旅立ちの日
桜の花が咲き誇り、風が運ぶ香りにも春の訪れが感じられます。
今日は、第8回卒業証書授与式です。6年間の成長の証である卒業証書を手に、18名の子どもたちが母校、鹿北小学校を巣立っていきました。
式辞では、卒業生に対し、「ふるさとに誇りを持つ」「夢の実現に向けて努力する」「人とつながる」の3つの言葉が贈られました。
卒業生は、6年間の思い出を振り返りながら、在校生に、「さらに素晴らしい鹿北小学校を築いてください。」と希望のバトンを渡しました。
さらに、職員や保護者への感謝の言葉を伝え、これからも元気に頑張ることを力強く宣言しました。
卒業生のみなさん、おめでとう。そしてありがとう。