9月23日から3週間、本校卒業生の秋吉里奈さん(九州ルーテル学院大学3年)が、教育実習生として来校しました。
子どもたちからは「秋吉先生」と呼ばれ、主に6年生の教室で、授業や学級経営、生徒指導などについて実習しました。明るく笑顔の絶えない秋吉先生にいつも子どもたちが集まり、授業も丁寧で分かりやすいと好評でした。
実習最後の日となった10月14日(金)全校朝会では、自身の小学校の頃のエピソードを紹介するとともに、後輩である本校の子どもたちに「➀夢をもつこと、➁感謝の気持ちをもつこと、➂西原村が好きでいてほしいこと」の3つのメッセージを伝えました。最後に「私は、先生になります。応援してくれますか。私もみなさんを応援します。」と子どもたちと固い約束をした秋吉先生でした。私たち職員も、一緒の教壇に立てる日を待っています。