日誌

2018年10月の記事一覧

角田陽子先生にご指導に来ていただきました! ~合唱~

 11月10日の町の音楽会に向けて、本校で船山太鼓と合唱の練習をしています。合唱は先週より全校一斉に練習していますが、本日は、山鹿市より角田陽子先生に特別に指導に来ていただきました。角田先生は、以前山鹿中学校で合唱部を日本一に導かれたとても素晴らしい先生で、現在も山鹿少年少女合唱団や、各小中学校の合唱の指導をボランティアでされています。今日はたった45分の指導でしたが、子どもたちの声が見違えるようによくなりました。今後、11/1、2の2日指導に来ていただき、来週の音楽会を迎えることになります。子どもたちにとっては、少し厳しい指導になるかもしれませんが、とても素晴らしい体験になります。全児童で心をひとつにして頑張ってほしいと思います。

10月9日(火)後期スタート!!

 10月9日(火)、後期の始業式を実施しました。前期の終業式からたった4日間しかたっていませんが、子どもたちの表情が少し引き締まって見えました。
 校長からは、夏休み明けの集会で確認した「あいさつと返事」、「仲間と一緒に輝く」ことを確認した後、「凡事徹底」という話をしました。あいさつや返事の他、宿題や家の手伝い、当たり前のことが当たり前に、しかも誰にも負けないくらいしっかりとやってほしいものです。また、そういうことができる子どもたちだと思います。

10月4日(金)前期終業式

 和水町では、4月1日から、来週の月曜日の体育の日までを前期、次の日から3月31日までを後期として、1年を2つに分けて、成績や、生活の評価や反省をしています。そこで、10月4日(金)は、前期の終業式を行いました。
 まず、2,4,6年の代表の子どもたちが、前期の反省と後期の抱負を述べてくれました。3人とも、全く原稿を見ずに自分の言葉でしっかりと話をすることができ、とてもすごいと思いました。
 校長からは、通知表のことについて話しました。特に、99日間無欠席の人が26人中20人もいたということ、学習の記録のこと、担任の先生からの所見のことを話しました。そして、家に帰って、自分の通知表をおうちの人に渡すだけでなく、しっかりと説明をするという宿題を出しました。各家庭で実施できましたでしょうか?

5,6年生を中心に、ぎんなんのそうじをしてくれました。

 台風一過の10月1日。いちょうの木の下は、ぎんなんで敷き詰められていました。朝から職員で少し片づけましたがなかなか終わりません。昼休みに、5,6年生を中心に、子どもたちが掃除を手伝ってくれました。
 5,6年生が、いろいろなことに気づいて積極的に動いてくれると、学校が活気づきます。これからも「気づき考え行動する」東っ子の模範として頑張ってくれたらと思います。