１２月３日避難訓練（火災）がありました。

今回は１．２年生から出火したとの想定で、避難訓練を行いました。

消防署の方々に、避難訓練の様子を見ていただきご意見をいただきましt。

その後、消防署の方々に、火災についてのお話をいただきました。

火災では、子供の火遊びでの火災も起こっているので、絶対勝手に

火を使わないことなどのお話がありました。

消火器の使い方の後、５．６年生が消火訓練にチャレンジしました。

火災は起こさないことが大切ですが、起きた時に初期なら、消火器で

消すこともできるので、いざというときに消火器を使えるように、

今日の練習を覚えておきましょう。

先日の持久走大会の時は見事な紅葉だったイチョウの葉も

落ち始める時期となりました。

二見っ子の恒例行事、いちょうのシャワーの時期となりました。

イチョウの葉を取り合って、イチョウのシャワー大会が行われています。

時にはイチョウの葉の取り合いになることもありますが、昼休みの

イチョウの木の下は、大人気です。

この時期にやってみたかった、イチョウでのキャラ

クター作りに挑戦しました。

何かわかりますか？

１１月３０日　二見地区住民防災訓練がありました。

これは日奈久断層地震が起こりM7.9の地震が起こったと想定して、

避難所設営や応急処置などの訓練がありました。

二見校区には、河川氾濫、土砂崩れ、津波などの危険がある場所が多く、

大きな地震が起こった時には危険な地域でもあります。

二見校区の実情や、避難所での対応はどうなるのかなどの話がありました。

その後、実際に避難所のベット設営や個室体験などを行いました。

屋外では、煙体験などがあり、防災について考える良い機会となりました。

防災訓練に合わせて、みんなの食堂では、豚汁やアルファ米の炊き

出しが行われ、児童も参加していました。

地域の方々に教えていただき、材料を切ったり、煮込んだりしていました。

半日でしたが、防災について考える良い機会となりました。

１１月２７日　３．４年生総合的な学習の時間「二見のすてき」の

授業の一環として、先日の農業講話に引き続き、漁業の話を聞くため

洲口漁港に校区探検に行きました。

漁港では、漁師さんから、魚の定置網の方法、漁師の一日、二見で捕れる

魚などについてお話をいただきました。

子どもたちの一つ一つの質問に丁寧にお答えいただき、二見の魚について

詳しくなったと、子どもたちも大満足の様子でした。

最後に洲口町の公民館にある、昔実際に使っていた「雨乞い踊り」の

太鼓を見学しました。

この太鼓は昔は２人で打っていたそうです。

また一つ「二見のすてき」を発見した時間となりました。

１１月２５日　持久走大会がありました。

今まで体育の授業・ランランタイム（月・水・金の昼休み）だけでなく、

朝や帰る前など自主的に走ってきた子どもたち

今日は授業参観を兼ねていたので、家族の方々の応援を受け

一生懸命走りました。

会の最初は、１年生がはじめの言葉を言いました。

いよいよ１．２年生からスタートです。１．２年生は。１０００ｍ

走ります。

今日は近くの保育園の園児も応援に来てくれ、１．２年生も張り切って

走りました。

３．４年生は．１４００ｍ走りました。

５．６年生は、２０００ｍ。宣言タイムでの表彰もあったので、

いつもと同じペースで走ることもがんばりました。

会の最後には、低・中・高学年３位までと、宣言タイム全校３位まで

の表彰がありました。

宣言タイムは２秒違いぐらいで、練習から全力で走っている姿がう

かがえました。

今日の大会での、「努力する力」「あきらめない心」「友だちを応援する気持ち」

を今後の学校生活に活かしてほしいと思います。

応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。

１１月２１日に、春から育ててきたお芋の収穫を行いました。

今年度はよく育ち、大きなお芋がとれました。

つるは干してリース製作に、芋は、１２月５日に、地域の方と一緒に

お芋の収穫祭と題し、おやつ作りを行います。

楽しみです。

１１月２０日　本校でDブロック人権同和教育授業研究会が行われました。

２０人を越える先生方が、参観されました。

今まで学習してきた、「このままだまってていいのか」の振り返りの後、

友だちと今まで以上に仲良くなるため、みんなが幸せなクラスにするた

めに、勇気を出して２名の児童が自分の本音をつたえました。

発表の後、友だちの心に寄り添い、自分を反省し、温かいお返しを

