Welcome to Kawahara elementary school
Welcome to Kawahara elementary school
6月17日(水)、本年度第1回目の研究授業がありました。5年生、国語「なまえつけてよ」という物語文の学習で、登場人物の心情の変化を叙述をもとに読み取っていく授業でした。学校再開から3週間足らずでの公開授業でしたが、子どもたち意欲的に学習に臨み、自分の考えをしっかりと発表していました。その後、授業研究会で成果と課題を整理し、今年度の授業づくりの方向性を確かめていきました。子どもたち一人ひとりに力をつけていく授業づくりを行っていきます。
本校では毎週火曜日の4校時に道徳の授業を行っています。6月15日(火)、2年生の道徳の授業です。子どもたちが学校のよさを見つめ、学校や学級での生活を楽しくしようとする態度を育てることをねらいとした授業です。校長をゲストティーチャーによんでもらいました。校長が見つけた河原の自慢はたくさんありますが、まずは二つのことを伝えました。伝えた自慢は「河原の自然と子どもたちへの期待を歌った校歌、遠くから元気に挨拶する子どもたち」です。子どもたちは河原小の自慢をたくさん探していました。自転車大会50連覇、自然がいっぱい、みんななかよし・・・これからどんどん自慢を増やしていきましょう。
学校再開から2週間、新しい学校生活様式にも慣れ、教育活動も通常に戻りました。今日は(6月15日)第1日目の委員会活動が行われました。4年生は初めての活動でどきどきの様子でした。本年度から4つの委員会を編成し活動します。
給食委員会(年間計画や常時活動について話し合っていました)
企画委員会(学校教育目標から児童会目標について考えていました。)放送や環境の仕事もします。
図書委員会(図書の貸し出し、返却の入力方法を教えてもらい、当番の仕事を確認していました)
保健体育委員会(常時活動の確認と年間計画について話し合っていました)
これから6年生を中心に子どもたちがどんな動きを見せてくれるか楽しみです。主体的な委員会活動になるよう頑張りましょう!
今朝、登校指導をしていると地域の方が綺麗なグラジオラスの花を持ってきてくださいました。「また持ってくるけんな。」と言って帰られました。先日は別の方がこれまた立派なカサブランカを持ってきて、さっと置いて帰られました。河原の温かさを感じています。早速玄関に飾らせていただきました。ありがとうございます!
6月9日(火)、豪雨による保護者引き渡し訓練を行いました。設定は豪雨による河川氾濫、土砂崩れ等の恐れのため、児童の保護者引き渡しでした。訓練当日は快晴、40分ほどで児童全員の引き渡しができました。豪雨であればもっと混乱が予想されます。子どもたちを確実に、安全に保護者の方へ引き渡すことができるよう、訓練で見えてきた課題は改善していきます。
防災学習「自分の命は自分で守る」
避難
体育館で地区別に待機
引き渡し開始
名前の確認
あんしんカード照合
児童引き渡し
保護者の皆様、お世話になりました。