学校生活
【全校】カフートで遊ぼう 図書委員会編
潤徳小学校恒例の全校カフートクイズを図書委員会が行いました。
本をたくさん読んでいる人は答えられるはずです。
高学年と低学年がペアになって考えます。
自分たちの順位が途中でも出てくるので大盛り上がりです。
優勝は、SさんとHくんでした。
※時を同じくして東京(日野)でも大規模な縦割り班遊びが行われていたようです。
くわしくはこちら → → コチラをクリック!!
【6年】Unit6 Let’s think about our food.
外国語の学習では、食材を通じて世界のつながりを考え、メニューを発表しように取り組みました。
Unitの最後に、自分たちで考えたカレーの発表をしました。どこの国からきた食材を使っているのか、体にいいのかどうかなどを考えて発表して質問に答えました。
質問では、栄養に関することや値段をたずねることができました。
【1・2年】矢部小との交流会 PART2
今日の3時間目に、1・2年生の交流会を実施しました。同じ時間に同時並行でやらねばならないので、複式学級は大変です。
【2年生の様子】
矢部小からの自己紹介をしています。名前と好きなものを話しています。
こちらから潤徳小クイズを出題しています。2人でも堂々と発表できていました。頼もしい!!
【1年生の様子】
最初、なかなかオンラインが接続できなかったのですが、何とかつながり交流開始!
1年生も、全員が、ゆっくりと、堂々と自己紹介ができていて成長を感じました。
こちらからのクイズに指で答える矢部小の1年生・・・すぐに仲良くなれそうです!
3学期は、実際に矢部小に出かけて一緒に授業を受けたり、交流したりという計画を準備しています。オンラインではありましたが、いいスタートが切れました!
【1・2年】にこにこLOVEまつり ~おもちゃの店で遊ぼう~
給食時間終盤に2年生2名が職員室の「放送ジャック」・・・失礼しました。昼休みの「にこにこLOVEまつり」の案内のため職員室に放送に来ました。M-1グランプリの登場テーマに載って、全校児童に来場案内についてアナウンスしました。
ナカナカこった飾りつけです!
「しゃてき」コーナー
これは祭りの定番だから説明は不要でしょう。みんな慣れてるせいか気軽に挑戦していました。
「にんげんピラミッド」コーナー
これは少々説明が必要です。洗濯ばさみを使った人形をつなげるゲームです。20秒以内に倒れないように作らねばなりません。これは結構みんな難儀していたようです。20個つなげたら商品ゲット!
「ころんころん」コーナー
学習発表会の「おむすびころりん」を思い出させるゲームです。 乾電池(おもり&回転用)を中に入れたおもちゃで坂道を転がし、ゴールを越えないようにストップさせる少し難しいゲームです。しかし、慣れたらクリアする子が続出していました。
上級生もメダルをたくさん首にかけてもらってうれしそうです!!
お祭り終了後に、子どもたちは、なんと校長室にメダルを持ってきてかけてくれました。自撮り写真のため、少し硬い表情をしてますが大変嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとう~(*^o^*)
【全校】火災避難訓練を実施しました その2
校長の話
火災で一番怖いのは「煙」。以前勤務していた学校でボヤ騒ぎがあり、消火活動に行ったとき煙を吸って気を失いそうになった経験を話しました。また、「防災ずきんは、火災に役に立つのか?かえって燃えやすくなるのではないか?」と問うと、子どもたちは少し迷いました。そこで持っている防災ずきんを見るように指示しました。
防火にも通用するマークが付いています。また中には難燃性・・・という表示がありました。地震にも火災にも使える優れものなのです!!
最後に、「早く避難すること」が一番大切であることを付け加えて話を終えました。
雨天のため、地下駐車場に移動して署員の方からの講話および消火訓練を行いました。
課長様からは、避難のポイントについて話されました。「避難が必要なときは必ず指示がある」標識がどこにあるかを必ず確認しておくことを伝えられました。
救助隊員の方からは、消火器についての知識や使い方について説明がありました。「火事だ~」と叫ぶことでみんなに火事であることを伝えること、3~5m離れて使うこと、風上からかけること等教えていただきました。小学生には重いので、置いてから使って良いことも教わりました。炎が自分の目線より高くなったら、初期消火は困難なので、すぐに119番通報することも確認されました。
消火活動は、出席した6年生全員と職員代表森Tが体験しました。全員見事命中!!
数名から質問が出されました。Tさん「消火器の黄色い部分は何のためにあるのですか?」など、子どもたちの積極的な姿勢に署員の方も感心されていました。
代表して、Yさんがお礼の言葉を述べました。実際に消火活動を体験できて、これから火事が発生したら消火活動にあたるという力強い言葉を述べました。