書きました。

自分のことを勇気を出して発表した２人に、学級の児童が温かい

お返しを読みました。きっと発表した子どもたちの宝物になったと

思います。

その後、参加の先生方と授業研究会が行われました。

参観された先生からは、暖かい雰囲気の学級づくりができていると、

ほめていただきました。

これからも、何かあったら意見を伝え合い、さらによりよい学級に

なるように、取り組んでいきたいと思います。

１１月１９日に、地域の方をお迎えして、なす作りとブドウ作りに

ついて学習しました。

３．４年生は、総合的な学習の時間に、「二見のきらり」として、

二見の農産物や、工業について学習しています。

今回は、なすとブドウづくりについて学びました。

ブドウ作りでは、ブドウの作り方だけでなく、ブドウの歴史につい

ても学びました。

ブドウの葉っぱ大きいですね。

ブドウがどれぐらい甘いか、糖度測定をしてみました。

ブドウ作りの大変さを学ぶことができました。

なすは種植えから収穫までの流れを教えていただきました。

なすは二見の名産ですが、作り方を知らなかった子どもたちは、

たくさん質問をしていました。

お客さんをお迎えするのが、とても楽しみだった子どもたちは、

最後まで見送りをし、短い時間でしたが、二見の方々との交流を

楽しんでいました。

１１月１７日　１．２年生は生活科見学旅行に行きました。

日奈久までバスに乗り、ちくわ工場や竹細工屋さんを見学し、

日奈久の町中を散策しました。

ばんぺいゆの足湯でちょっと休憩。

町の方々は、質問に答えてくださったり、話しかけてくださったりして、

とても温かく接してくださいました。

その後は、シー・湯・遊でお弁当を食べ、遊具で楽しく遊びました。

学校でできない経験を、たくさんした１．２年生。

これから二見町や日奈久町のきらりを、まとめて発信していきたいと

思います。

１１月１３日の昼休み、読書週間の取組として

図書支援員による本の読み聞かせを行いました。

今回は、本校の業務支援員も一緒にロール絵本の読み聞かせを

行いました。

お話が進むと巻物のように進んでいく紙芝居に、子どもたちは興味津々で

お話を聞いていました。

さすが図書支援員の先生、登場人物に合わせて、声色を変えて読まれるので、

子どもたちもお話に引き込まれていました。

５．６年生は今、家庭科でナップザックを作っています。

本校は複式学級のため、家庭科のミシンの学習は、地域学校協働活動

の方々に支援いただいています。

待ち針の刺し方や、印の付け方、ミシンの使い方など、一人一人の困っている

ことに合わせて支援いただきました。

おかげで、事故なく無事に家庭科の授業を終えることができました。

本校の児童は、地域の方々が来てくださるのを心待ちにしています。

今後ともよろしくお願いいたします。

１１月９日　ブロック別球技大会が日奈久小学校で行われました。

日奈久小、二見小、八竜小の５．６年生が集まり、合同でチームを作り

ビーチバレーを対戦しました。

まず始めに、お互い仲良くなるためにアイスブレイクの活動を行い

いざ、バレー大会が始まりました。

他校の児童と交わり、いつもと違う仲間とバレーをすることで、

たくさんの経験をすることができたようで、帰ってきた５．６年生は

口をそろえて「楽しかった」と言っていました。

１１月６日　読書週間に関する集会がありました。

今年度の読書に関する取り組みについて紹介がありました。

本の魚釣り

図書支援員の先生による読み聞かせ（今年はロール紙芝居をするそうです）

図書ビンゴ

委員会のおすすめ図書紹介

朝自習の読書タイムなどがあるそうです。

早速昼休みに、本の魚釣りがあっていました。

釣った魚には、もう一冊貸出券やはずれのカードが入っているそうで、

もう一冊貸出券が入っていた児童は大喜びでした。

１１月２日　本校運動場で、風土フェスタが行われました。

風土フェスタは地域の行事で、本校は歌とダンスで参加しました。

元気な声で歌えバンバンを歌った後、運動会で踊ったダンスを披露しました。

司会者からインタビューされた６年生も、二見のいいところを

しっかり発表できました。

その後、希望者ではありますが、地域の方々と取り組んでいる

雨乞い踊りも披露しました。

多くの来場者の前での発表に、子どもたちも緊張したようですが、

その日の日記には、発表してとてもよかったと、多くの児童が

書いていました。

