学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

赤い羽根共同募金にご協力をお願いします。

 運営委員会では、今週から赤い羽根共同募金の取り組みを行っています。朝から募金の呼びかけを行っているとたくさんの子どもたちが募金してくれました。

 赤い羽根共同募金の取り組みは11月24日(金)まで行いますので、ご協力をお願いします。

みんながんばったマラソン大会!!

 11月9日(木)に校内マラソン大会を実施しました。当日は天気もよく、予定通り実施をすることができました。

 マラソン大会開始前には、沿道で交通整理をしてくださるPTAの皆様に集まっていただき、子供たちが安全に走れるように注意事項を確認していただきました。

 また、道路に落ち葉がたくさん落ちている箇所は、スタート前に掃き掃除をしてくださいました。子供たちのために、黙々と清掃してくださり、本当にありがとうございました。

 6年生⇒2年生⇒5年生⇒3年生⇒4年生⇒1年生の順番でスタートしました。沿道では多数の保護者の皆さん、地域の皆さんが応援してくださり、いつも以上に子供たちの走るスピードがあがっていました。(きついな、歩こうかな)と思ったときに、沿道から「がんばれ!!」とたくさんの応援。子供たちは、応援の力をもらい、歩こうかなが、頑張るぞに変わり、ゴールまで一生懸命走っていました。タイムもいつもよりもかなり速くなっていた子供がたくさんいたようです。応援の力って、やはりすごいですね。応援、ありがとうございました。

 最後に、保護者の皆様、子供たちが安全に走れるように落ち葉掃き、交通整理、カード配り、応援などの協力をたくさんしてくださいました。本当にありがとうございました。今後とも、学校教育活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

チャレンジタイム 天草高校の生徒さんが丸つけをしてくれました!!

 11月6日(月)の放課後、3年生以上のチャレンジタイム(学力充実の時間)に天草高校の生徒さんがたくさんボランティアで丸つけに参加してくれました。

 各クラスに4~5名ずつ生徒さんが入ってもらったことで、3年生以上の子供たちもいつも以上に張り切って、チャレンジタイムに取り組んでいました。高校生の皆さんも真剣に、また、楽しみながら丸つけをして、適宜アドバイスも分かりやすく行ってくれました。次は12月4日(月)のチャレンジタイムに、再度天草高校の生徒の皆さんがボランティアで丸つけに参加してくれます。

 今回、天草高校のボランティアで参加してくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。また、機会があればボランティアの協力よろしくお願いします。

 

天草のイベントについて学びました(3年生)

 10月26日(木)に天草・本渡のイベントについて学ぶ機会がありました。銀天街で「山田靴屋」を営まれている、山田忠男さんに講話をしていただきました。子供たちの中には「まちはみんなのゆうえんち」や「天草ほんどハイヤ祭り」に参加したこともある子が多く、イベントやイベントが多く行われる銀天街について興味津々でした。特に、現在のアーケード街が完成する前の街並みを見て、「今と全然違う!」と驚いた様子でした。

くまもとハートウィークふれあいイベントin天草について

天草市福祉課長より下記イベントについて、案内がありましたのでお知らせします。

 

くまもとハートウィークふれあいイベントin天草について

 

日頃より福祉行政の推進についてご協力を賜り感謝申し上げます。

さて、天草地域自立支援協議会では、障がい者週間に合わせて、下記のとおり啓発イベントを実施します。

つきましては、たくさんの市民のみなさまのご参加をお待ちしております。

          記

1.目的 障がい福祉に関する理解の促進と障がい者の社会参加の促進

2.期日 令和5年12月8日(金)~10日(日)

3.場所 天草市複合施設ここらす

4.イベント内容 別紙チラシのとおり

くまもとハートウィークふれあいイベントin天草.pdf

天草の食について学びました

3年生は総合的な学習の時間で、本渡・天草のよさについて調べたりまとめたりする学習に取り組んでいます。

 10/19日(木)には天草市役所の農業振興課、水産振興課の方々をお招きし、天草の農業・水産業・畜産業について講話をして頂きました。

  講話では特産品として有名なデコポンや、この間テレビ番組でも取り上げられたたこ壺漁、給食にも出てくる天草大王などについて話して頂きました。

 実は天草がどれだけ食に恵まれた場所かを知り、驚いた様子でした。また、これまでの調べ学習で分からなかったことを知れたようで、メモの手が止まらない子どもたちでした。

 

