日誌

2018年11月の記事一覧

本校から、熊本県ナンバーワンがでました。

 先日の熊日新聞に、熊日学童スケッチ展の審査結果が掲載されていました。
 その中で、小学2年生の部で、本校の永田琥珀君が天賞に、堀本凌加さんが人賞に輝きました。今回の熊日学童スケッチ展は、小中学生が対象の県内最大級のスケッチ展です。県内149の小中学校から、計4618点の応募があったそうです。単純平均で1学年500点あまりの作品数になります。その中で、永田琥珀君の作品は、2年ナンバーワンの天賞に輝きました。とてもすごいことです。堀本凌加さんの人賞もなかなかとれるものではありません。2人の快挙に驚きです。
 尚、表彰式は、1月14日午後1時から、熊日本社であります。
★熊日学童スケッチ展(2年の部)★
天賞  永田琥珀君(菊水東小)1名
地賞  3名
人賞  堀本凌加さん(菊水東小)他5名

11月12日(月)下津先生講話~全校集会~

 11月12日(月)の全校集会では、下津先生の講話がありました。先生の小学生の頃や学生の頃の話で、子どもたちは真剣に聞き入っていました。先生が、テレビの主人公のまねをしていたこと(飛び魚ターンや渦巻きターン、エックス攻撃)、あこがれの主人公の名前を机にはって頑張ってたこと(アタックNO.1 鮎原こずえ)、中学時代には陸上部がなく剣道をやっていたことや高校から大学まで陸上をやったがけがに苦しんだこと、等を話していただきました。
 子どもたちは、目標を持つことの大切さやチャレンジすることの大切、挫折してもたくさん得るものがあることなど、たくさんのことを学んだと思います。

一人一人が瞳輝いた町音楽会(11/10)

 11月10日(土)、この日は和水町教育の日です。午後からはたくさんの来賓の方々をお迎えして、町音楽会が実施されました。本校からは「ありがとうの花」の全校合唱と、船山太鼓「和水」を発表しました。合唱は、わずか2週間あまりの練習でしたが、子どもたちの頑張りですばらしいものに仕上がりました。また、船山太鼓は、深草先生のご指導で、聴衆を引き付ける迫力と緊張のある演奏ができました。この音楽会で感じたことは、「子どもたちの力はすごい」ということです。ひとつひとつの指導をしっかりと吸収し、どんどん成長していきます。この日は、最高の発表ができたと思います。また、「本校区の保護者の協力、団結がすごい」ということです。太鼓の運搬や設置、片づけ等、大勢でやっても大変なことを、さっと当たり前のように動いてやっていただきました。いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも子どもたちの瞳が輝くよう、いろいろな場面でしっかりと子ども一人一人の良さを伸ばしていきたいと思います。今後もご協力お願いします。最後に講師の益崎校長先生の講評を掲載いたします。
(ありがとうの花)
・みんなで心をひとつにして、25人で歌っているとは思えないような合唱を聞かせてくれました。
・最後にアカペラで歌うなど工夫も感じられました。
(船山太鼓)
・すごく迫力のある合奏なのですが、その中にあるピーンと張りつめた静けさが心にしみわたってきました。
・この部分はこういう表現をしたいという皆の思いが完全にひとつに重なったからこそできるレベルの高い合奏でした。


練習に熱が入っています! 今週末に町音楽会!

 今週の土曜日、11月10日(土)が、いよいよ和水町の音楽会になります。本校は、全校合唱と、3年生以上の船山太鼓を発表しますが、後数日後ということで練習にも熱が入っています。
 船山太鼓は、深草先生に定期的にご指導に来ていただき、なんとかそろってきました。東っ子の凛として姿が見れると思います。全校合唱は、山鹿市より角田先生に指導に3回来ていただき、随分ときれいな声がでるようになりました。本番でも頑張ってくれると思います。
 子どもたちの一生懸命に頑張る姿を通して、保護者の方々をはじめ、地域の方々に感動を与えることができればと考えています。
(船山太鼓練習の様子)


(全校合唱練習の様子)