１０月２８日　二見校区コミュニティスクール学校運営協議会を開催しました。

今回は小学校中心に意見交換を行いました。

まず、授業参観を行いました。

１．２年生は、図工。読書感想画を書いていました。

３．４年生は社会。複式での授業を児童が進める、リーダー学習の様子を

見ていただきました。

５．６年生家庭科の玉留めを行いました。ＣＳの皆様に教えていただき、

５年生は、できるようになりました。

その後の学校運営協議会では、複式学級の課題について、委員の皆様と共有

し、多くのアドバイスやご意見をいただきました。

いただいたご意見を生かし、これからも、二見小学校がよりよくなるよう、

職員一丸となって取り組んでいきます。

１０月２６日　「二見雨乞い踊り」がちびっ子妙見祭に出演しました。　

雨乞い踊りには、本校３～６年生児童の中で希望者が参加しています。

放課後地域の方と練習してきました。

雨乞い踊りに取り組み、３年になりますが、発表の場を重ねることで

堂々と踊れるようになりました。

今年度は、【二見雨乞い踊りの会】として中学生も一緒に活動しています。

二見に残る伝統文化を引き継ぐことで、地域に対する誇りと愛情が

一段と芽生えた子どもたち。

これからも雨乞い踊りを伝承していってほしいなと思います。

１０月２４日（金）５時間目に、１年生の音読発表会がありました。

今日まで学習してきた「おむすびころりん」を一人ずつ分けて音読発表しました。

「おむすびころりん」のおじいさんの気持ちを読み取ってきた子どもたち

身ぶり手ぶりを入れながら、元気よく発表できました。

ついこの間まで、ひらがなの読み書きに苦戦していた１年生。

教科書を見ながらしっかり読めるようになり、成長を感じた時間でした。

読み終わったら、「緊張したけどがんばった」と、ハイタッチしていた１年生に

微笑ましくなりました。

１０月２４日　JICAの方々による、講話がありました。

八代にも外国の方が増えていて、フィリピンやベトナムからの農業研修に来られている方が

増えているそうです。

今回は、ザンビアで農業を指導されていた方からのお話でした。

ザンビアの文化や食事、生活の様子、活動された内容などを

クイズを交えて教えていただきました。

トウモロコシを粉にした食事や、コメ作りの方法、子供たちの様子

など映像で見せていただき、子供たちも興味津々でお話を聞いていました。

自分事として考えること、

インターネットや映像で見るよりも、実際に経験することが大切

というお話を聞き、これから日本以外の国のことを調べてみたいという

感想を発表していました。

１０月２０日に、１．２年生の研究授業がありました。

全員の先生方が参観したので、１年生は緊張しながらも

授業に参加していました。

１年生は「おむすびころりん」を読み、おじいさんの気持ちを考えました。

２年生は「どうぶつ園のじゅうい」を読み、獣医の１日の仕事から、

いつ、なんのお仕事をしているか、工夫は何かなどを考えました。

間接指導の間は、子どもたち同士で、答えを見つける姿が見られました。

１．２年生ともに、意欲的に授業を行い、全員発表してがんばりました。

１年生はこれから音読発表会をするそうです。楽しい音読発表会になりそうです。

１０月１９日（日）、本校グラウンドで校区民運動会が行われました。

子どもたちも、地区に分かれ、様々な競技に参加しました。

学年ごとの徒走。直線１００ｍで競争しました。

地区によっては、玉入れや綱引きに参加していました。

パン食い競争も大人気でした。

子どもたちも、地区の方々と一緒に、楽しく参加できました。

１０月１６日５時間目、カルビースナックスクールに参加しました。

ポテトチップスを例に１日のおやつの目安量や食べる時間について、ゲームで学ぶものです。

カルビー株式会社の方が、ご指導くださいました。

まず、おやつについて教えていただきました。

おやつは体と心の栄養　夕ご飯の２時間前までに食べる

１日２００kcalまでが基本です。

いつも食べているポテトチップスの量はどれぐらいか班で考え、

重さを量ってみました。

思ったより少ない量と知り驚いていました。

その後、食品表示の見方について教えていただきました。

これから栄養成分表示を見て購入しようと発表していました。

今後も教えていただいたことを忘れず、生活に活かしてほしいと思います。

１０月１６日、今朝は霧、朝焼けが美しい二見でした。

今日の集会は、３．４年生が見学旅行の発表を行いました。

