4年生 学びの部屋

4年生 学びの部屋

3学期がスタートしました!

インフルエンザで学級閉鎖になり、終業式の日も欠席者が多かった2学期の終わりでしたが、3学期はみんな元気に

始業式を迎えることができました。

11日(木)は、外国語の授業で、アシュトン先生と一緒にフルーツバスケット(お正月vr.)をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12日(金)は、2学期の終わりにできなかったお楽しみ会をしました。新しいイベント係さんの計画で、ドッジ

ボールとケイドロをして楽しみました。ドッジボールは3回戦し、ケイドロもみんな体育館いっぱい走り回って、

時間いっぱい楽しみました。3学期も、元気いっぱいでがんばる4年生です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八代支援学校4年生との交流会

29日(水)に、4年生と八代支援学校の4年生10名とで交流会をしました。

進行を郡築小児童が行い、はじめに事前に練習しておいた「鳥になろうよ」のダンスをみんなで踊りました。

次に、赤白の2チームに分かれて、「王様じゃんけん」をしました。郡築小の子どもたちと支援学校の子どもたち

とで何回も対戦し、たくさんじゃんけんをしました。4人連続で勝ち最後の王様にも勝った人は、ステージに上がり

ます。赤も白も、最後まで勝った人は11人で引き分けでした。

郡築小から音楽会で演奏する歌と合奏を発表し、最後に感想を伝え合って終わりました。

1時間だけの交流でしたが、みんなと仲良くなり、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総合「認知症サポーター養成講座」

総合的な学習のさいごのまとめとして、31日(火)に「認知症サポーター養成講座」を受けました。

八代市第4包括支援センターと社会福祉協議会の方に来ていただき、高齢者や認知症について学びました。

これまで、車椅子体験や高齢者体験をしたり、自分が興味を持ったことについて調べたりして、福祉について

学習してきました。先日のオープン参観デーでまとめたことの発表を一部見ていただきましたが、みんな課題

意識を持ってしっかり考えることができました。

今日は最後のまとめとして、これからお年寄りや体の不自由な人とどう接していったらいいかを考えました。

学んだことを行動にうつし、みんなが安心してすごせる郡築校区、八代市にしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「認知症サポーター」の証のオレンジリングを

  もらって、みんな大よろこびでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 学級レクレーション

29日(日)、4年生の学級レクレーションで「親子ドッジビー大会」をしました。

3チームに分かれて、親子一緒のチームで対決したり、親対子で対決したりして、親子でスポーツを楽しみました。

ゲームの中では、保護者の方が取って子どもに投げさせるといった親子愛を感じる場面や、親子対決では自分の親や子

に当てようとする場面など、いろいろな場面が見られ、とても盛り上がりました。

保護者の方も子どもたちも、たくさんの笑顔が見られ、笑顔いっぱいの親子レクレーションでした!

準備、進行をしてくださった学級委員の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウトリーチ事業 箏の演奏を聴きました

20日(金)、熊本市出身の箏演奏家、小路永和奈さんに郡築小に来ていただき、箏の演奏を聴きました。

生で演奏を聴いたり、箏という楽器を見るのも初めてという人も多く、みんな興味津々で演奏に聴き入っていまし

た。「千本桜」や「あんたがたどこさ」など、みんなが知っている曲から、小路永さん自身が作曲された曲などを

演奏してくださいました。大きさや弦の数がちがう3種類の箏を演奏され、箏の仕組みについても説明をしていた

だきました。箏のやさしい音色に包まれて、心があたたかくなる時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おすすめの図書ランキング」で優勝!!

 

図書委員会の「おすすめの図書ランキング」で、4年生のみんなはたくさん投票してくれて、全学年の中で一位にな

りました!個人ランキングでも、1位~10位のうち4年生が9人入り、菊地先生から賞状をもらいました。

気候も涼しくなり、読書にぴったりの季節になりました。読書の秋に、たくさんの本を読んで心に栄養をたくわえて

ほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アシュトン先生と勉強したよ

今日は、アシュトン先生と外国語の勉強をしました。

文房具の英語での言い方を練習してきたので、今日は英語でお買い物ごっこをして、「友達のために文房具セットを

おくろう」という学習でした。お客さんは「Do you have a pen?」と、自分が買いたい物をたずね、お店屋さんは

「Here you are.」と言って、その文房具のカードを渡します。出来上がった文房具セットは、メッセージを添えて友

達に渡しました!

授業の後は、アシュトン先生が持って来てくれた、お気に入りの帽子をかぶらせてもらい、今日はアシュトン先生が

4年生と一緒に給食を食べてくれました。みんな、アシュトン先生が来る日を楽しみにしています!

 

 

 

 

読書感想画を描いています

図工で、読書感想画を描いています。「ちいさな島のおおきな祭り」

という絵本の読み聞かせを聞いて、お祭りの場面の様子を想像して

描きました。お祭りで披露される「鬼とり」という、子どもを連れ

去ろうとする鬼とお侍が闘うお芝居の場面を描いているので、みん

な鬼のこわい表情が表れるように頑張っています。色の塗り方でも、

その迫力が伝わるように、工夫して仕上げをしていきます!

 

 

稲刈りをしました!

5月に植えた稲がたわわに実り、12日(火)に3・4年生で稲刈りをしました。

JA青壮年部のみなさんがお手伝いにきてくださり、鎌の使い方を丁寧に教えてくださいました。

4年生は昨年も経験しているので、とっても手際がよく、左手で稲の束を掴み、右手に持った鎌でザクッと刈り

とります。三人組で交代しながらどんどん刈り進め、刈り取った稲は別の子が受け取って束ねて置くという作業

を、みんなで協力してやっていました。3年生と一緒に頑張って刈り取りましたが、広い田を手作業で刈る

のには限界があり、残りの部分はJAの方がコンバインで刈り取ってくださいました。

最後は、みんなでJAの皆さんにお礼の言葉を言って終わりました。

高齢者疑似体験・アイマスク体験教室

9月6日(水)に、総合的な学習で「高齢者疑似体験・アイマスク体験教室」をしました。

1学期の車椅子体験に引き続き、八代市社会福祉協議会のみなさんと地域包括センターの方に来ていただいて、話

を聞いたり実際に装具等を着けて体験をしたりしました。

高齢者疑似体験は、体にベルトを着けて腰が曲がった状態で固定し、そのまま階段を降りたりボールを床に置いたり

新聞を読んだりする活動をやってもらいました。私たちにとっては何気ない動作でも、お年寄りの方にはこんなに大

変なことなんだと実感することができました。

アイマスク体験では、2人組で1人がアイマスクをした状態で、もう1人が手を引いたり「段差があるよ」と声か

けをしたりしながら歩いてもらいました。アイマスクをしている人はとっても不安なので、声かけや手を添えてあ

げることの大切さを実感したようです。