Welcome to Kawahara elementary school
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3年生が理科で学習したことを活用していろいろなおもちゃを作り、2年生を招待して「おもちゃショー」を開きました。乾電池と豆電球を使ってランプシェードや懐中電灯、じゃんけんゲームを作った子達もいれば、音の鳴るおもちゃとして、でんでん太鼓を作った子達もいました。またじしゃくの力を利用しためいろ、ゴムの力を利用したびっくり箱などいろいろなおもちゃを作って2年生の子ども達に楽しんでもらいました。
じしゃくを動かすと、人形が迷路を動いていきます。結構難しいんです。
食べ物をもらってボタンを押すと目がピカッと光るロボットもありました。
ランプシェードに明かりをつけたら、字や絵が浮かび上がってきれいでした。暗いところで見たらもっときれいかも。
びっくり箱には、2年担任の菅先生もびっくりされていました。作った本人達もびっくりして大さわぎでした。
おもちゃで遊んだ後は2年生から3年生に向けての質問タイムでした。2年生からの理科の学習に関するいろんな質問に3年生が堂々と答えていました。2年生の子どもたちも理科のおもしろさにふれることができたようです。4月から新しい教科(理科)がはじまるのが楽しみですね。
1年生が楽しかったお別れ遠足の思い出として、1番盛り上がった「ヒツジレース」のヒツジの様子を紙版画にしていました。初めての紙版画なので、まずはヒツジさんだけということで版の制作に取り組んでいました。
ダントツの1位だった「3番」のヒツジを選んで作る子が多かったです。みんな思い思いのヒツジの絵を描いていてとても上手でした。
はさみを使うのも上手になりました。1年間しっかり学習をして、いろんなことが成長してきました。2年生になるのももうすぐですね。
6年生が卒業するまでもう残りわずかになりました。6年生が取り組んでいる卒業制作もだんだん仕上がってきました。
卒業生からの記念品は卒業式の時にお披露目できますし、その後学校内で見かけることができますので、どうぞお楽しみにしていただきたいと思います。
また個人の制作は河原の材木(檜)を使ったミニ黒板です。檜のいい香りを嗅ぎながら、それぞれかわいい作品を作っていました。
初めて電動のドリル(インパクトドライバー)を使わせてもらって、ドキドキしながらも上手に穴を開けていました。大工さんが将来の夢の子達はうれしそうに使っていました。2時間ほどで置いてもよし、掛けてもよしのミニ黒板ができました。
この黒板はお家の方とメッセージを書き合ってもいいし、写真を貼って飾ってもいいし、いろんな使い道をお家で工夫できそうです。
今回6年生の卒業制作のために、西原村木もくプロジェクトの藤本さんに大変お世話になりました。本当に感謝しています。
子ども達も河原の木で作った記念品をずっと大事にし、河原の自然を愛する気持ちを更に深めていってほしいと思います。
3月7日(金)にお別れ遠足がありました。昨年同様、天気は良かったのですが冷たい風が吹いてちょっと寒い中での遠足になりました。それでもみんな最後まで元気に歩き、たくさん遊んで思い出に残る遠足になりました。
6年生を送る会ではそれぞれの学年が工夫を凝らし、6年生への感謝の気持ちを発表していました。2年生は世界のいろんな言葉で「ありがとう」を伝えていました。
3年生はお世話になった6年生に一人一人、手紙とメダルをプレゼント。6年生はうれしそうにずっとはめていましたよ。
4年生はお得意のダンス。キレキレのダンスと旗振りで6年生に元気を届けました。
5年生は6年生との思い出をふり返ってソーラン節を…おや、真ん中にはでっかい倉原先生の顔が…。
おべんとうはたてわり班で輪になり、他学年の人たちと仲良く食べました。おいしいお弁当、お家の人にも感謝!!ですね。
牧場内にいる動物ともふれあいました。ブタさんの背を棒で撫でてやっています。ブタさんも気持ちよさそうでした。
往路の上り坂よりも復路の下り坂で足腰に来た教員軍団でしたが、子ども達は元気いっぱいでよかったです。