日誌

学校生活

人権旬間

7月10日より19日まで「人権旬間」として、様々な取り組みが行われました。

〇取り組み1〜「授業参観」
 14日の授業参観では、各学級で人権教育の授業を参観していただきました。いかがだったでしょうか。

〇取り組み2〜「人権集会」
 低中高にわかれて、人権に関する映画を視聴したり、大切なことを話し合ったりする集会を行いました。
  

 人権教育の重要なポイントは「自分と同じように他の人も大切にする」意識や態度、実践力を身につけることにあります。
 差別や偏見を見抜く力、許さない心を育む機会として、授業だけでなく日頃の学校生活でも取り組んでいきます。

5年集団宿泊教室

7月6日より8日まで、5年生は芦北・水俣方面での環境学習、自然体験学習に行きました。
残念ながら、天候不良のため活動内容は変更になりましたが、友達と一緒に活動することで、協力することの大切さを実感することができました。
  

また、水俣病資料館では、語り部の方のおはなしを聞いたり、見学したりすることで、生命の尊さや環境を守ることの必要性などしっかりと学ぶことができました。

避難訓練(不審者対策)

もしも何者かが学校に侵入してきたら…。そんな場合を想定しての避難訓練が行われました。
体育館に避難した後、腹赤派出所のおまわりさんに、避難の様子や日頃気をつけることを教えていただきました。
先生たちも、不審者の取り押さえ方などを勉強しました。
 

校内童話発表会

各学年代表2名ずつによる「童話発表会」が行われました。
学年予選を経ての代表の発表は、とても素晴らしいものでした。
たくさんの保護者の皆さんにも来ていただきました。
 

プール開き

今年もプールの季節となりました。
運動会を終えてすぐに4〜6年生がきれいに磨き上げたプールです。
より長く、より速くを目指して、水泳を楽しみます。