日誌

2021年2月の記事一覧

学校 白水小学校、最後の授業参観でした。

久しぶりに雨が降りました雨

少しずつ春の足音が聞こえていた日々の中で、冬の寒さと風の冷たさを思い出しました汗・焦る

 

8日後に閉校式を迎える白水小学校の、最後の授業参観が行われましたキラキラ

 

「できるようになったよ発表会」をしていたのは、1年生です。

けんばんハーモニカや名前を書くなど、できるようになったことを、一人一人お家の方の前で披露しましたにっこり

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとう発表会」で、お家の方への感謝の気持ちを伝えていたのは、2年生です。

 

 

 

 

 

 

先生から「あなたがとってもかわいい」という絵本の読み聞かせがありましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

お家の方の思いをしっかり受け取った子どもたちです笑う

 

友だちの発表を聞いて、感想を書いていたのは、3年生です。

「家族へのお手紙」を書いた友だちの発表に、熱心に耳を傾ける子どもたち!

友だちの新しい一面が見られるのは、とても嬉しいですね期待・ワクワク

 

 

 

 

 

 

 

生まれてから10年・・・2分の1成人式を迎えたのは、4年生です。

自分の生い立ちや小さい頃のことなどを改めて知ることで、これから先の未来を見つめる時間でした。

 

 

 

 

 

 

お家の方に渡した手紙には、家族への感謝の気持ちがいっぱい詰まっていました興奮・ヤッター!

 

 

将来つきたい職業について調べたことを発表していたのは、5年生です。

聞いている人に伝わるように絵や写真などを使ってまとめ、新聞をつくりました。

発表にも力が入っていて、将来が楽しみになりましたニヒヒ

 

 

 

 

 

 

 

親子で作品づくりにチャレンジしていたのは、卒業を控えた6年生です。

卒業制作として、思い出BOXを、お家の方と一緒につくりました。

 

 

 

 

 

 

お家の方からのアドバイスをもらいながら、ていねいに彫刻刀で彫りすすめる子どもたちにっこり

「こんなことができるようになったんだな・・・」というお家の方のつぶやきに、胸が熱くなりましたうれし泣き

思い出に残る、親子共同卒業制作になったようですキラキラ

 

そんな卒業を控えた6年生は、今週、坂本みゆきさんをお招きして、「ハンセン病」についての学習を深めました。

坂本さんとは、5年生の時の集団宿泊学習で水俣を訪れた時にもお会いし、水俣病についてのお話を伺っていたので、約1年ぶりの再会でした。

 

熱を帯びた声で、目で、言葉で、ていねいにお話をしてくださった坂本さんにっこり

6年生が自然と鉛筆をもち、その言葉の一つ一つを覚えておこうとメモをとる音が、教室中に響いていました鉛筆

 

 

 

 

 

 

坂本さんの話から、ハンセン病について、正しく知るということが、その人の言葉や行動につながっていくということ、そして、それはハンセン病のことだけではないということを学んだ6年生。

これから先自分がどうしていくべきかを考える、大変貴重な時間となりましたキラキラ

 

卒業まであと13日。

まっすぐで素直な6年生が、また一歩、中学生へと近づいていますイベント

 

 

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学校 久しぶりに・・・

久しぶりに大雪が降り、気温が低い日がありました。

雪で色々と心配する大人をよそに、子どもたちは大はしゃぎで雪遊びを楽しんでいます雪


 

 

 

 

 

 

 

 

今週の「はくすいタイム」は、6年生が平和学習を通して学んだことを、リモートで1~5年生に伝える時間でしたキラキラ

6年生の4月に、永井博士からいただいたコスモスの種を植えるところからスタートした平和学習も、2月のこのリモートでの発表となるまで、学びを積み重ねてきた6年生。

学んだことを

「戦争を体験された方のお話」

「長崎原爆資料館」

「フィールドワーク」

の3つの視点からまとめ、1~5年生に伝えましたにっこり

 

事前の練習の時には、

「1年生がわかるように言葉を変えよう」

「実際の大きさがイメージしにくいから長さをテープで見せよう」

「言葉を一つ一つゆっくりはっきり話そう」

など、しっかり伝えたいという6年生の思いが見える瞬間がいくつもありましたキラキラ

平和学習について学んだことが、6年生の中で大きくなっていることを感じました笑う

 

時間を見つけては準備をし、練習も重ね、そして本番星


 

 

 

 

 

リモート動画を真剣に見てくれる1~5年生の姿がありました。

難しい内容かもしれなかったけれど、発表する6年生の姿から何か感じるものがあったのかもしれません。

終わったあと、感想を伝えてくれた学年もありました興奮・ヤッター!

「戦争はいけないと思いました」

「爆弾がいつ落ちるかわからない中で過ごすのはつらかっただろうと思いました」

「平和って大切だなと思いました」

感想を聞いて、自分たちの思いが伝わったことを実感した6年生。

少し照れながらも「嬉しい感想でした」と教えてくれました喜ぶ・デレ

 

最後に永井博士からいただいたコスモスの種をプレゼントしました。


 

 

 

 

 

新しい白水小学校やみんなのお家、南阿蘇村がコスモスの花でいっぱいになる=平和を願う心がいっぱいになることを願った6年生の取り組みでした期待・ワクワク


 

 

 

 

 

そのまっすぐな思いが、これから先の未来を創っていってくれると思うと、頼もしい限りです!

