日誌

学校生活

1学期終業式

今日は、1学期の終業式でした。

4月からの3ヶ月間で、子どもたちは日々成長してきました。各学級の代表による作文発表、校長先生のお話、生徒指導や養護教諭から夏休みのくらしについての話がありました。

作文発表では、それぞれの児童が1学期に頑張ったことや成長したこと、2学期に頑張りたいことを紹介しました。自分をふり返り、苦手なことは克服して、得意なことはさらに伸ばしていけるといいですね。

中学年作文発表高学年作文発表低学年作文発表

校長先生からは、始業式に話をされたことから、何か続けてやってみること、できることをきちんとすること等の話がありました。夏休みにもお手伝いなど、何か自分が出来ることを決めて取り組んでみましょうと話され、一人一人が考えました。達成感が味わえるようにしていけるといいですね。

生徒指導からは、命やルールを守ること、そして何か行動をするときにはしっかり考えることが大切だと話をされました。一人一人が楽しく過ごせるようにしていってもらいたいです。

養護教諭からは、生活リズムを整えて生活することやコロナウイルス感染症対策や熱中症対策もしていくことを話されました。熱中症対策では、外に遊びに行くときにもって行ってほしいものが4点あります。①ぼうし ②水筒 ③タオル ④マスク です。

健康に、安全に長い夏休みを楽しんでほしいと思います。また、夏休みにしかできないことにチャレンジして、充実した日々を送ってもらいたいです。

保護者の皆様、地域の皆様には、子どもたちを温かく見守り、ご支援・ご協力いただきましてありがとうございました。2学期からもどうぞよろしくお願いします。

授業参観、タイムライン学習会、学級懇談会お世話になりました。

暑い中、長時間にわたりご参加いただきありがとうございました。

本日の各学年の授業はいかがだったでしょうか。子どもたちは、お家の方に来ていただく機会を大変楽しみにしており、はりきった姿、少し緊張した姿などいろいろみえたかと思います。

タイムライン学習会では、お家の方と一緒に防災について考えられて、子どもたちの意識も更に深まったと思います。また私も、「何か起こったら避難するもの」という考えがありましたが、お家の方と子どもたちが話し合っている様子から、それぞれの家の状況では、「避難をせずに待機をする」ほうが安全ということも分かりました。常に自分で現状を把握し、準備と心構えをしておくことが大切と改めて学べました。本日作ったそれぞれの家庭のマイタイムラインを、これからに生かしていけると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学級懇談会もありがとうございました。たくさんの保護者の方にご参加いただき、子どもたちの様子を伝え、知り合うことが出来ました。

今後とも温かいご協力・ご支援よろしくお願いします。

プール開き!(6/9)

よい天気の中、プール開きをしました。

今日は主に、水慣れで、楽しく泳いだり遊んだりしました。

1年生にとっては初めての小学校でのプール。これから水に慣れていき、もぐったり泳いだりしていきましょうね。

他の学年にとっては、1年ぶりのプール。昨年度までに付けた力をのばせるよう、安全に活動していきましょうね。

けのび

渦巻き

 

プール開きもありましたが、この日は朝自習に「お話ポッケ」による読み聞かせもありました。

毎月楽しいお話を子どもたちはわくわくして待っています。

ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!!お話ポッケのみなさん

 

 

防災講座

 気象予報士で防災士の早田 蛍さんと、気象予報士の坂本 亜紀子さんをお迎えして、防災講座(防災ワークショップ)がありました。危険レベルの説明

 大雨が降ったらどうなるのかといったことから、大雨災害から身を守るために大切なことを教えていただきました。また、グループワークをし、情報を取り入れた後にどう行動するのかを話し合って考えました。

 子どもたちは、早田さんの話を真剣に聞いて、グループワークではそれを生かして、自分の考えを書いたり発表したりしていました。1年生から6年生まで活発に話し合い、グループの考えをまとめており、防災に対する意識の高まりを感じました。グループワークグループワーク

 

 

 

 

 

 

 次回は、授業参観時に各家庭のマイタイムラインを作成します。各家庭の危険な場所や家の防災グッズなど、確かめながら生活に生かせる時間に出来ると良いですね。

引き渡し訓練

 本日、学校に在校中の集中豪雨や台風の接近等の場合を想定した、保護者引き渡し訓練がありました。

 他の避難訓練と同様、「お・は・し・も・ち」を守って、下校準備をして、引き渡し場所に移動し、全体指導を受けた後の、引き渡しとなりました。

防災担当の先生の話教頭先生の話

 

 

 

 

 

 

 

 今回の訓練は、その場からすぐ「逃げる」ということではなく、安全を確認しながら「保護者に確実に引き渡す」ということが大切でした。学校(教職員)だけでなく、家庭(保護者の方々)、児童の防災に対する意識、協力が必要でした。

 引き渡しの際の一方通行でのお迎え、引き渡し場所での児童の乗り降りなど、安全に配慮しながら協力いただいたおかげで、スムーズに訓練を終えることが出来ました。ありがとうございました。

 これから梅雨の時期に入り、雨が多く降ることもあるでしょう。防災の意識を高めながら、安全に行動できるようにしたいですね。