３．４年生は９月に八竜小４年生と、通潤橋、マルキン阿蘇工場、清和文楽館の

見学旅行に行きました。

３班に分かれて発表を行いました。

マルキン阿蘇工場の発表では、工場見学の内容をクイズにして発表しました。

マルキン阿蘇工場では、豆腐と豆乳を作っているそうです。

通潤橋の班は、通潤橋を作った布田保之助さんについてや、通潤橋は

なぜできたのかについて発表しました。

清和文楽館の発表では、人形劇について、清和文楽はなぜ存続されたか

などの発表を行いました。

班で協力し、調べたことをしっかりまとめて発表できました。

10月9日　第2回学校保健委員会が開催されました。

本校からは、5.6年生が参加しました。

今回は中学校で、学校歯科医の先生をお迎えして行われました。

まず、生活アンケートの結果を発表しました。

また、各校の歯と口の取組についても発表しました。

その後学校歯科医から、歯肉炎についてお話がありました。

歯肉炎予防には、丁寧なブラッシング、規則的な生活習慣、

定期的な歯科検診が大切だそうです。

みなさんの大切な歯を守るため、これからも自分ができることをしっかりと行っていきましょう。

今体育の授業では、ベースボール型ゲームに取り組んでいます。

縦割り班4チームに分け、全学年合同で行っています。

新聞紙を丸めたボールを上に投げて、落ちてくるボールをキャッチする練習から始めた子どもたち。

ずいぶん取り方も上手になりました。

打つ道具も、学年に合わせ、バッチ・ラケット・ティーから選んで打ちます。

打者は、打ったら走った先にあるコーンを折り返して戻ってくる。

守備側は、打ったボールを最初にとった児童の後ろに１列に素早く並んで座る。

打者が守備よりも早くホームに戻ったら1点です。

班で話し合って協力しながらゲームを行っています。

攻撃チームと守備チームが同着の時は、じゃんけんで判定しています。

もっと上手になりたいと、昼休み練習する児童も出てきました。

後数回ですが、楽しんでボール型ゲームができるといいなと思います。

１０月に入りました。朝はようやく涼しくなり、山には鹿の鳴き声が

聞こえます。朝焼けの美しい季節となりました。秋ですね。

さて、２学期から縦割り班掃除を行っていますが、１０月になったので、

９月の反省と新しい掃除場所の計画を立てました。

縦割り班掃除を通して、友達を思いやりながら掃除を行ったり、他学年に教え合ったり

する姿が多く見られるようになりました。

６年生を中心に、自分たちで考え、協力して行う姿が増えています。

１０月もまた、新しい掃除場所をがんばりましょう。

９月２６日、５．６年生は租税教室を行いました。

税金とは何か、税金の使い道などを、収税課の方に

教えていただきました。

租税教室を通し、税に対する関心を高め、未来の納税者として、

税の大切さについて学習することができました。

９月２６日の朝、土砂災害避難訓練を行いました。

これは、雨が降り、危険な時に２階以上に避難する訓練です。

３～６年生は、３階で学習しているので、窓から離れ、避難場所の確認を

行ないました。

１．２年生は１階で学習しているので、職員室前の２階に避難しました。

静かに並んで避難することができました。

９月２４日　小中合同研修会がありました。

今回は５．６年生の国語の授業を見ていただきました。

中学校の先生方に加え、今回は、複式学級の、八竜小、日奈久小、

昭和小学校の先生方も一緒に研修を行いました。

３０名以上の先生方がいらっしゃいましたが、子供たちはいつも

通りに学習を行うことができました。

５年生は「たずねびと」６年生は「やまなし」の間接指導

（担任が他学年の指導を行っているときに、自分たちで学習を進める）

の様子を見ていただきました。

ICTを活用し、自分たちで意見をまとめることができました。

授業後の授業研修会では、グループに分かれ、複式学級での指導について

話し合いました。

八代市の教育委員会の指導主事にも、指導をいただき学びを深めることができました。

９月１８日の集会活動は、ヘルネット二見（ヘルスネットワークの略）でした。

ヘルネット二見では、熱中症に関する集会を行いました。

今年度も、子供たちが自分たちで動画を作成し発表しました。

担任の先生も、キャストにお願いされており、楽しい劇でした。

内容は、熱中症予防に必要な生活習慣で、今年度はあらすじも

６年生が考えたそうです。

まだまだ暑い日が続きます。

