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最新のトピックスを写真でお伝えします。

それぞれの班でオリジナルサラダを作ろう

 12日(木)の5・6時間目に、3回目の調理実習を行いました。暑い中でしたが、適宜水分補給を行いながら参加することができました。

 前回は、ジャガイモとほうれん草を使って調理し、サラダを作りましたが、今回は各班で使う野菜を考え、サラダを作りました。事前に調理法や持ち物の確認をして実習を行いました。

 切り方や茹で始めるタイミングが難しいようでしたが、こちらから適宜助言することで、最後までサラダを完成させることができました。ALTのジューリア先生にも食べてもらい、喜んでくれていました。安全に気を付け、楽しく実習ができたようです。

 準備等にご協力いただき、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

 次回は、11月頃に炊飯と味噌汁づくりを行う予定です。

 

人権集会をしました。

4日(火)の2校時に人権集会をしました。仲間づくり委員会の児童が中心となって、準備や進行を行いました。

6月は「心の絆を深める月間」として、各学年で仲間づくりに関する学習や取組を進めてきました。

その取組の一つである各学年の「仲間づくり宣言」を発表したり、全員でじゃんけん列車をしたりして、みんながつながり合う活動ができました。

校長先生からは、各学年の仲間づくり宣言の達成に向けて全員でがんばっていくことや、「ふわふわ言葉(温かい言葉)をたくさん使うことなど、互いを尊重し合うことの大切さについて話がありました。

これからも、児童同士の絆を深め、つながり合うための取組を全校で進めていきます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学び合い「6年生研究授業・授業研究会」

 6月28日(水)午後、県立教育センターから指導主事をお招きし、6年生の研究授業と授業研究会(研修)を行いまし

た。研究授業は、6年生の国語「やまなし」(光村図書)です。

 

 これまでの学習で、子供達は「なぜ、やまなしという題名なのか」ということについて、本文や宮沢賢治の生き方を手がかりに

自分なりの「答えと理由」をつくり、今日の授業に臨んでいました。

本文の内容をベン図にまとめることで、5月と12月の違いや共通点を自分のタブレット端末の中に保存していました。

宮沢賢治の生涯についての資料については、各自のタブレット端末にフィッシュボーンという図に整理していました。

 「やまなし」という題名の理由について、各々が考えてきた答えを理由とともに、グループ内で発表したり質問したりすること

で、読みを深めていきました。

友達の意見を参考に、再度自分の考えを練り直していきました。

子供なりの最終意見をタブレット端末を等して担任に提出(発表)することで、全ての意見を一覧として見ることができます。

そして、その中から、いくつか意見をもとに、互いの気付きを出し合い、学習のまとめへと向かいました。

タブレット端末を自分の作戦基地として、あるいは自分の発表の場としてスムーズに学習に活用する子供の姿がありました。

堂々と自らの意見を発表し合う一人一人の姿に逞しさを感じ、嬉しく思いました。

 

研究授業の後、職員による討議と県立教育センター指導主事からの指導助言をいただきました。

ICT活用の有効性と是非、熊本の学びを踏まえた国語科授業力向上のポイント等について、示唆に富むお話しがあり、職員一同

学びの多い時間となりました。

研修の学びを、今後の授業力向上に役立ててまいります。

5年生をお手本に学習の仕方を学びました

今日1時間目に、全児童が体育館に集まり、5年生の授業を参観しました。授業開始の黙想にはじまり、学習のめあての一斉読み、個別学習後静かに待つ、挙手・返事、グループ活動、まとめの一斉読み、ノートへの振り返り記入、振り返りの発表など、ポイントとなる学習の場面を分かりやすくダイジェストで示してくれました。

その後全児童で感想交流を行いました。

「5年生はとても姿勢よく話を聴いていたので、私もまねしたいです」

「ハキハキとして声で発表ができていてすごいと思いました」

「友達とグループで多くの意見を出し合うことができていました」

など、たくさんの学びがあったようでした。

5年生は、緊張したことでしょうが、他の学年からたくさんほめてもらい、うれしそうでした。

梅雨の晴れ間の暑い朝の時間となりましたが、5年生のやる気が他の学年の児童にも伝わり、その後の授業において、これまで以上に話の聴き方や発表の仕方などに力を入れる子供たちの姿がありました。

タブレットパソコンを使った学習

タブレットパソコンを使った学習を行っています。

自分の考えをまとめたり、発表したりするときに使っています。

これからも、どんどん活用していきたいと思います。