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最新のトピックスを写真でお伝えします。

5年生からスタート! 外国語の授業

 4年生までは週に1時間、外国語活動を行っていましたが、5年生からは、週に2時間「外国語科」という教科がスタートします!

 外国語科の授業は、外国語活動と同じく、「話す・聞く」活動が中心となりますが、書く活動も少し入ってきます。以下の写真は、「What ●● do you lilke?」を使って、好きなことを尋ね合っているところです。多くの友達と交流し、好きなことを聞き合う姿が見られました。この学習の目標が、「英語で自己紹介しよう」でした。授業で話したり聞いたりした内容を、自己紹介で伝える内容に結びつけることができました。

 連休明けには、自己紹介を英語で話すまとめに入ります。どんなことを話してくれるのか、楽しみです。

初めての給食、おいしかったよ!(1年生)

 4月17日(月)から、1年生も給食が始まりました。

4時間目の後半に「当番のしかた」「待ち方」「おかわりのルール」「食べ終わったら」の4つのきまりを学習しました。そして、いよいよ準備開始!それぞれの園で、年長さんとしてお手本になってきた子どもたちです。きまりを守って上手にできました。

 初日の給食は、みんなが大好きなカレーでした。

これからも作ってくださる給食センターの人たちに感謝をして、自分の量をおいしく食べていきたいと思います。

(2年生)朝の活動は、元気な歌声から!

新学期が始まり、1週間が経ちました。子供たちは、元気いっぱいです。

2年生は、朝の会で今月の歌を元気よく歌って、一日の活動を始めています。

4月の歌は「郡築小学校校歌」です。

1~5年 交通安全教室

4月17日に、1~5年生の交通安全教室を行いました。

郡築駐在所、交通安全協会、八代市交通指導員の方々の指導の下、交通ルールや自転車の安全な乗り方について学習しました。

1時間目は3・4・5年生で、自転車に乗るときの交通ルールについて講話を聞きました。「ルールをまもる」「いのちをまもる」ために大切なことは、①自転車は左側通行②交差点では一時停止③夜はライトをつける④2人乗りはしない⑤大人も子どももヘルメットをかぶる、ということを確認しました。

                          

                             

 

 

 

 

 

 

 

 

3時間目は、1・2年生が道路の歩き方、横断歩道の渡り方の練習をしました。1年生も今週から、子どもたちだけで歩いて下校しますので、どんなところがあぶないかを教えてもらい、見通しが悪い場所での確認のしかた等を練習しました。

                                                                                                      

                                                     

                                                     

 

 

 

 

 

 

 

2時間目は3年生、4時間目は4・5年生が運動場で自転車の乗り方の実技練習をしました。自転車に乗る前の点検の合い言葉は、「ブタはしゃべる」です。ブ→ブレーキはきくか、タ→タイヤの空気は入っているか、ハ→ハンドルはまっすぐなっているか、しゃ→車体の高さは体に合っているか、べる→ベルは鳴るかを確認しましょう。

                                                     

                                                     

                                                     

                                                     

 

 

 

 

 

 

3・4年生は、まだ自転車の運転にも少し不安がある人もいるようです。乗り始めによろける人が多いので、必ず後方確認をしてから出発するようにしてほしいと思います。事故にあわず、安全に自転車に乗れるように、家庭でもご指導をよろしくお願いします。

 

 

 

震災をわすれない!(合同避難訓練実施)

7年前、平成28年4月14日夜に、熊本地震(前震)が発生しました。その後、本震および余震の継続により、郡築小学校区でも多くの人々が多大な影響を受けました。自助・共助・公助の価値と有り難さを痛感させられた当時を思いだしつつ、今後の備えとして例年お隣の郡築しおかぜ保育園と合同避難訓練(地震・津波)を実施してきました。しかし、コロナ禍の影響で、3年間未実施でした。そこで、今年度、気持ちも新たに、合同避難訓練を実施しました。入学間もない1年生や保育園児にとっては、大きな負担となったことでしょう。しかし、災害はいつ起こるかわかりません。「発生後の身を守る行動や放送後の速やかな移動はできるだろうか」「実際に訓練した時にどんな課題が出るだろうか」等、職員間で確認するうえで、大変意義深い時間となりました。また、新しい学年(環境)に慣れるために緊張している時期に実施したことは、集団行動の大切さを実感させる意味でも、子供たちにとってよい学びの時間となったはずです。訓練の最後に園長先生と次年度以降の継続実施をお約束して終了となりました。

この機会に、ご家庭でも、災害発生時の動きについて話し合ってみてください。