せせらぎの人
運動会予行練習
22日(水)、運動会の予行練習を行いました。これまで3回の全体練習を経ての総仕上げの練習です。
中学生のお兄さん、お姉さんの姿に学び、練習をとおして身に付けたことを生かし、どの子もキビキビと元気に行動していました。
25日(土)の本番まであとわずか。あとは、天候に恵まれることを願っています。
応援団練習
運動会練習真っ盛りの中、応援団の練習も毎日行われています。それも給食後の昼休み時間。よく気力と体力が持つものだと感心させられます。
今年の応援は、感染症予防のためリーダー以外、声を出すことができません。そんな中、手拍子や身振り手振りを交えて2つの団とも工夫した応援となるよう頑張っています。
この応援練習の日々もあとわずかとなりました。運動会当日それぞれの団がベストパフォーマンスを繰り広げられるよう願っています。
全体練習後、赤団のリーダーだけが残って練習を行っていました。団長のかけ声で演武を行っていると、2階の6年生教室から白団の子どもたちが、リズムに合わせて手拍子を送っていました。慌ててカメラを取りに戻ったのですが、とうとうベストショットを収めることはできませんでした。しかし、残暑厳しい蒸し暑い中、そよかぜが吹き込んだようなさわやかさを感じたのでした。
運動会全体練習2
15日(水)、朝の時間から1校時にかけて第2回目の運動会全体練習を行いました。
前回同様、開閉会式の練習後、エール交換の体型づくりを行いました。中学生の指示で紅白に分かれ運動場全体を使った体型がどんどんでき上っていきました。1年生の子どもたちもだんだんと練習に慣れてきたようで、元気よく返事をしたり、機敏に移動したりできるようになってきました。
全体練習もあと3回。台風の影響などによる雨が心配されますが、与えられた期間の中で精いっぱいの練習ができればと思います。
朝7時。全日までの雨の影響で消えてしまった白線を引き直す体育主任の姿がありました。その後、一人二人と出勤した職員が加わり、本部テントの設営、音響設備の設置を終え、今日もまた練習準備が整いました。
子どもたちにとって最高の行事となり、思い出となるよう職員も一丸となり努力しています。
オンライン授業
14日(火)、子どもたちは4時間授業後、給食を食べて下校しました。午後3時からのオンライン授業に参加するためです。
本校では、新型コロナウイルス感染症ほか不測の事態に備えて、いつでもリモートで授業ができるようになるため、様々な研修を行ってきました。それが、実際の場面で効果的に運用できるかを検証するため本日授業を行ったというわけです。
普段の対面授業と違い、通信状況を確認したり、子どもたちの理解状況を把握したりと悪戦苦闘する場面もあったようです。中には額に汗して授業をしている職員もいました。
授業実施後、本日の課題を出し合いました。その解決に向けてさらに研修を続けていきます。
通学路修復
幸が丘から才野に続く通学路の補修が完了しました。
事の起こりは先週初め、幸が丘から登校してくる子どもたちが通学バスに乗車できず、全員保護者に送られて登校したことによります。地区担当が話を聞くと、登校途中、側溝の蓋の隙間につまづいた子が転倒し、近所の友達の家で治療してもらっている間、みんなで待っていて、バスに乗り遅れたとのことでした。
子どもたちの話によると今回が初めてではなく、過去にも2~3人の子が、同様の転倒事故に遭っていることが分かりました。地区担当に現地を確認してもらい、写真を見せてもらうと、このままにしておくと転倒事故がこれからも続くのではないかと感じました。
地元の区長さんにも同行願い、現地に赴くとその思いはさらに強くなりました。教育委員会に報告し、指示を仰ぎ、翌朝、建設課に一報を入れることになりました。
電話し、現地の地図をFAXすると、その日のうちに確認が行われ、問題個所に大きなコーンが立てられました。
そして、地元の虎口建設が補修工事を請け負った旨連絡が入ると、13日(月)にはすっかり補修が完了していました。
「先生、道路がとってもきれいになっていました。」
転倒した子が、嬉しそうに報告してくれました。
相談から補修が完了するまで1週間かかっていない対応にただただ驚くばかりです。建設課の皆様には、迅速かつ誠意ある対応をしていただきました。地元区長さんも学校の思いを親身に聞いていただき、お力添えをいただきました。教育委員会の担当者にも現地を確認していただきました。保護者の皆さまは、転倒した子の治療をしていただきました。また、危険箇所を分かるようにコーンを立てていただきました。そして、虎口建設の皆様には、子ども達のためにと休日を返上して補修をしていただきました。
多くの皆様のおかげで、大禍に至らず、今後、同様の事故を未然に防ぐことができます。
本当にお世話になりました。
【鹿北小版 地震・津波】
危機管理マニュアル.pdf
発災時のマニュアル.pdf
地震発災時のフローチャート.pdf
※危機管理マニュアル内の職員名は
出しておりません。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 鶴田 史子
運用担当者 教諭 星子 尚子
熊本県子ども家庭福祉課より「親と子のための相談LINE」の紹介がありました。相談無料です。対象は熊本県に住んでいる子ども(18歳未満)及び保護者の方となっています。まずは、友だち登録からしてみませんか。
熊本県教育庁より「令和5年度版 熊本県電話相談窓口一覧」の紹介がありました。24時間体制でお話を聞いてもらえる「熊本県24時間子供SOSダイヤル」もあります。一覧を掲載しますので、必要な場合はぜひご活用ください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
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f学校感染症診断書を以前は提出していただいておりましたが、提出の必要はなくなりました。インフルエンザ等の学校感染症(出席停止となる病気)に感染した場合は、医療機関を受診後に、速やかに学校へご連絡ください。