日誌

2025年1月の記事一覧

1月28日 クラブ活動

1月28日 クラブ活動がありました。

今日のクラブ活動は「NGワードゲーム」。

一人一人のNGワードを決めて、その言葉を言ったら負けというものでした。

最初に全員のNGワードを決めました。

さすが子どもたち。友達のよく言う言葉をわかっていて、すぐに

NGワードが決まりました。

何と書かれているか探り合うので、NGワードに気づいてしまい、

なかなかNGワードを言う児童は少なかったですが、笑顔あふれる

楽しい時間となりました。

グラブ活動も残り1回となりました。6年生を中心に毎回活動が

よく考えられていて、楽しい時間が運営できています。

1月24日 3~5年生 点字学習

1月24日 3~5年生は点字学習を行いました。

点訳ボランティア団体「にじの会」のみなさんに、点字を教えていただきました。

3.4年生は初めてなので、点字の基礎を2時間教えていただきました。

点字は6つのますで文字を表します。

打ったときと読むときは、文字が反対になるため、打つのも慣れるまで

難しかったようです。

5年生は、昨年度実施しているので、実際にくまのプーさんのお話を

打ちました。

さすが5年生、1年ぶりでしたが、すぐに打ち始めました。

透明シートに打つのは難しかったですが、無事1時間で

できあがりました。

その後、できあがった点字をさわって点字を読みました。

 

普段あまりさわることのない点字について、学習することが

できました。

にじの会の皆様ありがとうございました。

1月23日 集会活動(給食)

1月23日に健康・環境委員会による、集会活動がありました。

今回は、給食週間に合わせて、野菜のシルエットクイズがありました。

トマトやなす、レンコンなどのシルエットクイズに、楽しそうに答えていました。

クイズの最後の問題は、太平燕に入っているコリコリした、「きくらげ」

の問題でした。

 

「きくらげ」をあまり知らなかった子どもたち。

正解を言われても、あまり分からなかった様子。

そこで、坂本町で「きくらげ」を育てていらっしゃる方の、

育て方の紹介を聞きました。

「きくらげ」は8つの部屋で、適切な温度管理の下育てられているそうです。

苦労して育てられた「きくらげ」も大切に食べたいと思います。

1月22日 小中合同会議

1月22日の朝、今日は暖かくなる予報だったけれど

二見は一面霜が降りていました。

子どもたちが登校する頃、山から朝日が昇り幻想的な

風景が見えます。二見の美しい風景の一つです。

 

今日は、小中合同研修がありました。

この会議は、9年間の学びと育ちの連続性を持たせるため、

1年間通して7回行われています。

小中合同で「先生方をつなぐ取組」として、授業研究会など、

「子供をつなぐ取組」として、小中合同運動会や学習成果発表会など、

「地域をつなぐ取組」として、学校便りや小中合同PTA活動など、

9年間見通した「年間指導計画」作成し、小中連携した取組を

行っています。

今回は1年間の総括を行いました。今回の反省をもとに、次年度の

計画を立てていきたいと思います。

1月21日 5.6年理科支援ネットワーク事業(熊本高専)

1月21日5時間目、5.6年生は熊本高専の河崎先生に、電磁石について

教えていただきました。

これは、やつしろ理科ネットワーク事業の一環で行われたものです。

電磁石のできるわけ、電磁石の心棒を変えたときの磁石の強さ、

地磁気について等を学びました。

心棒は鉄しか磁石にはなりませんでした。

地磁気は、地球が持つ固有の磁場で、地磁気がなかったら地球の大気は

太陽風によって剥ぎ取られ、地球に生命体は誕生しなかったそうです。

最後に世界で一番強いネオジュウム磁石を使って遊びました。

電磁石について深く学ぶことができました。