運動会をふりかえって 6年生の感想

 今年の運動会が終わり、早くも1か月がたちました。今年は、子供主体の運動会を目指して、6年生の子供たちが自分たちでいろいろ考えて、準備したり、練習したりして、素晴らしい運動会となりました。運動会をふりかえって、子供たちが感想をまとめていますので、一部紹介します。

〇今年の運動会で応援団としても団のみんなを自分なりに引っ張ることができたと思うし、優勝はできなかったけど、赤団に負けないくらいみんな全力で頑張っていたからいいと思いました。五年生と六年生でする表現と効果フラッグも伝統になるような校歌フラッグや表現ができたと思うのでよかったです。負けてしまったけど六年間の運動会で一番楽しかった運動会になったと思います。

〇負けて悔しかったけど楽しかったです。赤団と一緒に運動会ができて楽しかったです。六年生以外の競技のときに応援したのがすごく楽しかったです。悔いのない運動会になりました。応援団として応援もできたし、表現でもにみんなと協力してつくることができてよかったです。

〇負けてしまったけど、応援合戦ではいいタイムをだせたし、今までの練習で副団としての役割を自分なりにがんばれたと思います。運動会で負けてあきらめるんじゃなくて、次の音楽会に繋げたらもっと歌もよくなるとおもいます。卒業まで近いけどそれまでまだまだたくさん行事があるから、あきらめずにこれからの行事も成功させていきたいです。

〇運動会を終えて前半が終わって結構点差がついていたけどそんなのは、気にせずに全力で、楽しむことができたので良かったです。結果は、負けてしまったけれどもみんなと楽しんで120パーセントを出し切って、運動会を終われたからよかったです。そして、音楽会などの行事もまだあるから、そこでもっと頑張っていきます。

〇運動会を通して、応援団や団対抗リレーで応援団は、5年生の後輩たちに教えたりすることができたし、5年生が「来年も応援団をしたい」と思ってくれたからよかったです。運動会では応援団で副団長をして、とても楽しかったし、初めての体験で学べたことともあったのでよかったです。

〇運動会で私が心に残ったことは「入場でカラーガードをしたこと」です。3人で本番まで、昼休みを使って練習していました。本番で、自分の精一杯の力を出して頑張れたので良かったです。赤団には、負けてしまったけど、全力で頑張れたと思います。応援団のみんなが涙を流して悔しがっていたのを見て、全力で挑んでよかったなと思いました。この悔しさをこれからの行事にぶつけて、全力で頑張っていきたいです!

〇開会式から閉会式まで青団として、青団の応援団として、そして6年生として、全力で最後まで、楽しんで運動会を終わることができました。運動会を通して、気づいてそれを行動に移すことができるようになりました。自分は、全力で最後まで頑張ったけど、優勝することができませんでした。でも、赤団と一緒にできてよかったでです。次は、音楽会に向けて運動会でできたことを音楽会でも生かして行きたいです。  

〇運動会で赤団に負けてしまってとても悔しかったけどとても楽しい運動会だったのでよかったです。次の音楽会では、たくさん練習して頑張りたいと思いました。僕は、運動会をとおして、応援団に入ってよかったと思っています。なぜなら、応援団があることで、疲れていたりするからだを応援できたし、負けたのかもしれないけど、心に残る最後の運動会にすることが出来たからです。また、五年生に伝えたいことは、来年の運動会は、もっともっと、盛り上げられる、運動会にしてほしいということです。がんばれ~~!!!!!!!!!!!!!!

〇僕は、応援団の太鼓としていい経験ができたと思います。特に太鼓で一番難しかったのは勝利の舞です。リズムをとるのと途中リズムが変わるところが一番難しかったです。あとは今までで一番うまくできたと思います。表現も楽しく止めるところは止めるのメリハリをつけれたのでいいと思います。

〇1年生から5年生のみなさん

 みんなのおかげで、たのしいうんどうかいにすることができました。

                         ありがとうございました!      6年生より

 

今年の運動会は、自分たちでつくり上げる運動会。6年生を中心に、子供たちは本渡南小の運動会の歴史を新たにつくってくれました。子供たちにとって、大変貴重な経験となったようです。運動会で身に着けた力を今後の学校生活でも発揮し、更に伸ばしてくれるものと期待しています。また、今後、今年の6年生の頼もしい姿を見た5年生、また下の学年の子供たちが今年よりもよりよい運動会にするぞと頑張ってくれるのではないかと思います。来年の運動会が今から楽しみです。

運動会をふりかえって.pdf