猛暑の中、1学期の終業式が行われました。
校長先生からは、命を守ることや人を想うこと、夢を持つことなどが話されました。
先日の西日本豪雨で被害をうけた人たちの中には、2年前の地震の後に、学校に寝泊まりして支援活動を行って下さった岡山県の方もいらっしゃいました。「自分たちにできることは何か。」。人のことを思いながら、2学期に具体的な動きを児童会が中心となって進めていきたいと思います。
終業式の後、今学期で転出していく児童の紹介もあり、さびしさも感じる一日でした。
夏休みに入るのを楽しみにしている子どもたち。元気いっぱい笑顔いっぱいで過ごしてほしいと思っています。