動画にあったように、帽子をかぶり水分補給をしっかりして、

生活しましょう。

今日のクラブ活動は「ＮＧワードゲーム」でした。

一人一人にＮＧワードが決められており、その言葉を言ったら負けになるゲームです。

ＮＧワードを言わせようと、必死に質問を考えていました。

ＮＧワードは６年生が考えましたが、妹の名前だったり、好きなキャラクター

だったりして、子どもたち同士、よく個人的なことを知っているなあと感心しました。

最後に、いす取りゲームをして楽しみました。

最後の１脚を争っています。みんなで応援する姿に二見小の良さを

感じました。

９月１３日　二見地区敬老会がありました。

本校からは、１年生が代表して敬老会の作文を読みました。

多くの人の前で発表する、初めての経験でしたが、堂々と発表できました。

おじいさん、おばあさんへの感謝の気持ちをしっかりと伝えることができました。

9月12日　二見中であった演奏会に参加しました。

コントラバスとピアノで、白鳥や荒城の月、愛のあいさつなどを演奏して

くださいました。

コントラバスやピアノの周りで、演奏を聴くことができる時間もあり、

学校では見られない楽器に興味津々の子どもたちでした。

9月9日から、縦割り班掃除を開始しました。

今まで、各学級で掃除を行っていましたが、

協力すること

教えあうこと

思いやることを目標に縦割り班で活動する機会を増やすことにしました。

縦割り班掃除のオリエンテーションの後、班で担当場所の話し合いを行い、

早速今日の掃除から開始しました。

縦割り班掃除で、高学年を中心に掃除を教えあい、更に全員で協力していく力を

つけましょう。

９月８日、１．２年生は、生活科でシャボン玉、水鉄砲遊びをしました。

家から持ってきた道具を使い、各自シャボン玉ができるか試しました。

どれが一番飛ぶかな？水鉄砲競争中。

シャボン玉は、大きいシャボン玉を作ろうとがんばっていました。

楽しい夏のひとときを過ごすことができました。

９月５日　３．４年生社会科見学旅行では、いろいろな体験をしてきました。

出発式では、学校に残る１．２年生、５．６年生が見送りに来てくれました。

まず、マルキン阿蘇工場で、豆腐の製造についてだけではなく、

マルキンで作られている、豆腐の食べ比べをしてきました。

通潤橋では、ガイドの方と一緒に、布田保之助翁の、功績について

教えていただきました。

また、通潤橋の放水の真下や、橋上見学もすることができました。

白糸台地に住む方々の夢を叶える通潤橋について、深く学ぶことができました。

清和文楽館では、清和文楽の人形の動きも見せていただけたそうです。

３．４年生の社会科では、私たちの住んでいる八代や、熊本県の郷土について

学んでいきます。

今回の社会科見学旅行は、実際に体験することができ、大きな学びにつながりました。

保護者の皆様、八竜小の児童、先生のみなさん、大変ありがとうございました。

9月5日、3.4年生は八竜小学校の4年生と一緒に、社会科見学旅行を行いました。

マルキン阿蘇工場では、豆腐、豆乳の作り方について学びました。

豆腐の試食もできました。

学校で考えた質問に答えていただき、豆腐工場についての学習を深めることができました。

その後、通潤橋に行きました。

通潤橋では、ガイドの方に教えていただき、放水と橋上見学を行うことができました。

清和文楽館では、郷土の伝統芸能、文楽人形の動きを見せていただきました。

八竜小との交流では、お互いに仲良く過ごせ、友情を深めたようです。

見学旅行での学びを、学校の学習にいかしていきたいと思います。

9月４日の集会活動で、5.6年生が環境ＩＳＯについて発表しました。

環境をよくするために、身近なことから始めましょうと発表があり、

委員会での取組について紹介がありました。

その後、全員で、自分たちは何ができるか考えました。

使ってない教室の電気を消す

すぐに水を止めるなどの節電・節水についてや

掃除をする、エコバックを使うなどの意見が出ました。

この意見を基に、二見小版環境ＩＳＯ宣言が作られます。

みんなで、環境について、自分ができることを行っていきましょう。

最後に、二見小学校が今年度取り組んでいく、緑の少年団について、

校長先生から紹介がありました。

栽培や樹木を守る取組もこれから行っていきます。

新しい取組ですが、自分たちができることを、少しずつ行っていきましょう。

８月２９日、８月から日本に来られた、ＡＬＴの先生との顔合わせを行いました。

