。昼休みに、5,6年生を中心に、子どもたちが掃除を手伝ってくれました。
 5,6年生が、いろいろなことに気づいて積極的に動いてくれると、学校が活気づきます。これからも「気づき考え行動する」東っ子の模範として頑張ってくれたらと思います。


「いだてん」カウントダウンの写真撮影がありました。

 9月25日(火)、「いだてん」カウントダウンの写真撮影会が、本校で実施され、高学年、中学年、低学年の順に、撮影を行いました。高学年は、「いだてん」上映まで「あと83日」の写真を撮影し、10月15日より和水町のホームページに掲載されます。中学年は「あと82日」で10月16日より、低学年は「あと81日」で10月17日より、順次掲載されていきます。ご家庭でも和水町のホームページを見ていただくようお願いします。尚、現在でも、いろいろな団体のカウントダウンの写真が掲載されています。

3週間お世話になりました。今日で実習終了!

 9月3日(月)より、本校に教育実習に来ていた角田真実先生の実習が、本日で終了しました。先生は、九州看護福祉大学の4年生在学で、将来は養護教諭(保健室の先生)を目指されています。3週間の実習でしたが、朝のあいさつ運動をやったり、一緒に歩いて登校したり、牛の見学に行ったり、休み時間に一緒に遊んだり、授業に一緒に入ったり、給食指導に入ったりと、保健指導以外にもたくさんのことをやってくれました。そのため、全児童より絶大な信頼を得ていました。本校で学んだことをいかして、是非、夢をかなえてほしいと思います。
 今日は、お別れの会がありました。角田先生のお別れの話の後、一人一人に、世界にひとつしかないしおりと、メッセージカードをいただきました。本当にありがとうございました。子どもたちからは、先生宛の手紙を代表の嶋田さんが渡しました。

今週は発育測定と保健指導を行っています。

 今週は、各学年ごとに発育測定と保健指導を行っています。全学年とも島本養護教諭の指導を受けて、教育実習生の角田先生が担当しています。子どもたちの身長・体重を測定した後、子どもたちに各学年に応じた歯の指導を実施しています。先日の2年生の歯の指導では、子どもたちが1年前に習った「第一大臼歯(たいいちだいきゅうし)」という、一番大きな奥歯のことを覚えていました。子どもたちの記憶力にびっくりしました。