学校生活
【全校】2学期終業式 その3
校歌斉唱 大きな声で歌えていました。とりわけ1・2年生の歌声は元気です。
諸連絡
1 生徒指導 立山T
師走はあわただしく、事故が起きやすいので注意すること。またお年玉をもらって大金をもって1人で行動しないことなどの話がありました。また、初日の出を見たりして、新しい1年最高のスタートを切ろうと締めくくられました。
2 保健指導 増田T
先生が前に出ると「今回は何のお化けが出てくるかな?」という声がちらほら聞こえてきました。子どもたちはよく知っています。しかし、今回は「お化けは出ませんよ~」と否定されました。今回は、年末年始にたくさんの人が集まる機会に大人は飲酒の機会が増えることから、若者のアルコール摂取の危険性について話がありました。代表児童によるロールプレイを交えながらわかりやすく話されました。
【全校】2学期終業式 その2
学年代表による意見発表「2学期の反省と冬休みのめあて」を行いました。
1年 Sさん
運動会に向けて一輪車に乗れるようになったこと、学習発表会で演じた「あむすびころろりん」の演技を家の人にほめられたこと、授業参観時のLOVEまつりで参加者みんなに喜んでもらえて嬉しかったことを発表しました。
2年 Hくん
運動会当日は体調を崩していたけどリレーに出たかったので少し無理して出たが1位をとれてよかった。ミルク牧場に旅行に行って、犬にさわったり馬にエサをやったり、アイス作りをしたことについて述べました。冬休みにはキャンピングカーを借りて大阪に遊びに行くことが楽しみだそうです。
3年 Sさん
算数では頭で考えずに指を使って計算していたことや持久走で1位になれなかったことなど自分に厳しい評価をしていたようです。冬休みに雪が積もって遊べることを楽しみにしているようでした。
4年 Aさん
漢字をシッカリ覚えて高得点が取れたこと、持久走で最後まであきらめずに走り切れたこと、ご飯の準備をするなど家の手伝いをたくさんできたことなど自己評価も高い学期だったようです。冬休みの楽しみは雪が積もったら遊ぶことだそうです。
6年 Eくん
運動会では応援団リーダーとして大きな声を出してがんばったこと、八朔祭で大きな音でドラムをたたき、校歌を歌えたこと、算数もテストでは高得点がとれるなどがんばれたと、自己評価も高い学期だったようです。冬休みは、クリスマスプレゼントとお年玉(?????円)が楽しみだそうです。
【全校】2学期終業式 その1
明日・明後日の降雪による休校の可能性もあることから、予定より2日前となりますが本日の5時間目に終業式を実施しました。厳寒のため、暖房の効く音楽室にて実施しました。
会に先立ちまして、表彰を行いました。全部でのべ15名と今までで一番多い表彰者数でした。
1 全国書画展覧会
6年 Uさん 金賞
6年 Hさん 金賞
6年 Sくん 金賞
2 郡学童陸上記録会
6年女子 ソフトボール投げ 2位 Yさん
6年男子 走り幅跳び 2位 Sくん
6年女子 走り幅跳び 3位 Hさん
3 人権作文 奨励賞 4年 Aさん
4 人権啓発ポスター 奨励賞 1年 Sさん
5 上益城郡版画展 入選 6年 Uさん
6 JA共済書道コンクール 6年 Sくん(代表) 他にも写真の5名(起立者)が入賞しました。
開会の後、校長講話をしました。
話の内容は、本日発行の学校だより コチラをクリック!! をご覧ください。
【東西コラボ】集会リハーサル
いよいよ集会本番は明後日となりました。今日の昼休みにそのリハーサルを実施しました。
両校お互いに、進行リハーサルをしてみました。
途中、不明な点があれば止めて尋ねるなど、入念に進められました。
さすがは、chromebookの活用をテーマとした校内研を進められている日野潤徳小。こんな道具にも使っていました。本校の運営委員からも「ほお~」という声が漏れました。
もう少し確認したいことがあったのですが、ここで日野は授業始まりのチャイム、山都も掃除時間スタートです。お互いの日課が少しずれているのが難点です。しかし、限られた時間でやっていくのも大きな学びとなっています。明後日は、楽しい集会になりそうです。 (日野)の側から見た様子はコチラ!!
【全校】12月の読みきかせ
今年最後の読み聞かせ・・・シメは校長が登場!
昨年に引き続き、「落語」でいきました。低学年にもがんばって理解してほしいという願いをこめて。
まず、落語についての基礎知識を説明します。
マクラ→本題→落ち 「今日もこの順で話をします」
「終わったあと、『落ち』がどこにあったのかを聞きますよ」
1本目 「桃太郎」
マクラでは、私の娘にからめた「読み聞かせ」についての話をしました。寝る前の絵本読みの時に面倒くさいとき、途中を端折ったりしたことや娘の小学校に読み聞かせに出かけた話など。
父より子どもの方が「桃太郎」の話について詳しく、話を聞きながらお父っさんの方が寝かされてしまったというところが「落ち」でした。子どもたちも気づいたようです。
ここであと5分となり、講談師・神田伯山のまねをして、「これからというところですが、何と何と、ここでお時間です~」と言うと、校長への忖度を含んだリクエスト(笑笑)がありましたので、2本目に入りました。
2本目「寿限無」
マクラでは、今年の赤ちゃんの名前ベスト1の話、孫の名前の話をしました。
この話はあまりにも有名で、低学年の子もしっていました。6年生は昨年に続き、2回目になります。この話の「落ち」は、あまりにも名前が長すぎたので、その間にできたこぶも引っ込んでしまったというところにあります。
最後に、今日から校長室入室前の「関所のお題」を変えることを宣言しました。
新お題「寿限無・・・の名前をすべて言ってから入ってください」 児童「え~っ?」
ちなみに、増田Tは覚えてしまっているとのこと。
「潤徳小のみんな~、できないことはない!」