ＡＬＴの先生の自己紹介の後、歓迎の言葉を伝えました。

昨日から授業は始まっていますが、とても優しくて楽しい先生です。

これから、一緒に学習していくのを、子どもたちも楽しみにしています。

昨年度より、八竜小学校とオンライン交流を行っていますが、

今回は、３．４年生が、八竜小学校の４年生とオンライン交流を行いました。

９月５日には、通潤橋やマルキンの工場に行く予定です。

合同で学習することで、新たな学びを広げてほしいと思います。

３．４年生は、９月５日に八竜小学校の４年生と一緒に、バス見学旅行を

実施します。

今回は、見学旅行に向け、自己紹介と学校紹介、バス見学旅行の事前学習を行いました。

普段、他校の児童と触れ合う機会が少ないため、オンライン交流を楽しみにしていた子どもたち。

二見小学校のいいところを探して、発表していました。

合同で見学旅行を実施するねらいについても確認を行い、合同で交流を深めながら

学習を進めようと楽しみにしていました。

８月２５日、２学期の始業式でした。

始業式では、校長先生から２つの話がありました。

１つ目に、大雨の災害の話から、災害に対する自分たちの備えをすること

２つ目に、２学期はみんなで協力して楽しむこと

そのために

「いのちを守る」ために、いじめは絶対に許しません。各学級の人権目標を再確認しましょう。

　ありがとう、ごめんなさいの魔法の言葉を使いましょう。

「いのちを支える」ために、学級で話し合い、教え合う仲間になりましょう。

「いのちを伸ばす」ために、学習は自分で考えて、自分の言葉で答えを出すようにしましょう。

キーワードは「へこたれず」最後までがんばろう。と話がありました。

子どもたちもしっかり校長先生の目を見て話を聞くことができました。

２学期も、「安心・安全」「笑顔で登校!　笑顔で下校!」をモットーに

１日１日を積み重ねていきましょう。

８月２３日　早朝より、美化作業を行いました。

美化作業の前から地域の方々にご協力いただき準備を進めてきましたが、

まだ草が目立つ運動場でした。

子どもたちを中心に、運動場の除草作業を行いました。

また、今年度は、保護者にご協力いただき、

しばらく行っていなかった運動場の溝さらいも行いました。

学校運営協議会の方々をはじめとする地域の方々には、運動場の

草を刈っていただきました。

作業のおかげで、美しい運動場になりました。

早朝からご協力ありがとうございました。

その後、小中合同ＰＴＡ資源回収を行いました。

保護者の皆様が集めてきてくださった資源を、学校で小中の職員と中学生と

一緒に分別しました。

多くの資源が集まりました。集まった資源の代金は、児童生徒の学習に

使わせていただきます。

暑い日でしたが、多くの皆様にご協力いただき、美化作業と資源回収を

行うことができました。

本当にありがとうございました。

8月11日の大雨についての、メールは数回出させていただきましたが、

大雨では、八代及び熊本県内に大きな被害を及ぼしました。

この度の災害に対し、心よりお見舞い申し上げます。

1学期の最後に防災教室を行いましたが、災害の備えについては、

日頃からしっかりと考えておく必要性を感じたところです。

さて、夏休み、用務員の先生が学校を美しくしてくださっていました。

みんなが昼休み使う「あの場所」も大変身しています。

登校したら見に来てください。

8月19日は小中合同研修会を実施しました。

小中の先生方が集まり、

わるつの講師の先生に、「発達障がいについての理解や支援の在り方について」

お話しいただきました。

2学期以降も、児童生徒の困っていることは何なのかを探りながら、

児童生徒の可能性を伸ばす支援について考えていきたいと思います。

午後からは、小学校の先生方で、事務所のスクールカウンセラーを

お迎えして、自己肯定感を上げる工夫やSOSの出し方について

教えていただきました。

学んだことを活かして、2学期の学級経営に取り組んでいきたいと思います。

７月１８日　１学期の終業式を迎えました。

１学期の間、新しい複式学級、新しい先生と出逢い、多くの行事をがんばってきた子供たち。

１学期の間大きく成長しました。

まず始めに、各学級の代表の子供たちが、１学期の反省を発表しました。

漢字をがんばった

新しく複式学級になって、ゆずりあいや相手の気持ちを考えることが成長した

クロールの息継ぎができるようになったこと

自分の気持ちを勇気を出して発表できたこと

どんな嫌なことでも前向きにチャレンジしたなど

