日誌

2025年2月の記事一覧

2月27日 集会活動

2月27日 児童会のまとめの集会活動がありました。

今年度の児童会の目標は

「大きな声で気持ちよいあいさつをしよう」

「ふわふわ言葉を使ってなかよくしよう」でした。

あいさつについては多くの人が達成できていました。

しかし、ふわふわ言葉については、チクチク言葉を使ってしまうことがあったと

反省している児童もいました。

他の学年の子どもたちからも反省を発表しました。

登校時のあいさつの声も大きくなってきましたが、校門でのあいさつや、

昼間あったときのあいさつなど、朝のおはよう以外のあいさつは、

他人任せになっていることがあります。

あいさつは、人間関係の基本です。あいさつができる人に悪い評価は

ありませんので、来年もしっかりあいさつをがんばりましょう。

 

2月25日 税の表彰

2月25日 八代地方法人会の方から、夏休み取り組んだ税に関するの作品の表彰

がありました。

本校から2名の5年生が表彰されました。

3月22日~4月6日の間鶴屋百貨店の地下連絡通路で展示会があるそうです。

お近くをお立ち寄りの際はご覧ください。

2月21日 学習発表会・学級懇談・PTA総会

2月21日(金)学習発表会がありました。

各学年1年間学習してきたことや、朝自習などに取り組んできたことなどの発表がありました。

開会式では、今月の歌を全員で歌いました。

2年生は、手話をつけて歌っていました。

プログラム1番は、3~6年生の外国語の発表でした。

3.4年生は週1時間の外国語活動の時間に歌った歌や、自分のオリジナルな

虹やピザを、英語で紹介しました。

5.6年生は、週2時間の外国語の時間に勉強した「MY HERO」と

6年間の思い出について紹介しました。

プログラム2番は、2年生の発表です。1年間、朝自習で練習した、スイミーの英語バージョンと

「食いしんぼうのラッピング」というボイスアンサンブルを発表しました。

プログラム3番、1年生の「大きなかぶ」では、二見小バージョンに変えて、

2年生が犬や猫でお手伝い、1年生の暗唱の後に、英語バージョンでも紹介しました。

なかなか抜けないかぶに、最後はくまモンまで登場し、見事抜くことができました。

プログラム4番は、3.4年生の発表は、

総合的な学習の時間に学習した、福祉体験を通しての学びを発表し

オンライン音楽会で発表した合奏を演奏しました。

プログラム5番、5.6年生の発表では、長崎での修学旅行を通して

学んだ平和への思いを、劇とプレゼンで発表し、最後に「いのちの歌」を歌いました。

どの学年も、工夫にとんだ、一人一人が輝く発表でした。

参観された方からも、「少人数でもこんな発表ができる二見のよさを

感じました」「子どもたちの笑顔が輝いていました」などの感想を

いただきました。

今日までの頑張りを、明日からの生活に生かしていきましょう。

2月14日 二見中体験入学

2月14日、6年生は、二見中体験入学に行きました。

生徒会から学校の説明を聞いた後、校内見学を行いました。

初めて二見中を探検する子供たち。図書室が気に入り、休憩時間にも

図書室にお邪魔しました。

その後、理科の体験授業を行いました。

理科の体験授業では、こけや、杉などをルーペで観察し、記録しました。

理科の植物の記録のしかたを教えていただきました。

その後、中1の数学の授業を見学しました。

6年生で学習した内容を使って授業が行われていました。

ICTを活用し、堂々と発表する様子を見学し、中学校へのあこがれも

高まったようでした。

 

二見小中学校では、9年間の学びを連携して行っています。

この機会を通し、中学校への不安をなくし入学してほしいと思います。

2月7日 JICA(5.6年)

2月7日 JICAの皆様から異文化について教えていただきました。

八代にも、多国籍の方々はたくさん住まれていて、なかでもフィリピンから

農業のことを学ばれている方が多いそうです。

今日は、ヨルダンで活動されてきた方から、ヨルダンでの暮らしについて

教えていただきました。

ヨルダンの様子、ヨルダンの学校生活について(男女別)

ヨルダンの宗教(イスラム教のしきたりや断食について)

移民難民キャンプでのくらしなどたくさん教えていただきました。

(これは、ヨルダンでの制服です)

 

私たちは日本で過ごしていますので、他国のことを学ぶ機会があまりありません。

日本のルールが全世界のルールのように感じてしまいますが、実は他国には

いろいろなルールの違いがあります。

その違いを知ってこれからも過ごすことが、大切だと考えさせられた時間となりました。