緊急事態宣言が・・・
熊本県でも、2月8日から2週間延長された緊急事態宣言。
心配な中ではありますが、引き続き小学校でも、集会をリモートにするなど対応しながら、感染拡大防止に努めて参ります。
本日の「えがお集会」は、「トイレの掃除について」のお話しでした
保健の先生が準備された素敵なスライドを見ながらのリモート集会。
実際に掃除をしているところの写真をみながら、掃除の仕方について学びました
友達との距離を保ちながら、集中して話を聞けるこの環境は、コロナが収束しても続けていきたいです
白水小のトイレがピカピカになっている様子を、授業参観で是非ご覧ください
卒業まで、あと24日
卒業までのカウントダウンを始めている6年生です
卒業を控えた6年生は、「卒業プロジェクト」として、それぞれのチームごとに話し合いをしています。
その中の一つ、「卒業文集チーム」では、1~6年生の間に担任をして頂いた、転勤された先生方に、卒業にあたってのメッセージを書いて頂こうと、その原稿依頼の手紙を書いていました
時候の挨拶に始まる手紙を、便せんに丁寧な字で書いたり、封筒のあて名書きを何度も確認したりする姿に、6年生の気持ちが伝わってきました
みんなで準備した返信用の封筒で、先生方からメッセージが届くのが、とても楽しみです
さて、いいお天気が続いていた今週は、ダイコンの収穫をしていたクラスもありましたよ
ダイコンは根が地面に隠れているので、 収穫時期を見定めるのが難しいかもしれません。
しかし、実は、ダイコンが教えてくれているのです
収穫時期が近付いてくると、ダイコンが土から顔を出します。
そして、ダイコンが十分成長すると、葉が横に広がっていきます。
この二つがダイコンが教えてくれる収穫時期なのです
収穫時期になったダイコンを見つけたら、 ダイコンの葉をまとめて、根元を両手でつかみます。
そのまま、垂直方向に引き抜きます。
「すっっっぽん」
まっすぐで真っ白なダイコンが地面から姿を現してくれます
一度抜いたら、この感覚が忘れられず、やみつきになってしまいます
そして、来年もダイコンを植えてしまう( ^ω^)・・・
しかし、残念ながら一度引き抜いたダイコンは、埋め戻しても生長することはできません。
だから、食べる分だけ、ほどほどに抜きましょうね
白水っ子は…どうやらやみつきになってしまったようです
来年も、新しい小学校で、ダイコンの収穫ができそうです
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