河原っ子ブログ

2015年10月の記事一覧

除草作業お世話になりました。

10月25日(日)、研究発表会を前に「ちょっと校庭の草伸びてるかなぁ」と思っていると、PTA有志のみなさんが、「お客さんを迎えるのに、学校をきれいにしておこう」と、早朝より除草作業を行ってくれました。1時間程度の作業で、あっという間に除草完了!有志のみなさん、お世話になりました。

大収穫の秋

10月13日(火)、地域の方にお借りしている学校田畑で、イモ掘りと稲刈りを行いました。
低学年は、6月に苗を植えたカライモを掘り起こしました。ご指導いただいた農業体験ボランティアの宮田さんからは「ここ数年で一番の収穫」と太鼓判を押していただきました。
高学年は、手で植えたもち米の苗が立派に育ち、ボランティアの西岡さん、永田さんのご指導で、鎌を使って刈り取りを行い、こちらも例年以上の大収穫となりました。
カライモは、10月27日の研究発表会や、11月の河原フェスタでさつま汁やイモ天ぷらとしても振る舞われる予定です。また、河原フェスタでは、5年生が、精米したもち米を販売し来年の卒業アルバム代に充てる予定です。

「調和」のお話

10月8日(木)、全校朝会は、佐藤先生の「調和」の講話でした。
一人一人が、自分ばかりを主張して歌うと、歌声はきれいに響きません。しかし、お互いの声を意識して歌うと、きれいなハーモニーになります。学校生活でも、自己主張ばかりせずにお互いを意識することで、みんなの気持ちを調和させることができることを、歌うことを通して実感することができました。また、子どもたちは、発声の仕方を工夫することで、まるでCDから流れてくる歌声のようになることも実際に体験してみました。