 

卒業まであと17日。

6年生の成長がまだまだ見られそうです音楽

 

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学校 緊急事態宣言が・・・

熊本県でも、2月8日から2週間延長された緊急事態宣言。

心配な中ではありますが、引き続き小学校でも、集会をリモートにするなど対応しながら、感染拡大防止に努めて参ります。

 

本日の「えがお集会」は、「トイレの掃除について」のお話しでしたにっこり

 

 

 

 

 

 

保健の先生が準備された素敵なスライドを見ながらのリモート集会。

実際に掃除をしているところの写真をみながら、掃除の仕方について学びましたキラキラ

 

友達との距離を保ちながら、集中して話を聞けるこの環境は、コロナが収束しても続けていきたいです期待・ワクワク

白水小のトイレがピカピカになっている様子を、授業参観で是非ご覧くださいピース

 

 

 

卒業まで、あと24日キラキラ

 

 

 

 

 

 

卒業までのカウントダウンを始めている6年生です興奮・ヤッター!

 

 

 

 

 

 

卒業を控えた6年生は、「卒業プロジェクト」として、それぞれのチームごとに話し合いをしています。

その中の一つ、「卒業文集チーム」では、1~6年生の間に担任をして頂いた、転勤された先生方に、卒業にあたってのメッセージを書いて頂こうと、その原稿依頼の手紙を書いていましたEメール

時候の挨拶に始まる手紙を、便せんに丁寧な字で書いたり、封筒のあて名書きを何度も確認したりする姿に、6年生の気持ちが伝わってきましたうれし泣き

みんなで準備した返信用の封筒で、先生方からメッセージが届くのが、とても楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、いいお天気が続いていた今週は、ダイコンの収穫をしていたクラスもありましたよニヒヒ

 

ダイコンは根が地面に隠れているので、 収穫時期を見定めるのが難しいかもしれません。

しかし、実は、ダイコンが教えてくれているのです!!

 

収穫時期が近付いてくると、ダイコンが土から顔を出します

そして、ダイコンが十分成長すると、葉が横に広がっていきます

この二つがダイコンが教えてくれる収穫時期なのです音楽

 

収穫時期になったダイコンを見つけたら、 ダイコンの葉をまとめて、根元を両手でつかみます。

そのまま、垂直方向に引き抜きます。

「すっっっぽん!
 まっすぐで真っ白なダイコンが地面から姿を現してくれます喜ぶ・デレ

 

 

 

 

 

 

一度抜いたら、この感覚が忘れられず、やみつきになってしまいますほくそ笑む・ニヤリ

そして、来年もダイコンを植えてしまう( ^ω^)・・・

 

しかし、残念ながら一度引き抜いたダイコンは、埋め戻しても生長することはできません。

だから、食べる分だけ、ほどほどに抜きましょうねひらめき

 

 

 

 

 

 

白水っ子は…どうやらやみつきになってしまったようです星

来年も、新しい小学校で、ダイコンの収穫ができそうです興奮・ヤッター!

 

 

 

 

 

 

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学校 あっという間に如月です!

あっという間に如月(2月)です。

「如月」という異名は、まだまだ寒さが厳しい時期のため、更に衣を重ね着するという意味から「衣更着(きさらぎ)」→「如月」という意味だそうです。昔も今も、2月はこんなに寒かったんですねほくそ笑む・ニヤリ

 

124年ぶりの、2月2日の節分とあって、自分の中にいる鬼(心の鬼)を見つめ、その鬼を追い出すために、豆まきをしている白水っ子ですにっこり


 

 

 

 

 

「心の鬼」って何かな?

子どもたちは「イライラおに」「のんびりおに」「朝起きらないおに」「悪い言葉を使うおに」など、自分の中の追い出したい鬼を見つけていたようです花丸


 

 

 

 

 

突如、本物!?の鬼・・・・・・・・・のような(?)教頭先生がいらして、びっくり!!

鬼の嫌いな「(新聞紙で作った)豆」を投げて、無事に鬼を追い出すことができたようです喜ぶ・デレ


 

 

 

 

 

 

 

同じ日に、6年教室では、リモートで「中学校体験入学」がありましたキラキラ

新型コロナ感染拡大防止のための初の試みでした。

 

時間の5分前になると、準備したタブレットの画面の向こうに、南阿蘇中の先生の顔が写りました。

そして、接続がうまくいっているかどうかのチェックがありました。

画面のこちらから、手を振ったり、合図を送ったりしながら、ドキドキの体験入学がスタートしました笑う


 

 

 

 

 

生徒会執行部の先輩たちが、中学校の一日の様子や、行事、部活動についてなどを、実際の写真や動画を使ってわかりやすく紹介してくれました。

小学生の質問も受け付けてくれ、丁寧に応えてくれました。

優しい先輩たちばかりでよかったですニヒヒ

 

実際の校舎には行けませんでしたが、校舎の中を案内する動画や、部活をしている様子からは、先輩たちが中学校生活を楽しんでいる様子が伝わりました興奮・ヤッター!

リモートの後、教室では、「担当棚が廊下にある!」「体育館広~い」という声や、「〇〇部、入ろっかな~」「〇〇部、面白そう」などの声が聞かれ、中学入学が楽しみになった一日でした音楽

 

 

2月になり、1年間活動してきた、みんな大好きな「クラブ活動」も最終回を迎えました。

来年からクラブ活動がスタートする3年生が、それぞれのクラブの様子を見学に行きました。

 

「べっこう飴」を作る活動をしていたのは、「科学クラブ」です。

あま~いハートにおいに「わくわく」がとまらない3年生。


 

 

 

 

 

室内遊びを楽しんでいたのは、「遊びクラブ」です。

「黒ひげ危機一髪」の楽しさは昔も今も変わらないようですね期待・ワクワク

 


 

 

 

 

 

他にも、折り紙で作品を作っていた「手作りクラブ」、ドッチボールを楽しむ「スポーツクラブ」、黙々と大好きな塗り絵に浸る「マンガ・イラストクラブ」などを見学した3年生。

来年はどのクラブに入ろうかな?

4年生になるのが待ち遠しいですね星

 

 

 

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