せせらぎの人 - 学校生活 -
努力をたたえて
20日(金)、全校集会にさきだち、表彰式を行いました。表彰内容は以下のとおりです。
山鹿市少年剣道錬成大会団体戦の部 準優勝 6年中村君、中満君 5年渡辺君、中満さん 4年野中さん
同初心者競技の部 優勝1年中野君 準優勝1年中満君 3位1渡辺さん
山鹿市読書感想文感想画コンクール
感想文の部 特選5年渡辺君
感想画の部 特選2年永田君 特選3年池田君 特選4年末藤君、野中君 特選5年宮城君、中島君 特選6年稗島君
どの子も毎日の練習に励んだり、得意なことに熱心に取り組んだりした成果です。今回の受賞、おめでとうございました。
学校教育活動支援金贈呈
20日(金)、鹿北町区長連合会(代表:野中広弥氏)から、学校教育活動に対する支援金をいただきました。
この支援金は、地域を元気にする子ども達の様々な活動に必要な資金として、有効に活用させていただきます。
鹿北町区長連合会様、大変ありがとうございました。
全校集会
「自分でできることを増やそう。」「人の役に立つことをしよう。」集会を行うたびに、工校長から子どもたちに送られるメッセージです。しかし、いつでもどこでも頑張り続けることは難しいものです。時には心が折れそうになることもあるでしょう。
そこで、工校長の発案で、20日(金)の全校集会で、子どもたちを励ますための職員による「座右の銘発表大会」が開催されました。
職員名が伏せられた座右の銘がボードに張り出され、子どもたちが興味のある座右の銘を発表するとその銘を書いた職員が、その意味やメッセージを子どもたちに伝えるという内容です。
時間の都合で、全職員の発表とはなりませんでしたが、子どもたちは目を輝かせて話を聞いていました。
神楽の発表迫る
例年恒例となっている、4年生の神楽と乙女の舞の奉納が迫ってきました。
今年度は、臨時休業が長引き、練習する時間も限られたため、子どもたちは、給食を済ませると毎日自主練習を続けました。きちんと舞えるようになりたい、立派に披露したいという思いがそうさせたのでしょう。そこには、地域の伝統を受け継ぐという、子どもたちなりの使命感があったようです。
神楽保存会の川嶋様をはじめ、多くの方々の支援を受け練習当初と比べ、ずいぶん上手になりました。17日は、最終練習日。本番に備えて衣装を着て舞いました。その舞は、凛々しくもあり、美しくもありました。
奉納は下記のとおり行われます。多くの方に子ども達への励ましのため、参観していただければと思います。
記
1 期日 11月23日(月)
2 場所と奉納時刻
①岩野神社 10:30~
②金凝(芋生)神社 14:00~
秋の深まりを感じます
小学校から見える中学校グラウンドの銀杏も色づいてきました。子どもたちも、季節の移り変わりを感じながら、いろいろな活動へ取り組んでいます。私たち大人は、子ども一人一人の「できることへの挑戦」を応援していきましょう。