多くの成長を発表しました。

その後校長先生から、大谷選手のルーティンにあわせて

ゴミ拾いや挨拶、本を読むなどみんなにも毎日続けることをがんばってほしいと

お話がありました。

式の後には

生徒指導担当から、夏休み気をつけてほしいことについて

養護教諭からは、熱中症予防について話がありました。

最後に、１学期のみなさんの輝きを動画で見て１学期の終業式を終えました。

夏休みは、大切な命を守り、支え、伸ばす夏休みになってほしいと

思います。

保護者の皆様、１学期の間、子どもたちを温かく見守り、支えてくださり

ありがとうございました。

夏休み、命を大切にして、楽しい思い出を作ってください。

８月２５日元気にまた会いましょう。

７月１７日　５．６年生が、音楽で１学期学習した曲を発表しました。

全員で今月の歌「にじ」を歌った後、

「すてきな一歩」の歌と

手拍子で音楽を作るクラッピングファンタジー「ギャラクシー」

最後にリコーダーで、ラバーズコンチェルトを演奏しました。

音楽が大好きな５．６年生。とても心が温まる発表でした。

７月１６日　防災WESTさんをお迎えして、防災講座を行いました。

はじめに、自然災害が起こったらどうなるかを学び

その後、各班に分かれて、住んでいる場所や家族構成、持ち物が違う世帯で

自然災害が起こったらどのように避難したらよいか考えました。

自分で考え、動く、早めの避難が大切だと学びました。

自分の家の近くの災害危険度を知った後、一人一人毎マイタイムラインを作成しました。

災害はいつ起こるかわかりません。早めに災害が起こったら自分はどう動くか考えて

おくことが大切だと学びました。

最後に河川事務所の協力で、３０ｃｍの高さで浸水した場合、家のドアが開くかを実験しました。

なかなかあかない状況から、早めの避難の必要性をさらに感じることができました。

7月14日　3.4年生はバスに乗り、日奈久のスーパーマーケットに見学に行きました。

バスに則のも経験が少ない子どもたち

整理券をとって、お金を握りしめて乗っていました。

スーパーマーケットでは、バックヤードで店長さんからお話を聞き、

陳列の工夫やお客さんが多い日など教えていただきました。

一人でお買い物をするのも初めての児童もいて、

500円以内で工夫して買い物を行っていました。

7月14日水泳発表会がありました。

プール開きの後、今年度の自分の目標に向かって一生懸命に練習してきた

子供たち。

当日は、長い距離が泳げるように、正しいフォームで泳げるようにと

一人一人自分の目標に向かって各自成果を発表しました。

1.2年生は水に慣れ、けのびも上手にできるようになりました。

3～6年生は、今までの練習で1番長い距離を泳ごうとする、頑張りがかなり見られました。

最後はみんなで自由に水を楽しみ、今年度のプールでの学習を終えました。

当日は多くの保護者の皆様の応援ありがとうございました。

雷の予報のため、当初予定していた日を延期しての開催となったこと、

保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。

７月８日に２回目の人権集会を行いました。

今回は、前回の学校の人権目標を受け、各学級で、自分たちの学級の人権課題を考え

よりよい学級になるために目標を考えました。

１．２年生は、友だちのできていないところに、厳しい指摘をしてしまうことを反省し、

「ふわふわ言葉・にこにこ言葉をたくさんつかう１・２ねんせい」に決めました。

３．４年生は、「友だちを『えがお』にするクラスを作ろう」です。

今学期、今まで言えなかった自分の思いを出し合い、どうすればよりよい学級になるか、

機会あるごとに考えてきました。

笑顔にするクラスにするために、４つの目標を立てました。

５．６年生は、「広い心、明るい心を持ち、友だちをしんらいし思いやろう。」

です。

５．６年生は、お互いのことを思いやり生活できる学級で、下級生からも

５．６年生みたいになりたいと目標にされています。

更に良い学級になるよう、友だちを信頼できる仲間になるといいですね。

各学級で立てた目標を、１年間大切にして過ごしていきましょう。

７月８日に民生委員さんとの交流給食会を行いました。

これは年数回行っているもので、民生委員さんに児童を知ってもらう、

また、児童が地域の民生委員さんを知る機会になっています。

各学級自己紹介をしたり、地域の話をしながら楽しく給食を食べました。