日誌

11月30日 二見地区住民防災訓練

11月30日 二見地区住民防災訓練がありました。

これは日奈久断層地震が起こりM7.9の地震が起こったと想定して、

避難所設営や応急処置などの訓練がありました。

二見校区には、河川氾濫、土砂崩れ、津波などの危険がある場所が多く、

大きな地震が起こった時には危険な地域でもあります。

二見校区の実情や、避難所での対応はどうなるのかなどの話がありました。

その後、実際に避難所のベット設営や個室体験などを行いました。

屋外では、煙体験などがあり、防災について考える良い機会となりました。

防災訓練に合わせて、みんなの食堂では、豚汁やアルファ米の炊き

出しが行われ、児童も参加していました。

地域の方々に教えていただき、材料を切ったり、煮込んだりしていました。

半日でしたが、防災について考える良い機会となりました。