せせらぎの人(学校生活)

期集会

 本校は、中学校と小中連携をすすめており、義務教育9か年を児童生徒の発達段階に応じて、1年から4年(Ⅰ期)、5年~中1(Ⅱ期)、中2から中3(Ⅲ期)の3期に区分し、様々な活動に取り組んでいます。

 その総括として、11日(木)に、期集会を行いました。内容は、年度当初に立てた学級目標の達成度を評価・反省し、次年度に向けて新たな志を持つというものです。

 Ⅰ期の子どもたちは、4年生の進行で学年ごとに発表しました。Ⅱ期の子どもたちは、班別協議を行ったあと、全員集合し、各学年の代表が、総括の発表を行いました。

 学年の発達段階による差こそあれ、一人一人の子どもたちが、この1年を振り返り、新たな展望を持つということは、自治力を育成するうえで、大変大切なことです。このように、小中連携を基盤とし、他校にない取組を行っていることは、鹿北小中学校の大きな特色と言えるでしょう。